>>-585ガルベン
そういうおはなし。
使う語彙の偏りとかも、組める時は組むかな?
あー、ほむ。そだね。……ローリーが”私”のなかでも、いちばん繕わないタイプの口調だから。
この辺り話すのに向かないなぁ、ってしつつ。
普段はもっと、言葉に魅せ意識のあるかしら?
文字で成り立つ、コミュニケーションにおいて。言葉の雰囲気って、そのまま――”ヒト”の雰囲気になるでしょう?
だから、繕う、着飾る。
”私が何者か”を説明するのに、無粋な自己紹介なんていらないんですもの。
相手が描く私の像を、そのまま。私の感じさせたいモノに、すれば良いのだから。
……こんなかんじ。
こんなかんじ?