星狩りの国

59 【ホラーRP村】晩秋の怪


小説家 深瀬賢

―保健室―

[保健室に向かうという宵闇の言葉>>352には、
一も二も無く頷く。
丁度、火傷の薬を探そうと思っていたところなのだ。

保健室に向かえば薬品棚の前へ。
棚に埃が積もってはいたが、未開封の軟膏とガーゼ、
それに包帯が見つかった。]

 これなら、使えそうかな。

[右手に火傷を負っているため、危なっかしい手つきで
軟膏をあけ、ガーゼと包帯も用意する。
あまりに不器用な手つきで包帯がからまりそうになるため、
諦めて助けを求めるように、周囲を見渡した。]

(359) 2022/09/24(Sat) 06:42:03

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