リベリオ………
よ、よかったぁ〜〜〜〜っ…
[僕が父さんを助ける事を望んだ「代わり」
その恐怖が一気に無くなって、へなへなと腰を抜かす。
そのまま君の眠るベッドに縋って…ううん、君に縋って。]
みんなの、リベリオのおかげだ、
僕が助かったのも、リベリオが助かったのも…っ
ひっく、ヒッ…うわぁぁ〜〜〜…!!
[ワンワン泣き叫んで、また船員さんに怒られる。
>>7 「泣くんじゃない」って?
聞こえてるわけ、無いでしょう?
この時の僕は知らなかったけど。
>>8誰のせいで、意識が飛んだ「だけ」に納まったと思う?]