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「これはあたしの料理のほうが優れている。」
確信しちゃいましたね。傲りじゃなくて。
決して扱っているものが悪いわけではなく、
ただ、あたしの料理のほうがもっと優れていただけ。
うつくしいパルフェのようなこの劇場で、
もっとおいしいものを食べてほしい。
あたしの料理を提供出来たら…!
もしかしたらこの場所で、
自分の料理を食べてほしかった気持ちのほうが
大きかったかもしれません。
このミントの輝きに、あたしは目を奪われました。
このミントをパルフェの上に乗せる日を迎えるため
あたしはこの舞台に立っています。 #ハリコ