32 【初心者向け】入梅のお茶会村
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【M】 【秘】 ☆広報班 ライアン > ☆人形師 アンデル
#狼の心得 その6-4 詰みについて 『狼側が占い師を騙るのは何のため？』
＜まとめ＞
甲1群のabdは騙ることで『容疑者を減らさない』という方向性です。
ceは処刑の優先順位への操作になります。
fとgは直接的・間接的に占い師を排除することで、占い結果を増やさないという事が共通しています。
占い結果が出続けるイコール容疑者は減っていくのです。なので、騙りを出すことによって容疑者を減らす速度を遅くしていると言えます。
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アンデル向け
全部だと長すぎるよね。一部は論理をこねくり回している部分も有るし。実戦でまず考えるべきは詰みを遠くできること辺りだと思うけど、どう説明しようかねぇ。
顔合わせの段階では細かく言わずに、途中で状況に沿った説明をした方がいいだろうか？
あ、それと村の内外で君と話した内容は著作権とか無いから適宜提供しちゃってね。
【見】 観戦武官 シェル
>>1073
三日目の地点で質が落ちるのは推理面ではなくて、こう…。
構築していた表面的なイメージ…かな。他者の中にある自分のイメージとか。
主に人狼側の時のがよくある。村側の時でも質が落ちることはあるけど、それは内容が違うかも。
人狼側の時は単純にどう出力したらいいのかが分からなくなりだすのが三日目辺りから……かな。
騙りだと良かれと思っての動きがあるけど、灰狼の時は特に分からなくなりやすい。つい仲間を切っちゃったりとかするけど、安易と言うか……それで勝てるか？といえば勝てる札として出せてるわけでもなくて、ふわっふわの中で通じるかもよくわからないカードを出し始めるのが三日目……って感じ。有効性の怪しいことをしてると思う。その自覚があるから余計に自信なくて動きにくいのかも。
村側の時はやることも分かったことも明確になって自分では結構スッキリしだしてくるんだけど。三日目までに何かしら間違えてることが判明することのが多いし。でも結構突っ走る方なので、あまり自分の声が通らなくなってきだすのが三日目辺り…。
「前提の共有」が出来ていないのもあるね。
「対人関係が構築出来ていない」もある。
「他者をそこまで信用出来ていない」もあるね……。
「他者に分かって貰えない」というより、分かってもらえることがないからもうそれは当たり前と思ってる。
【見】 観戦武官 シェル
こうしてみると説明する気がまずあんまりないのもあるからそれも駄目な所なんだろうな……。
どのみち何の役職でも三日目辺りから苦境に陥りやすいというか。
話をかけられていれば返せるけど、自分から話そう、開示しよう、とはならない気がする。
【見】 観戦武官 シェル
昔とやってることが正反対と言うか。
昔は人間に興味があって、分からなくて良くて、
合ってるかどうかもどうでもよかった。
しかし対人関係に悩むことはあまり無かった。
みんな好きだし話し合えば分かり合えると思ってた。
だけど段々と合ってるかどうかが気になって、
人間への興味が少しづつ薄れていった。
なんとなくで相手の傾向が分かるようになって、
そしてそのなんとなくは大体合っていて。
けれど代わりに人間関係を失っていった気がする。
そしてもう不可逆で元の道には戻れない。
【見】 ★士官 山城
>>1315
> 三日目までに何かしら間違えてることが判明することのが多い
> でも結構突っ走る方なので、あまり自分の声が通らなくなってきだすのが三日目辺り
これは間違った事柄で突っ走った結果、声が通らなくなっているというので良いのかな？
であれば、村側時は初日二日目にあえて出力を落とし、三日目から本腰を入れるくらいでも良いのかもしれません。
もちろんそれをすることで1d2dの位置が落ちてしまう可能性はありますが。
・説明を端折りがちなので、わからない部分があれば声をかけて欲しい
・状況考察型につき、推理の手応えを掴むのが3d以降である
とすれば、序盤は低出力でも不思議はありません。
実際の考察方法は状況考察型とは限らないので、説明はあくまで一例ですが。
おそらく「状況という裏打ち」が来てからの方が「やること、分かったことが明確になってスッキリ」するなら、出力調整をそこにあわせてみるのも一つの方法かなと。
【見】 ★士官 山城
狼時は色々ありますから、先に村側時を考えるか。
説明を見ている限りでは、
・状況が把握できて、わかってくるのが3d以降
・そうなる前の序盤から、突っ走ってしまう
こう見えております。
であれば、出力の調整か、根本的な3d以降の立ち居振る舞いを考える……かなぁ。
> 自分の声が通らなくなってきだすのが三日目辺り
とあるから、1d2dにはそれなりに通っているのかなと。
【見】 ★士官 山城
序盤はまだ村内の人間関係がそれほど構築出来ておらず、皆手広く話をします。
ただ、3d以降になってくると既に話しやすい相手が出来ていたり、話が出来ていない相手に対話を促すといった段階ではなくなっているような気もする。
それ故に、自分側から関わりを持とうとしないと少しずつ疎遠になっていきやすいのかな。
> 言ってることは理解出来ないけど推理してるのは分かる、くらいに甘んじてしまってる
これが他者からの自分評であるとしたら、やはり推理内容が浸透していない、他者と関係性が構築出来ていないように思います。
【見】 ★士官 山城
他者に検証を持ちかける、他者と一緒に考える。
これをするのに適している相手は、
1、貴方が人間と信じられる相手
2、貴方と近い推理を抱いている相手
3、貴方と逆の考えを持っている相手
こういった方を選ぶと良いでしょう。
1はシェル殿から敵意を持たずに話しかけられます。
また本当に人間であれば、その発言には裏がないはず。
検証結果の信頼性に繋がりやすい。
2は別の要素を提示するなどして、お互いに確認しあう。
互いに「うんうん、そうだよねー」となって、間違った方向に突っ走ってしまわぬようにだけご注意ください。
推理の方向性が近ければ、相手からは受け入れやすいでしょう。
3は「どちらの説が正しいか」を材料を並べて検証する。
「貴方は間違っている！」ではなく「私はこういう理由からこう思っているのだけど、貴方はここ（理由）に関してはどう思いますか？」という聞き方の方が良いでしょう。
相手が返してくる内容の妥当性を、貴方側からも検証が可能です。
【見】 ★士官 山城
悪い言い方をするなら
「貴方が興味ある答え合わせに他人を利用する/巻き込む」
です。
でも、他者視点でも「シェル殿の考えが開示されること」は利点となるはず。
検証を投げられた側やそのやりとりを見た人が、シェル殿の考えを受け取ってくれたならば良し。
ある程度出力が出来てきたなら、今度は「相手は自分の考えをちゃんと理解してくれているか」「受け取ってくれていないのはなぜか」といった部分でも狼探しが出来るようになってきます。
【見】 ★士官 山城
このゲーム推理が正解しただけでは勝利とはならなくて、最終的にはちゃんと村を説得して狼を吊りあげなくてはいけない。
そのためにも、「正しい推理を浸透させる」ことは必要になってきます。
検証を投げることで推理の質を高めると同時に、賛同者を増やすこともまた道筋を描くための方法と思っていただければ。
位置が低いと、正しいことを言っていても通らないことはままある。
それまでの地盤構築が弱いから、他の信用がおける灰の発言力に負けてしまうんですよね。
（私は人狼時、発言力の保持に結構気を使います）
そのためにも、中盤から自分の考えを相手に投げておくのは有用かと。
関係性構築が苦手というのは見受けられますが、それだとどうしても中～終盤には埋もれてしまいがちです。
ここは意識して手を入れていった方が良さそうかなぁ。
【見】 ★士官 山城
早朝から連投しまくっていてすみません。
見物席にいるシェル殿のお悩み相談（？）なら、マネージャー陣にも怒られないと信じたい……！
やり過ぎていたらこっそり止めてください。
【見】 ★士官 山城
人狼時はな～。
元々右肩上がりの演出が必要なこともあり、徐々に出力を強めていく意識が必要でもある。（>>563>>637参照）
元々人狼は日が経つにつれて苦しくなっていきやすいのですよ。
次々に状況が明るみに出ていって、村は推理精度が高まっていくのだから。
それを撥ね除け、自身も村の中に紛れ込まなければいけない。
>>1315の状態なら、「人狼時、理想の動き」みたいなのを考えてみると良いかもしれません。
一番オススメなのは、シェル殿が今までに騙された狼たちを思い出してみること。
どんな風に自分が騙されてきたか。
その狼はどう振る舞っていたか。
その中にきっと有効なカードが眠っているはず。
村側時の敗北は、人狼時の良い教材になるのですよ。
一番の狼勉強になるのは、強い狼にしてやられることだったりします。
いや、これ本当に。
【見】 ★士官 山城
>>1315
仲間切りが強いかと言われれば、私はそうは思いません。
「それのみで最後まで行けるか」と言われれば、首を傾げます。
でありながら、自分が積極的に仲間の位置を下げてしまえば仲間の生存確率の低下に繋がりかねない。
自分がLWで勝つ自信がないなら、仲間と助け合って複数生存を目指すのも一つの方法と覚えておいてください。
心強いですよ、仲間の存在。
無論、切らなければいけない時が来るのも事実。
でも不必要な切りで仲間の位置を危うくしてしまうのは、あまり良いこととは思えない。
大事なのは、終盤までどう見通しを立てるか。
仲間を切って自分がLWとなるなら、その瞬間から覚悟を決めてきっちり動くのが良いでしょう。
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