あとは、受容幅の広さ。
これはセレーサと自身の比較で述べていたように、ロゼは発言単発での色づけをするようなことは少なくて(ゼロかも)。
一見黒に捉えられるような部分も、人物として保留することが多い。
盤面意識、ひいては役割の意識と連なっている部分だと思っている。
人物、行動、あとは能力評価をして、村内での位置関係等を含めて狼戦略と照らして、での判断が後半になってのやり方、かな。
受容幅、は対他者においても、「聞き入れる」姿勢の強さからも評している。
なお、ロゼが受容する際、また提案する際、その多くは望む・差し出すどちらも「代償」を掲げていることが、多い。
ここから。ロゼにとって、「合理」がウェイトの重いことを再確認する。
「すべき」の思考とも。