33 終末文庫プロデュース「トワイライト・リライト」
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2人目、 探偵部 秋月壮真 がやってきました。
探偵部 秋月壮真は、聖痕者 を希望しました（他の人には見えません）。
ガタン
ゴトン
電車の音
揺れる
「さっさっお立合い
駅のホームで紛失事件
名探偵劇場ハジマリハジマリ
そこのばぁちゃん失せ物たるわ、大事な大事な御守りときた
あっちへこっちへ古今東西探してみても見つからず
すば諦めるかと存じれば。現れましたが名探偵
秋月壮真でございます」
大見得切って、ばあちゃんの前
ガタゴト囃子を背景に
はてなの皺に、にこにこの皺
(6) 2022/06/14(Tue) 14:47:06
「朝早くから遠出の予定ご苦労様とまず労い
顔見知りが困ると見れば、お助けするのが世の情け
行方不明の御守りさんは今いずこ 今いずこ～～～
誘拐事件か盗難か！？迷宮入りも見えてきた
いーやいやいや聴こえてる。真実の声が呼んでいる。そうさなぜなら俺がいる
あーーっ！なんと俺の手の中だ～～～！」
開かれましたわ掌の中
見目入りましたわ交通祈願
「ということでどうぞばぁちゃん。
もう無くしちゃいけないよ」
ぱちぱちぱちぱち拍手お一人
馴染みのばぁさまニコニコされて 気をつけますねと喜んだ
探偵劇場一旦幕間 ここから始まるはアガサ＝クリスティも角やの電車旅でございます
(7) 2022/06/14(Tue) 14:47:50
「早いな田美院何某
さては余程娯楽に飢えてたな？
任せろ任せろ秋月マカセロ
娯楽であれば提供しよう。謎対探偵、享楽そのもの
真実は娯楽の内にあり」
>>5萩野目
「やぁやぁ萩野目教師
早期な壮健大変なにより。ここは元気におはよーございます！
まさかまさかの二番乗り。この健脚が負けるとは
いやさかしかし探偵の身。今日も早速真実一つ掴んで来たさ。些か已む無しとも言えるだろう
他の生徒を待つ間
何ぞや各も面白き 謎の謎等ないかしら？」
(9) 2022/06/14(Tue) 14:58:42
/よっこらしょっと
ハクと申します。人狼歴赤ちゃんです。なんならガチが凄い久々
秋月君のテーマは探偵なのですが、そこに劇場と娯楽を付け加えて見ました。廃坑寸前の学校で、謎と、それが解かれ真実にまで向かう姿を劇場とし、自分や誰かの娯楽にしています。
真実は消費されるものであり、劇場の中で決められる真実は自身が演出をする
だからこそ虚ろであり、手中にあるという解釈です
走り回っているかつ暖かく見守られているそうなので、こんな子だったら走り回ってもいるし暖かくも見守られてそうだなと思いました
事件は解決されなければなりません。何故なら、モヤッとしたまま終わったら、見ている人も自分もつまらないでしょう？
(-4) 2022/06/14(Tue) 15:04:46
/なので芝居がかった物言いとかは基本全部そのまま芝居です。
だから口調もわざと安定させないし、ソウマ君の素は普通に「……ちっ……」とかガラ悪そうに舌うちとかする
(-5) 2022/06/14(Tue) 15:06:09
/事件は解決されなければならない
その為なら、真実を演出する事も辞さない。皆が楽しく納得出来るような真実を
(-6) 2022/06/14(Tue) 15:13:46
/？？？？？？？？？？？？？
なんかこれだけ見たら人狼側みたいなキャラメイクになったな？？？？？？？？？？？？？
(-7) 2022/06/14(Tue) 15:14:18
>>12津崎
「うん？
いぇ～いぴぃ～すぴぃ～す」
向けられしかめらに渾身ぴぃす
劇場探偵が名恥じぬ麗しぴぃすを、なんか違うなと言われた探偵の心境や如何に！>>13
ネクスト壮真ズヒント！ 変顔
「何をお求めだったのかな津崎何某
あぁいやいや当ててやろう。なんせ吾輩猫である。いやさ違う探偵である
ズバリ絵に描くテーマと見たぞ
どうだどうだよ正解であろう」
(16) 2022/06/14(Tue) 15:57:27
>>14萩野目
「うむ。探偵は迅速を貴ぶべし。かの大探偵秋月壮真先生もそう言っておられる。苦しゅうないぞ
朝起きては謎を解決し、朝食の時間で真実を掴み、学内にて勉強も疎かに見聞し、帰りてまた謎を解くのが探偵の習性。
一時の暇も惜しまず娯楽をくれくれ飴もくれ」
純粋無垢たる秋月壮真
強請るが如く両手を皿に。まさかやまさか。教師たる者飴の一つも持たざる分けがなかろうや
「ほぅほぅほぅ
その大言は探偵のみに許される
後になるほど衝撃に。勿体ぶる程エンタメに
然らば相当なる物期待しよう。探偵脳髄埋め尽くす
掻き毟っては悦に入る。そんな娯楽を期待しよう
それはそれとて飴をくれ」
両手の皿をお目目の皿に
３枚の皿が教師を映す。甘味を寄越せとつぶらに光る
(17) 2022/06/14(Tue) 16:04:57
(-24) 2022/06/14(Tue) 18:09:31
>>19萩野目
「推理もして真実も晒して皆も楽しませなくてはならないのが探偵の辛い所よな。常に最新のエンターテイエメントは把握しておりますわよ。うーんおハーブ
何。萩野目教師ならば退屈はさせぬだろう。退屈であれば過去の恥ずかしき思い出を暴露させるまで
名探偵故、必要とする糖分が莫大なりて。名探偵のみ糖分無限大供給不可分である」
萩野目の手からオレンジ味のキャンディを手に取れば
帽子の鍔をくいっと上げて。軽やか爽やかにっこり笑顔
「感謝感激飴さんきゅう
やはりお弁当のおやつは先生に限る」
(20) 2022/06/14(Tue) 19:53:45
>>32世良
「おぉ、へぇらは（世良か）」
飴ちゃんころころ口の中
甘みがじわじわ舌の上
萩野目胸部がどすんと前に
「ポッキー
己も欲しいぞチョコの棒。くれや寄こせやくれなんし
代わりに……代わりに……？思いつかんがなんかやろう」
おれんじ残った舌の上
更なる甘味を求めてや
甘味を求めるこの仕草。いつも通りではあるだろう
(34) 2022/06/14(Tue) 22:24:34
>>35世良
「真なる探偵は甘味をちゃんぽんするものよ
菓子はあれども、人に強請った菓子が最も甘き
感謝激励棒旨し
あーん」
萩野目を挟んで棒越しに。チョコが塗られた棒を食む
飴をほっぺに動かして。桃とオレンジ口の中。口内すいーつばいきんぐ
「うましうまし」
口にややついたちょこを指でぬぐう
指の甘みへ軽く接吻を施して
「それにほれ
修学旅行では、こういうやりとりが”らしい”ものなのだろう？」
(40) 2022/06/14(Tue) 23:15:47
>>36猫村
「おうでじゃぶ」
萩野目世良に猫村と。玉突き事故の団子三兄弟
目ざとき探偵見逃さん。ぱんぱん袋を見逃さん
鼻をくんと嗅ぎ付かせ。
「猫や。随分と良い物を貯め込んでこられたようだな？」
(41) 2022/06/14(Tue) 23:19:11
>>42世良
「そうとも言う
当然そこにいる萩野目教師である。生徒に遠慮させぬつもりか、吹聴はしておらなんだが。探偵の目は誤魔化せん
あの際はラッパーケンがその図体生かし。活躍したようなそうでもなかったような
構わんさ。善き甘みであった」
飴もそろそろ溶け時で。口寂しくはきたものの
「ほう良かろう。等価交換よーしきた
探偵参戦後悔するな。古今無双に蹴散らしてくれよう」
(44) 2022/06/14(Tue) 23:33:43
探偵部 秋月壮真は、「己萩野目世良に猫。４人連結電車が出来ておる。追加乗車はおらんかね？」
(A1) 2022/06/14(Tue) 23:35:26
探偵部 秋月壮真は、比較的安全な立場から挟まれた世良をからころ笑っている
(A2) 2022/06/14(Tue) 23:46:05
探偵部 秋月壮真は、人間ビリヤードを見守るケン>>45に愉快そうに手をひらりした
(A4) 2022/06/15(Wed) 00:02:28
>>48堀江
「良し来た。５人連結電車～大神～大神学園でございます～
まもなく～修学旅行行き～修学旅行行きでぇございます～。御忘れ物にご注意くださ～い」
増えた衝撃どすんと胸に
萩野目眼鏡が肩越え飛んでった
「今が丁度佳境と言ったとこ
これから更に上がって行くぞ」
(49) 2022/06/15(Wed) 00:07:59
探偵部 秋月壮真は、世良の声に「ははははははははははは」と笑って萩野目をぎゅっぎゅと押している
(A7) 2022/06/15(Wed) 00:11:45
探偵部 秋月壮真は、萩野目の眼鏡を横目に「絶景かな絶景かな」
(A10) 2022/06/15(Wed) 00:29:43
>>50堀江
「ほう？それは大変大切ご飯とお見受けを
どれどれくんくん香ばしい
ほほう？これを堀江何某一人で制作を？
それは大変大したものだ」
紙袋をぞろりと覗き。くんくん嗅ぎ付く甘味な香り
「当然頂こう。当電車の乗車賃に相応しい。グリーン車にも乗れるとも」
中にあるチョコレートのパウンドケーキを手に取って
むしゃり むしゃり
(63) 2022/06/15(Wed) 01:04:34
>>52猫
「それは当然よ。
修学旅行が楽しみで。様々遊びを想像し。それに似合いの共を買い。出発前に金銭切らす憂い無く。とまで容易に想像ついた
無論己も気が逸る。ガタゴト中でいざ楽しもう
あぁだが」
その辺りで、猫に迫る駆け込み乗員が見えたのだったか
「その前に。ものの死守が必須であるな」
等とも言いながら、萩野目と世良を境に悠長に眺めているのだった
(64) 2022/06/15(Wed) 01:10:10
(-79) 2022/06/15(Wed) 01:11:18
(-128) 2022/06/15(Wed) 13:12:20
(-129) 2022/06/15(Wed) 13:12:34
(-130) 2022/06/15(Wed) 13:13:11
(-131) 2022/06/15(Wed) 13:13:27
探偵部 秋月壮真は、「どれどれ名探偵が見つけてやろう」眼鏡をみつけられない(られたorられないorたけどばっきばき)
(A17) 2022/06/15(Wed) 13:14:23
探偵部 秋月壮真は、「うん。これは大気圏外まで飛んでいったな。真実はいつも一つ」
(A18) 2022/06/15(Wed) 13:15:01
>>68織田
「おう。織田何某か。おはよう」
てにゃわんやにごっちゃかめっちゃか
崩れ去ったり眼鏡が飛んだりしている男電車の先端車両で安全に楽しむ中で、演劇部のおなごへと手を振り返す
「おなご一番のりであるな。
当ててやろう。さては……相当楽しみであったな？」
浮かぶ笑みは些かからかうような色だ
(86) 2022/06/15(Wed) 13:20:17
>>79煮流
くんくんくん
旅行の始まりに相応しき。甘味の匂いがまた増える
「煮流何某ずるいぞずるいぞ堀江だけ
己にもくれくれ飴をくれ。対価は後で考える」
あーっ。と無邪気にお口が開く
(87) 2022/06/15(Wed) 13:26:39
>>84世良
「おう世良。堀江のケーキは旨かろう
己はそろそろ口の中がすいーつばいきんぐとなってきおったぞ。しあわせである」
オレンジの飴風味ピンクチョコ追いチョコパウンドケーキが口の中で踊っている。ほっぺがおっきくなりそうでもぐもぐであった
(88) 2022/06/15(Wed) 13:37:16
>>90>>91煮流
「とても欲しい。甘ければ甘い程良いものだ」
甘味好き探偵甘くを見るな。糖分摂取はお手の物
脳髄満たすに未だ足らん。好奇心が後を押す。好奇心の甘みに勝てぬ。
「あー、ほむ。うむ。うむ」
グミを食む。成程これは
「大変どぎつい！はっはっは。これは良い。頭に点滅が出てとても善き塩梅だ
これは相応の対価を払ってやらんとなぁ」
愉快と期待のまなざしを見る
愉悦と享楽のまなざしで返す
「探偵はえんたーてぃなーであらねばならん
決して飽きをこさせんと約束しよう」
口元弧月に瞳を合わせ。微熱の硝子を交わせた
(92) 2022/06/15(Wed) 15:28:23
>>111煮流
「うん？
はっはっは。当然嘘に決まっておろう。童にも分かる嘘である
このまま見つからねばそれを面白い真実にできたんだがなぁ
まぁ見つかってなによりである」
しれーーっ
(113) 2022/06/15(Wed) 20:39:10
>>94末光
「よぉ末光。おはーである
今日の朝ちょいすは何みゅーじっくだ？」
手を上げ、胸に収まったイヤホンをポケット越しに見た
(115) 2022/06/15(Wed) 20:42:43
探偵部 秋月壮真は、やはり大気圏外に飛んで行ったのが真実かもしれんな。そして眼鏡紛失者の謎が増える
(A27) 2022/06/15(Wed) 20:43:20
>>109武藤
「おう武藤何某
残念ながら一番乗りは田美院である。二番乗りは自身だ。貴様は割と遅めの到着だはっはっは」
>>106三國
「よう三國何某
残念ながら萩野目教師の眼鏡では……なかったようだ？
ところで」
辿る視線はコンビニ袋と左手にあるフラペチーノ
「随分と善きものをおもちであるなぁ」
じーーーーーーっ
(118) 2022/06/15(Wed) 20:52:57
>>107彩葉
「ギブソン女史か。おはようだ
今やこの場は甘味と眼鏡、そして特急野郎男子電車が飛び交う阿鼻叫喚の地である。楽しいぞ
些か元気が無さそうに見えるが大丈夫かな？」
頂きものの甘味を両手
微かな声に目をつとり
(125) 2022/06/15(Wed) 21:09:59
>>104降谷
「よぉ降谷何某
来て早々見よこの惨状を」
指差す先には電車の名残の男子の列と。甘味散らばる皆の両手と。行方不明の教師の眼鏡に新たに湧き出た誰かの眼鏡
「楽しいなぁ。更にこの後が楽しみで仕方あるまいな」
>>104降谷
「よぉ降谷何某
来て早々見よこの惨状を
食いしん坊と愉快なあほうと面白きあほうとそして楽し気あほうばかりである
楽しいなぁ。更にこの後が楽しみで仕方あるまいな」
(128) 2022/06/15(Wed) 21:12:49
>>130彩葉
「おうともさ。止まるに止まれず追突しかしらん危険電車である。巻き込まれずしてよかったな」
口ずさみと共に柔らかくなる声音に、安心をしたように自身も笑みを返す
「人ごみ多くて波高し。楽しき催し気悪は悪よ。調子大事にお大事に
はぐれぬように傍におれ」
そういう秋月目を女史に。どこぞにいかぬよう目を離さぬ
(139) 2022/06/15(Wed) 22:44:56
>>137三國
「なんだくれんのか残念だ。それが一番気が引いたのに
菓子くれ菓子くれ。交換物は後から考える」
ふくろをぞろり眺めては
手に取る前持ち頂いた
「これにしよう。探偵への依頼の前払いとして頂こう
何か困れば是非秋月壮真に宜しく頼む
(154) 2022/06/16(Thu) 00:11:48
>>141織田
「無論。探偵たる者、常に壮健であらねばな
ここの者共は賑やかで大変宜しい
あぁそうとも。先から動悸も賑やかだ
こういった非日常あれば。非日常な事件もまた置きそう。その期待に胸騒ぐ。
先んずればこそ見える真実もまたさもありなん
それこそ。織田の脳髄に一生刻み込まれる思い出にしてやろうさ」
そう指先を、織田の眉間ぎりぎりまで近づける
「尾関女子か？あぁ。柱のとこでひょこひょこしおったから。最後に飛び出で話題をかっさらうおつもりなのかと思っておったわ」
(176) 2022/06/16(Thu) 11:56:04
>>170三國
「ほむ。己の事は男子ではなく探偵と思えば良い。
それはそれとし、美味い土産をかしこまった
この探偵の慧眼におき。絶品ご当地グルメを探し当てよう。しかるに好みの何かはござるかな？」
>>166末光
「ほぅ興味深い
是非とも傾聴しよう」
探偵たるもの芸術等へも曹子が深く。耳に流るる最新の曲
ふむふむふむと頷いて
「良き曲聴いておられるな
特にぎたぁが大変良い味だ。弾けるようになれば聴かせて頂きたい」
耳のイヤホンすっぽぬき。掌乗せて相手へ返す
(179) 2022/06/16(Thu) 12:24:09
>>144彩葉
「くくっ。いよいよよぉく笑ったな？
そうともそうともそれが良い。安全運転笑顔で運行。お主の笑顔が楽しきキモよ。笑てる方が己も不思議と気分が良い
己を返り見れるは賢者の証
なんなら手でも 繋いでやるか？」
口の音色はからかい混じり。心配音色は本気も混じり
さぁさどうさと手を差しだす。繋ぐも繋がずもうぬが自由。どちらであろうと構いやせんよ
(181) 2022/06/16(Thu) 12:30:52
探偵部 秋月壮真は、「相変わらず何故そのナリでインターネット文化保存同好会なのだケンよ」
(A39) 2022/06/16(Thu) 13:30:33
>>183彩葉
「おうともおうとも。己とギブソン女史で相乗笑顔で他の楽しみも相乗である。
女史が自身を視えなくなっておる時は、この名探偵が良く見ておいてやろうぞ。よって見逃される事無きと思えよ
女史のように、いずこにふわふわしそうなものは、探偵の好奇心を啄むものであるからな」
くっくと喉をならしてそしらず握る
掴んだ謎は離さぬもの。無事に乗車をお済ますまでは。この謎決して手放すまいよ
「のう、……彩葉女史
どうだ。今のこれも青春を楽しんでいる。と呼べるのではないか？」
いずこで聞こえた理事長声に>>175
応えるように口を遊んだ
(187) 2022/06/16(Thu) 13:50:59
探偵部 秋月壮真は、見習rapper ケンドリックの望み通り何も聞かないことにした
(A41) 2022/06/16(Thu) 13:59:30
>>190織田
「ふふん。逆だ。探偵ある所に非日常あり
探偵を名乗る己がいる限り、その場は常に非日常である
上がるまでもなく、織田何某も我が探偵劇場の登場人物となってるさ
そこで主役の名を獲り、喝采を浴びるまでは探偵もまたいざ知らず。ではあるものの
良きすぽっとらいとに照らされる事を祈っておるよ。互いにな
あぁ、舞台上では。相手にこう宣言するのだったか？
”私と踊ってくれますか”？」
劇調めいた不敵な笑い
この己が非日常を演出しよう。その協演相手に相応しくあるか？そんな挑戦めいた笑みだった
(205) 2022/06/16(Thu) 16:38:03
>>197末光
「興が乗る乗る法隆寺
脳幹震えて胸を呑む。鼓膜が踊って総毛立つ。つま先勝手にリズム取る。と言った具合だ
見に付きし折には是非とも聞かせてくれたまえ
歌、歌か。もちろんそれなりだ
な～～む～～ほ～～れ～～ん～～～げ～～～きょ～～～～」
探偵喉笛震わせて。地獄の鎌も奮えたし。空気躍動底太仏教南無阿弥陀仏
お天道様よしかと聴け。これが流行りの仏教ロック
(206) 2022/06/16(Thu) 16:42:48
(-309) 2022/06/16(Thu) 20:23:02
/所で過去の人か何か？幽霊的な？最期消えるの？やめてね？
(-310) 2022/06/16(Thu) 20:23:36
/どちらかと言うと未来の人で、これが走馬灯とか過去の追憶って形の方が近いかな。リライトだし
(-311) 2022/06/16(Thu) 20:27:33
/過去に戻っている・或いは想起している人物が狼の可能性はあるけどこれはメタいな
(-312) 2022/06/16(Thu) 20:29:00
(-313) 2022/06/16(Thu) 20:29:40
>>210彩葉
「はっは。そうさなぁ。当然よ。胸の内まで見抜いてみせよう」
見透かすように女史を見る。じっと瞳を合わせてみては。女史の声に合わせて楽しむように諳んじる
「例えば女史の正体が。未来人だったり亡霊だったりするやもな？
いつもふわふわしておるからのぅ。あぁ、決して嫗めいてると言ってる訳ではござらんが。お主は興味深くて目が離せんよ」
その言にあるのはどこまで本気か冗談か
逸らされた目線にからかう口がより滑る
「然り然り
猛き青春今ここにあり。郷愁めいた目を覗かせず。遠くを見んと今を見よ。探偵が所業。しっかり見聞きし未来に覚えい」
ずいと顔見る野暮はせず。口元にのみ笑み携える
萩野目教師の声聴こえれば>>#9
「では己らも向かおうか。はぐれぬように。遅れるように」
緩く彩葉の手を引いて。抵抗なければほんの少しだけ握る手強め。少年少女はここにありとぞ伝えるように。温い熱が今伝え
到着の音鳴らす電車へと。共に行かんとするだろう
(211) 2022/06/16(Thu) 20:48:19
>>212彩葉
「互いに興味深々の相思であるな
己も心根を暴露されぬように気を付けねばな。あぁ、我が助手にしてやっても構わぬが」
探偵の傍には助手がいるのが当たり前
真相暴き真相暴かれ。そんなすりるが心地良い。刺激が頭の皺に深く刻まれば。その思い出は褪せる事無く先へと続く
今ここにある確かな掌しっかり握り。事件が香る電車旅へと共に乗り出した
乗車をすれば、どちらともなく手は離していたのだろう。
それを探偵が些か寂しく思っていたかは、今はまだ語るべき時ではない
(228) 2022/06/17(Fri) 00:00:56
────
いざいざ乗り出せ電車旅
異様に豪華な黄昏電車
気も高々に飛んだり跳ねたり走ったり。
世良他数名と札遊びに興じ>>215
麻雀では堂々とイカサマをして口元ニマニマとさせ
他愛無くも優しい謎を掛け。いともたやすく解いてみせたり。そんな
───ぶつんと
常に明瞭な記憶を辿る筈の脳髄にモヤがかかっている
あぁここだ。ここだった
朧が包む。現と夢の境界霞む
誰も彼もが同じ色。黄金に満たない天の下を、己らは走っている
手元にあるのは、たった一枚のカードだけ
なんの確からしさもない手の中で、それだけが唯一の真実だった
(229) 2022/06/17(Fri) 00:01:45
夕闇へと至らぬ中を行く
進まぬ景色に変わらぬ色合い。まるで誰かの望みの様
黄土の色のみ支配する。冥途に向かう気さえする
旅と言うのは始まった途端に終わりに近づくようなものだ
黄昏が昼と夜の中間ならば。始まりと終わりの中間にある色だった
>>219世良
見つけた姿は馴染みのおのこ
クラスでも特別絡むそやつに近付けば
「わっ」
と大声一つ食らわしてやろう
夕闇へと至らぬ中を行く
進まぬ景色に変わらぬ色合い。まるで誰かの望みの様
黄土の色のみ支配する。冥途に向かう気さえする
旅と言うのは始まった途端に終わりに近づくようなものだ
黄昏が昼と夜の中間ならば。始まりも終わりも見えない色だった
>>219世良
見つけた姿は馴染みのおのこ
クラスでも特別絡むそやつに近付けば
「わっ」
と大声一つ食らわしてやろう
(231) 2022/06/17(Fri) 00:17:12
>>232末光
[電車に乗る前の事だ]
「なぁに。木魚をリズムに乗って叩けるようになれれば一人前よ」
その手ぽんぽん片手は合唱。この場に木魚ござったら。ぽくぽくぽくぽく聞こえただろう。
「お主の三味線と己の方蓮が合わされば、仏も悪鬼も沸きに沸いて成仏なされるだろうさ。試しに今度は墓ツアーでも向かうとするか」
(265) 2022/06/17(Fri) 12:50:34
>>245織田
「非日常を味わいたけば。己が傍にいるがよい。飽きは来させぬ自負がある」
日事に起きる怪奇の事件。無ければ探そう非常の事件
探す事こそすなわち非常。飽いる事など無かろうよ
「探偵の劇場には、並び立つものが必要故な。ワトソン、アイリーン、モリアーティ
織田女史ならば、どんな役でも耐えうるだろう。そこに喜が含まれば。こちらも愉悦に踊るもの
宜しく頼むぞ協演相手」
浮かぶ裾へと調子を合わせ。帽子をひらりと腰へと前へ
紳士が如く礼をして。探偵は秘かに笑う
ここで一旦舞台を映し
次なる演劇は電車の中で始まり始まり
(269) 2022/06/17(Fri) 13:01:09
>>248世良
「探偵はどこでも現れる。その心構えはせねばならんぜよ？」
くっくと喉鳴らす
世良のポテチは随分馳走になった。お蔭で随分楽しんだ
「おぉ、一度で二羽は大収穫で、おっ」
ぱちんとなる音目を丸くする。一瞬猫が如きの顔になる。探偵不覚に素の顔見せる
「やってくれるではないか。夜のトイレを覚悟せよ
外から女の怨み声が聞こえても己は知らん」
どろどろと手を不気味に揺らす。探偵７つは秘儀が一つ。変声の術が恐ろしさ。後にとくこそご覧じよう
(270) 2022/06/17(Fri) 13:10:23
>>261三國
「はっはっは。すまぬ気持ちが微塵はあった」
その手はかわらずひゅ～どろろん。
愉快愉快を隠しもしとらん
「おう飯か。馳走があれば良いのだが。先程己が喰いそこなった、ふらぺちーのがあったりしないかのう？
どうした長い溜息ついて。嫌なことでもあったのか？」
しれっと顔でからかう手が揺れた
(271) 2022/06/17(Fri) 13:10:30
>>272萩野目
「なんとあの有名ななんである？」
お耳は決して聞き逃さず。お手手は変わらずひゅ～どろろん
(274) 2022/06/17(Fri) 13:19:09
>>283三國
「おん？それまた摩訶不思議よな
夢の中にでも迷い込んだか
まぁ僥倖僥倖*桃のコンポート*ふらぺちーのとかないかのう」
萩センがこえを聴く>>272
「……ふっはは。これはまた。解き甲斐のある謎に迷い込んだものよの」
黄昏電車の行先知らず。先行き不明な学生幾十人
行方見えずの共通項。何処ともしれぬ終着点
未明の先へと笑みが澄む
(288) 2022/06/17(Fri) 18:04:16
/しれっと、Pの軟弱なメンタリティの方はお招きしておりませんががじわじわ来るんだよな。ゴリラしかいない村の可能性ある
(-434) 2022/06/17(Fri) 18:23:10
/これで数人以外皆修学旅行先で死んでましたとかだったら闇で面白いな
(-467) 2022/06/17(Fri) 21:06:22
>>291萩野目
「ほほう。では己も、皆の楽しみの為に当てがついても黙っておいてやろう。沈黙は黄金であるからな？
その対価はたかぁくつくが」
したり顔で教師の顔をねめあげた
>>292世良
「こういう油断した一面を見せるのもまた”ちゃーむぽいんと”であろう？」
探偵の口はニヒルに笑う
「人らしさを見せておいた方が、色々と都合が良いものよ
まぁ何。探偵とて人の子だ。面を喰われる事もある
……さてなぁ。外から飛びつくならばいざ知れず。郷愁と煢然の亡霊ならば。既にこの電車に乗車をしておったりもするかもな」
そう静かに口遊み。世良の後ろをついていっただろう
(328) 2022/06/17(Fri) 21:24:20
そうこう色々している中で足はいずれとラウンジに
ラウンジに座る彩葉を見れば>>319
軽く口弧に目を細め。視線を見やって近づいただろう
「そのような隅っこにおらんとも良かろうに
恐らく今後始まる催しであれば。どんと構えるが良いであろう」
近くにもいた煮流にも声をやる>>324
「そう言うお主もなのであろうが
些か立場が違う者も散見される。ゲームの上かゲームの外か。いずれかな？」
(334) 2022/06/17(Fri) 21:30:39
>>342煮流
「当然内側である。探偵が盤上に立たずしてはゲームが始まらんだろう？
些かちぃとやもしれぬがな
探偵劇場をご覧にいれよう。楽しき観劇こうご期待よ」
煮流の笑いには肩竦め
井風堂々己が立ち位置宣言す
(345) 2022/06/17(Fri) 21:45:38
>>344彩葉
「ほむほむ。そういうものか
まぁいずこにいようとも。己は見つける故に構わんが
勿論よ。名探偵が推理に期待あれ。
彩葉女史にも期待しよう。互いに禍根なく。楽しく始め、楽しく終われれば良いであろうな」
(346) 2022/06/17(Fri) 21:49:15
談話が踊りて幕開く
人との会話も最中ままに。探偵は緩くに窓を見る。四角窓の外では景色が走る。目的地も見えぬまま。只只只々疾駆する。否応もなくそうするように
心地良かった境界線は。とうとう解けて消えてゆく
黄金未満に始まる推理劇
時よ黄金たれとぞ願う誰かが始めたか。いつか価値ある金へとなれるのか
動かぬ時間は金に満ちるか鉛の棒か
永久足らぬ時の中。賜る時が廃れる前に
郷愁はいついつまでも遠くあり。今日のこの日は確かにあるか
朧の苦みは青き匂い。春はとうとう過ぎ去りいって
黴が香るわ弥涼暮月の群像物語
大人でも子でもない己らは、黄昏に似ている
確からしさは手に握ったが役札のみ。各々にとってそれが真実。偽り笑い。真が虚ろに虚ろが真。
名探偵の目は見抜けるか。それとも黄昏境に眩まるか
楽しき時間の幕間が幾夜。侘しさ乗せた真相は
終りの間際にかく語られよう
(353) 2022/06/17(Fri) 21:57:20
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