・白いと思う人を白と言う。
・黒いと思う人を黒と言う。
これはわりと日常生活でも浸透してる概念です。
例えば「潔白」という言葉だったり、
「腹黒」だったり刑事ドラマや推理小説などでも、
犯人の事を「黒」と表現したりします。
相手が挙動不審に見えたり、相手の事が理解できないすることを、「その人は黒く感じる」と表現する事になるのではないでしょうか。
逆に相手がやってる事がわかる、自分がその人だったらそう思う、などの理解できた時、
「その人は白く感じる」と表現するのがいわゆる技術に寄らない判断法になります。
・相手から見た自分はどう見られるか、
・その見方は自分から見て正当なものに思えるか。
・自分から見た相手をどう判断してどう評するか。
こういった事に一定の基準が生まれ、言語化出来るようになれば初心者は卒業したといえるのではないか。
私はそう考えます。