黒松のすごいところは、つぐみ鵜の情報からの推理で全正解したこともあるけど、それの説得術がパーフェクトだったこと。得た情報から、発言を鵜要素、占い要素に関連付け、納得させる文章を構築する。その後の反論や疑問にも都度的確な反証をし、結論を翻させる隙を与えなかった。喉配分含め芸術的ですらあって、墓下から、ただただ呆然と眺めてた…