窓口は本当覚えると使えるテクニックの一つではある。って、これだけ言ってもわからないよな。外面の良いどこかの誰かは積極的に寡黙枠、村に溶け込めていない下位灰に話しかけに行く。周囲の人達はそれを見ているので「発言引き出すのはこいつに任せよう」と思って静観する。するとどうなるかって、「他者との接点が一番必要なはずの下位灰が、窓口に立った灰以外との交流が出来なくなる」んだ。後は僕が手を離せば、自然に吊れていく。おっけい。これをよく窓口封鎖と呼んでいたんだよな。