もうそろそろ、数え役満……だね。[叶多の言葉>>301に、ため息混じりに応える。畳んだスマホを宵闇に差し出して>>302、さて……となったところで、否が応でも視界に入るのは、いまだ匂いを放つ鍋。] やっぱり、食べない方がいいと思うんだよなぁ。[二人の反応を思い出せば、こんな時だと言うのに苦笑いが零れてしまう。もう、今となっては中身を確認しようという気さえ起きないわけだが。はたして、他の皆はどうだろうか。]