>>アンジェ >>カミラ
【1】
カミラは(>>1:26,>>1:56)を
「ラオロントウの動きは村としての真実追求姿勢に足るのかしら(こういう姿勢である【べき】では?)」
と読み取った。
一方アンジェは
「ラオロントウの動きは村としての真実追求姿勢に足るのかしら(という疑問から質問した)、という話ね」
と言っていた。
この件をアンジェは「探り」の一種と考えていて、横からカミラが【誤読】しながら突っ込んできたと解釈している。
カミラは「【べき論】を講じた塗り」かもしれないと警戒して接触した。
アンジェの疑問の発端は『べき論』だろうけど、アンジェが行動を起こした時にはもう、ただ『疑問』だけが残ってるだけでカミラからの指摘にはピンと来てないんじゃないかな。
逆に本当に無自覚ならカミラの警戒する『べき論』とは異なることになる。