>>77マウス
読んだ。
納得した点は「自分の占い先に 関わる情報に関心を持つ」という特徴。信用勝負する展開になったとき、吊り回避に重きを置いた動きには見えにくい。
ただ、その角度から考えるときに気になっているのは、フランクル自身が「3-1陣形のときに人狼はどういう立ち回りをするか?」という物差しを使って白黒を判断しようとしているところ(>>1:118)。
なぜ気になるかと言うと、フランクルのアピール(魅せ)の方向性は「3-1陣形のときに人狼がやらないであろう立ち回り」に偏りそうだと感じたから。人は自分の提示する価値観・判断基準に一貫した生き様を見せたくなるもの。
まったく関係ない話として、言語化サボタージュを許すと人狼陣営に楽をさせる口実ができるので、たとえ適切でも評価項目に入れたくはない、かも。
フランクルの解像度はとても上がった(気がする)。
ありがと!