ヤマもちょっと語ってみたくなりました。
このゲーム、どんなに人物として好ましくても、敵役の人は敵役なのです。逆に、自分には合わない人も、陣営としては味方かもしれない。
でも、2週間以上を一緒に過ごすこともよくあるゲームだからこそ、勝ち方や、勝ち負けを超えてどういう体験にしたいか、というところも大事ですよね。
好ましい人が村人陣営だったら嬉しいし楽しい。明日も一緒にプレイするのは、気が合う人のほうがいい。こういう気持ちがはたらいてしまうことがあるから、好感度で人気投票になりがち……とも時折評されるわけですが。
皆さんおっしゃるように、信頼されやすくてゲームを有利に運びやすい人物像というのはヤマもあると思います。でも、勝敗を超えていいゲームにするためのマナーの面では、求められるのは人格というよりも……相手を同じ時間を過ごす仲間として尊重する、ちょっとした振る舞いじゃないかな。
つまり、えーと。タンメンが好きです。