[話をかけられてしまい、>>30百千鳥は慌ててどもりながら。]
え、は、ぃ。……そぅです。
HNは……ええと。あ、あん、あっあっ……。
[カタカタ震えて段々声も小さくなっている。
ボソボソと喋るので聞き取りにくい。
目はグルグルとし俯いている。
名乗るのが恥ずかしい。何であんな名前にした。
人間が怖い。何で話をかけてきたのだろう。
帰りたい。イコマさんって言ってたっけ。
様々な感情にパニックになりながら。]
……アンです。
[めちゃくちゃ略されたHNだった。アンなんてHNの人がいたかは定かではないが。]
イコマさん、でした、か…。
[他の人への自己紹介がおぼろ気に聞こえていたので一応確認をしつつ。]