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禁処に潜ってたらうっかり滅亡をたった1人免れ、耐用年数が過ぎていくだけの兄弟たちの亡骸を抱えて荒野を歩き続けるエンド
禁処で「兄弟たち」を用いてこれまた失敗作の「兄弟たち」を斬り伏せていく内に全員の自我が混同して禁処そのものがミュータント全体の意識と化すエンド
そもそも起きて支度して出掛けたら普通にバチボコに組織と組織がやりあっててそれどころじゃないけどひとまず孤児院は助かったよエンド(なお滅亡の事をうっかり2度知ったのでそれを抱えたまま子供たちには隠し続けるものとする)
滅亡を無事(?)乗り越えた世界で子供たちが立派に成長して全員ゴリラ並の腕力になりジャングルの王を決めるエンド
暖炉のそばで毛布を被って団子になりながら真相を打ち明け、子供たちを一頻り泣かせて慰めた後に、すてきなしゅうまつを!について穏やかに話し合い、来世に思いを馳せるエンド
※この喉の100%は斜め読みと受動喫煙によって発される幻覚です。