109 閉鎖された村【誰歓G編成】
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【見】 【墓】 ルッカ
上の人数も随分と少なくなった。
いよいよ、人狼が勝つか村人が勝つか、
決まる時が近づいたのかもしれない。
「今日は、アウルムとペルラだな。」
最早恒例となった感すらある朝の惨劇と再会。
果たしてこれはあと何日続き、結末はどうなるのか。
何もできずにただ上を見守るだけだった。
【見】 【墓】 ルッカ
「レアンドロのおっさんがすごい、なんていうんだ、味わい深いことを言ってる。」
実際、言われてみれば美味しそうだ。
時間帯は気にしないことにしよう。
「しかも良いこと言ってる(>>+118)流石おっさん。」
おっさんの意見に全面的に同意しつつ
*ビスケットサンド*をデザートに差し出そうとするだろう。
【見】 【墓】 ルッカ
「まあなあ。」
今夜のご飯は豆腐と肉で行こうかと考えつつ。
「アウルムは村人として誠実だったし色々な意味でとても良かったと思うぜ。如何せんアウルムの視点は相当厳しいもんな。」
慰めにもならないというか百も承知であろう
気休めをかける。他に言う術は知らなかった。
「あ、そう言えば。今日で確実にここに人狼がいることになったんだよな。ここで暴れ出されたらどうしようかと思っていたが、そんなこともなさそうだ。良かったというべきなのかな。」
【見】 【墓】 ルッカ
お茶を飲み終わり、豆腐と肉を調達しに冷蔵庫に
向かおうとする。スリジエが話してくれた内容に
感心し、感謝しつつも空腹には勝てないようだ。
「トウゴは、すごく良いね。」
上を眺めそう呟くと、冷蔵庫に向かって歩き始めるだろう。
【見】 【墓】 ルッカ
長椅子にぐでっと横になる。
「た、食べ過ぎた…。」
豆腐と肉は美味しかったらしい。卵も添えた様だ。
のんびりと上を眺める。
「そうか、3:3の勝負になるんだな。」
運頼み、それもまた良いのかもしれない。
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