他者に検証を持ちかける、他者と一緒に考える。
これをするのに適している相手は、
1、貴方が人間と信じられる相手
2、貴方と近い推理を抱いている相手
3、貴方と逆の考えを持っている相手
こういった方を選ぶと良いでしょう。
1はシェル殿から敵意を持たずに話しかけられます。
また本当に人間であれば、その発言には裏がないはず。
検証結果の信頼性に繋がりやすい。
2は別の要素を提示するなどして、お互いに確認しあう。
互いに「うんうん、そうだよねー」となって、間違った方向に突っ走ってしまわぬようにだけご注意ください。
推理の方向性が近ければ、相手からは受け入れやすいでしょう。
3は「どちらの説が正しいか」を材料を並べて検証する。
「貴方は間違っている!」ではなく「私はこういう理由からこう思っているのだけど、貴方はここ(理由)に関してはどう思いますか?」という聞き方の方が良いでしょう。
相手が返してくる内容の妥当性を、貴方側からも検証が可能です。