編集者 アインス

#指令書
〈SECRET〉
あなたは秘密結社ルーブルムの一員です。
あなたの本当の仕事は、ホームは何の変哲もないごくごく普通な平和が維持されており、今までと同じように、光の国の従属国であるように見せかけることです。
具体的には、光の国に対してホームが…向こうでは『シェード』と呼ばれているのですが。
平和の維持と同様に、反乱の気配が見られないということを「理解」してもらうため、密かにアピールをいれたり
ひっそりと行われるはずの秘密結社の活動が、うっかり表面化し、光の国の逆鱗を逆なでするような事態になれば、偽情報で隠す…ということを行っています。
勿論一人ではなく結社の一部門であり、あなたの会社は実際に広告事業も行っていますが、組織のフェイクのため設立されたもので、あなたの部署は全員が結社員となっています。

結社の指令によれば、すべての命令は人類の維持が根本の目的であり、何時しか自ら滅んでいく一部の人類の災から逃れるためであると言われています。

この劇場には任務の妨げになる人物が集められており、彼らの記憶消去により秘密結社の隠匿をすることが目的で、あなたは目的遂行のための監視として呼ばれました。
この仕事は『終末時計が早まった』ために発生したと言われています。