1 お試し/雑談村
《星》 天羽 もも
フッ（笑顔）。
いちかちゃん、あのねぇ、もも、昨日父から
とーってもおもしろいお話を聞いたんだー！
もも、いちかちゃんと仲良くなりたいから
そのお話、特別に教えてあげるー！
《星》 天羽 もも
ある所に、味噌汁の神様が建てた村がありました。
その村では味噌汁教が村の教えとして定められており
村長が神の代理としてみんなの味噌汁を作ってました。
そんな中ある日、村で一番やんちゃな男の子が
コンソメスープを飲み、そしるという冒涜をしました。
「味噌汁の神様なんているわけないじゃん。
みんな大袈裟だなあ」
それを聞いた村長は「君は味噌汁の神、そしるのか？」
と問い詰めるも、男の子は反省のそぶりを見せません。
見かねた村長は村にあるコンソメスープのもとを隠し
その日から味噌汁にピーマンを入れるようにしました。
《星》 天羽 もも
村長が作る味噌汁は神の味噌汁として飲むのが村の掟。
ピーマンが苦手な男の子には非常につらい日々です。
そんな生活が続き、男の子はたまらず村長に尋ねます。
「ピーマン入りの味噌汁っていつまで続くの？」
しかし、村長はその質問の答えを教えてくれません。
「ピーマン入りの神の味噌汁がいつまで続くのか・・・
それは神のみぞ知るセカイ（メガネクイ＆キリッ）」
そうして、男の子はとうとう泣き出してしまいました。
男の子はまだ５歳になったばかりの幼い子供なのです。
それを見た村長は自分の大人気ない行動に深く反省をし
明日からは普段の味噌汁を作ることを心に決めました。
《星》 天羽 もも
翌朝、男の子はここ数日とは変わった香りに気が付き
期待の目で本日の味噌汁について村長に尋ねます。
「もしかして、今日の味噌汁ってピーマンなし？」
しかし、村長の返答を聞いて男の子は絶望しました。
「喜べ少年、今日、
そう。男の子は勘違いをしたのです。今日、
きょう、ふの味噌汁。恐怖の味噌汁。ピーマン入りだ！
……フッ（決まった）。
40村 村建て 白百合 いちか
連絡が遅くなりましたが、先日40村に 文月の3発言村 を建てさせてもらいました。
今は飛び入り参加の方を募集中で、地上は残り1席、見学席の空きもまだあります。週末開始予定です。
しばらく村枠お借りいたします。よろしくお願いします。
40村 村建て 白百合 いちか
>>3818
ももちゃんこんにちはー。
なんだか男の子かわいそうだねー。いちかもお味噌汁は好きだけど、苦手なものが入ってると残しちゃう事あるなぁ。
面白いお話教えてくれてありがとう！
《星》 天羽 もも
🦁「本日も任務お疲れさま、エージェント《
オペレーション《仲良し作戦》の進捗を報告せよ」
星「うぃ。今日はいちかちゃんと笑顔でお話をし
ついでにポーカーで一緒に遊んだです。
そのとき机の端に
そこに合言葉が書かれているのを見つけたです。
合言葉は【*****】だったです」
🦁「おおっ、もう見つけたのか！ 素晴らしい！
さすがは我が組織の期待のエース《
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