59 【ホラーRP村】晩秋の怪
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S県職員 増田 は 漆黒 カラス の名前を書いた紙を箱に入れた。
漆黒 カラス は 漆黒 カラス の名前を書いた紙を箱に入れた。
大学生 生駒秀二 は 漆黒 カラス の名前を書いた紙を箱に入れた。
老医師 捨丸 美鈴 は 漆黒 カラス の名前を書いた紙を箱に入れた。
迷い子 桜井 新恵（わかえ） は 漆黒 カラス の名前を書いた紙を箱に入れた。
漆黒 カラス が断頭台の露と消えた。
今朝は全員が顔を見せた。
何もなかった？
もう怯えなくてよいのだろうか。それとも──……。
星明りの下、村人達は共に喜びを語り合う。
しかし、彼らは気づいていなかった。
彼らの喜びの裏、真の支配者が誕生したという事を──。
| 名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
|---|---|---|---|---|
| とある書物 | master | 2日襲撃死 | 敗北 | 村人 (村人を希望) |
| S県職員 増田 | tarte |
生存 | 勝利 | ハムスター人間 (ハムスター人間を希望) |
| 漆黒 カラス | あぷりこっと |
7日処刑死 | 敗北 | 人狼 (人狼を希望) |
| 九条 叶多 | archephone |
6日襲撃死 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
| 神部 宵 | lumny_ |
6日処刑死 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
| 小説家 深瀬賢 | apricot |
5日襲撃死 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
| 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ) | Berry |
4日処刑死 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
| 大学生 生駒秀二 | CClemon |
生存 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
| 高校生 卯月 奈美 | senn_kiritori |
3日処刑死 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
| 老医師 捨丸 美鈴 | y_hyuga |
生存 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
| 大学生 籠宮 湖月 | doubt |
4日襲撃死 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
| 迷い子 桜井 新恵（わかえ） | rukina |
生存 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
| 雉笛 湊 | yami721 |
5日処刑死 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
| 幽霊 佐田春陽 | Shadow |
3日襲撃死 | 敗北 | Ｃ国狂人 (Ｃ国狂人を希望) |
【独】 九条 叶多
/*
おつかれさまでした！
RP村初参加で拙い部分やご迷惑をおかけしたところの多々あったと思いますが、皆様本当にありがとうございました。
村建て様と、やんばさんにも改めまして。
結末に向けて、は引き続き見守るスタンスです。*/
小説家 深瀬賢
[湖月の言葉>>6:+63を聞けば、やはり自分を
こちら側に連れてきたことを後悔してるのだろうかと、
一瞬だけ不安げに表情を揺らがせる。]
僕――…さ。
きっと、僕も"呼ばれて"いたんだ。
新恵ちゃんのように。
[あの時は言えなかったこと。>>1:45>>1:46>>1:47
君には心配をかけてしまったけど。>>1:53>>1:54]
あの時から……いや。
あの時にはもう、僕の身体はおかしくなりつつあった。
きっと、君がいなければ――…、
[なんて、もしものことを想像しても仕方の無いことなんだけど。
あの厨房に残されていたことを考えれば、
ろくなことになっていなかっただろうなんてのは、わかりきっていた。]
小説家 深瀬賢
[人を喰う鬼になっていたか。
あるいは、鬼に喰われていたか。
どちらにせよ、今のように心安らかでいられたとは思わない。
あるいは、生者に害する存在になり得たかも――…、
そんな存在が生まれつつあることには、未だ気付いていない。
しかし、胸の奥底から湧き上がるような嫌な予感だけは確かにあった。]
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
お疲れ様でした！完全RP村は二回目で、色々とつたない部分もあり、度々ご迷惑をおかけしました。今暫く、ご迷惑をおかけするかもしれません。
ここで、お詫びと感謝を。皆さんお付き合いありがとうございます。
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
更新前に間に合わせようと思ってたのに、間に合わなかったよ。よよよ……。
改めて、皆さんお疲れ様でしたー！
いやー今回個人としては色々問題のある動きで申し訳なさ過ぎて。（絡めていない人多すぎ問題）
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
ちなみに、この村は普通のガチ村の時とは違って、エピローグの通常発言でも発言保留時間が発生するように設定しています。
RP発言を間違えた際に削除出来るように、ですね。
タイミングによっては、独り言を投下した後にその上に（保留時間の関係で）白発言が生えてくることがあります。
タイムラグが生じ得ますので、見逃しにお気をつけください。
*/
【独】 高校生 卯月 奈美
お疲れ様でした
RP村初参加で手探りでしたが楽しく参加させていただきました。
初日にバファ申請してしまったのは申し訳なかったです。
ゆっくりさせていただいて体調良くなりました。
ありがとうございます。
【独】 雉笛 湊
/* お疲れ様でした。RP村初参加でした。途中の赤使用回り云々は大変申し訳なく…次回以降があった際には一層気を付けます。
エピ延長自分はどちらでも。皆さんにお任せです。*/
【独】 九条 叶多
/* (独り言読み進め中)
鍋開けるのはおまかせしよう……！
と思っていた鍋がものすごく開けるの怖がられアイテムだったのがわかってたのしい。
勇気いるよね、鍋……。*/
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
ちらと見てたんですが、昨日の生駒くんの下り宵闇さんの感想に完全同意ですね。同じこと考えてて自分だけだったら恥ずかしって投稿してなかった文章が見れて満足。
*/
【独】 神部 宵
/*
お疲れ様でした〜。一席頂き参加出来て嬉しく思います。
村建て様は企画wikiの作成などからも併せ、進行中の怪異wiki追加編集など本当にお疲れ様&ありがとうございます。
参加者の皆様も遊んで頂いてありがとうございます！引き続きエピローグもよろしくお願い致します。
【削除】 大学生 生駒秀二
/*
皆さんお疲れ様でした。村建様、ありがとうございます。飛び入りで参加させて頂きました。
RP村は別鯖にてやっていますがホラーは初めてで、自分のホラー力の無さに絶望しました。
途中花粉症の為目が開かなくなり、ご迷惑おかけしました。アレルギーの薬で今は改善しております。
ご心配ありがとうございます。
延長はお任せいたします。今日の夜からは普通に参加出来ると思います。
【独】 大学生 生駒秀二
/*
皆さんお疲れ様でした。村建様、ありがとうございます。飛び入りで参加させて頂きました。
RP村は別鯖にてやっていますがホラーは初めてで、自分のホラー力の無さに絶望しました。
途中花粉症の為目が開かなくなり、ご迷惑おかけしました。アレルギーの薬で今は改善しております。
ご心配ありがとうございます。
延長はお任せいたします。今日の夜からは普通に参加出来ると思います。
【独】 小説家 深瀬賢
/*
生駒くんも無理せずにね。
花粉症のつらさはよーーーくわかる……。
（米どころに住んでるくせに稲花粉アレルギー持ち）
赤窓の使い方は本当自分も「ま、いっか」で流してた節があるので、お気になさらずに。
ゆるゆるーな人で申し訳ない。
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
湖月さんはいっぱいありがとう。
3d朝別行動をする気でロル書いていたのが、湖月さん墓落ちが決まって思わずその場にとどまってしまった僕です……。
*/
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
エピ解禁されると他の人と喋れる喜びでうるさくなってしまうので、その前に雉笛さんへの返信を考えます（メモ書きしとかないと喋っちゃうんだ）
卯月さんと一緒に成仏するかまじで最後まで迷ったんですが、残ったお陰で雉笛さんとも話せてるので、残ってよかったかもしれない。
ゾンビの活動限界察して、やれること聞いてくれるの嬉しい（ゾンビはちゃんと成仏できるだろうか）
雉笛さんの実直な性格好き好きPLです。
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
僕が知る限りでは
カナさん、新恵ちゃん、雉笛さん、卯月さん
と、4人RP村初参加だよね？？？
全然そうは見えなかったんだが。
改めて皆さんありがとうございました。
と挨拶しつつ、リアルを片付けてこよう。
*/
【独】 九条 叶多
/*
自己主張の出し方留め方、人に絡むか離れるか、話題の出し方イベントの起こし方、メモ相談の折り合いのつけ方、とか。
すごく難しかったなー、と……。
*/
【独】 雉笛 湊
/*バランスのとり方難しかったのはとてもとても分かる。
大人しくツアー参加者しとけば良かったかなと思ったりもしましたね。生前絡み出来たの３人て…ってなってました */
【独】 高校生 卯月 奈美
/*
バスに乗ってたら知り合いで始められるから合流楽でいいなーくらいの気持ちで何も考えずにバスに乗ってました。
別経路で村に入ってキャラ背景出すのも面白そうだな、と思いながら眺めていたプロローグでしたね。
【独】 高校生 卯月 奈美
/*
みなさんRPと描写が素敵で……
喋っていても、見ていても、とっても楽しかったです。
神部 宵
──廃校の教室>>6:+81──
飲まれたのは俺自身の弱さにだよ
生きる事に絶望してしまっていたんだ
そうしたら、鏡の闇の怪異に取り込まれてね
[全てではないが彼女の思考が繋がる>>6:+81
誰かに襲われたとか、自死を選んだ訳ではないけれど…と伝えれば、彼女が警戒を解いてくれた事を嬉しく思い緩く笑う
死んでしまった事に未だ気づいてないのか、記憶が混濁しているのかもしれないけれど。大切な者はしっかりと覚えているのだろう。その相手がもう亡くなっているという事は彼女の思考から読み取った]
…その人も亡くなってしまったんだね
でも羨ましいな
そんなに想ってくれる君がいて
神部 宵
──夜明け前、池の畔>>6:72──
[尊くも儚い優しい願いにより血に彩られ続けて来た村の霧が薄れて行く。>>5:129
どこからか聞こえるあどけない少女の声が、静寂の闇に響いている。>>6:65
>>3:179恨みや悲しみ、無念渦巻くこの土地の霊鬼は心地が良かった。十年余前に一度は散ってしまったように気配を薄めていたけれど。偶然か必然か、今日のこの日この村に立ち会えたのは運が良かった。
また暫くは強い怨念達は散り散りに霧散してしまうのだろう。>>3:175未練を連ねた強烈な女の影は散らされてしまったが。>>5:105
代わりに孤独から目を背け続けてきた男の闇を取り込めたのだ。>>3:178>>5:119
新たな依代を手に出来たのも僥倖だろう。純粋が故に弱く、孤独に飢えた、猜疑心と焦燥を纏う、いかにも人間らしく善悪に揺れる魂を。>>6:69]
【削除】 神部 宵
───大丈夫、綺麗だよ。
、ッ……チ、
[>>6:72男の中でじりりと沸き立つ別の存在に小さく舌打ちをした。>>6:72「宵」と呼ばれる事で反応する「元」の記憶だろう。>>6:+78大人しく沈んでしまえと闇の奥へ追いやり、男は再び君に向き合う>>6:74]
イコマ君。上手く出来たね。ふふ……。
はは、！これで、君と俺は離れられない。
君の魂と、俺の魂が繋がった！
ほら……君の身体を抜け出ても俺の姿が見えるだろう。
[人やモノに触れるには未だ力が足りないけれど、と呟くものの。闇ははっきりと輪郭を持って、かつての「宵」としての姿で君の前に顕れる程には繋がりを明確にしていた。
>>6:68>>6:74うっとりと狂気に満ちる君に触れる事はできないものの、闇は君の表情を見て満足そうに唇は弧を描く。>>6:71朝に帰る君の中に、狂気は潜んで。
『皆と帰ろう』
『そしてあの映像を拡げるんだ』
『君が望んだままに』>>5:21
皆の元へ向かう君の頭の中に声を響かせる]*
神部 宵
───大丈夫、綺麗だよ。
、ッ……チ、
[>>6:72男の中でじりりと沸き立つ別の存在に小さく舌打ちをした。>>6:72「宵」と呼ばれる事で反応する「元」の記憶だろう。>>6:+78大人しく沈んでしまえと闇の奥へ追いやり、男は再び君に向き合う>>6:74]
イコマ君。上手く出来たね。ふふ……。
はは、！これで、君と俺は離れられない。
君の魂と、俺の魂が繋がった！
ほら……君の身体を抜け出ても俺の姿が見えるだろう。
[人やモノに触れるには未だ力が足りないけれど、と呟くものの。闇ははっきりと輪郭を持って、かつての「宵」としての姿で君の前に顕れる程には繋がりを明確にしていた。
>>6:68>>6:74うっとりと狂気に満ちる君に触れる事はできないものの、闇は君の表情を見て満足そうに唇は弧を描く。>>6:71朝に帰る君の中に、狂気は潜んで。
『皆と帰ろう』
『そしてあの映像を拡げるんだ』
『君が望んだままに』>>5:21
皆の元へ向かう君の頭の中に声を響かせる]*
【独】 九条 叶多
/*
神部さんのコミカルシリアス両対応できるのすごいなーって思ってました(進行形)。
拝殿内で「こんなことしたの誰！？ ぜったいホラーとか観ない人だ！」って言おうとして
あまりにもボケになるのでやめた経緯があったりなかったり。
そしてエピロルをわーきゃー眺めるおしごとにつきます。
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
延長は皆問題なさそうかな？とキョロキョロしつつ。
宵くんと話してると、ノリが良すぎてギャグ時空が発生してしまうのは困った……ｗｗｗｗ
（遊ぶの大好きだから……）
*/
【独】 九条 叶多
/*
あ、延長もんだいなくです。
(みまもるかまえ)
何か綺麗に落とせそうならなんとかしてみよう。
*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/* ひとまず、お疲れ様でした！
続き頑張ります。
１人突っ走っててすみませんすみません、もしつつ……
捨丸とか、やりたかったこと潰しちゃってない？ 大丈夫？？
とは、本当に……*/
【独】 神部 宵
/*
>>-36
ありがとうございます〜！
チップが素敵なのも輪をかけて、シリアスすぎると隙のない二枚目になりすぎそうで。真面目になりすぎない範囲の三枚目PCにしようと思っていたのでそう言って頂けると嬉しいです。
中身はボケと天然の塊なので漏れたのもあるかも…。
お札破りまくるのホラー映画ならほんとやっちゃダメなパターンでwwwツッコミ貰ってた>>2:-15、>>2:-16、>>2:-21あたりにエピ後ニヤニヤしてました。ツッコンデ。
カナさんの>>0:312>>0:314膝ドン2回の所も中身めちゃくちゃ笑ってました！反応貰えるの嬉しい。
【独】 神部 宵
/*
メモ擦り合わせや、ロール予約になりかねないメモは個人的にはやらないんですが、慣れてない方が多そうに見えて。どうしたらいいか悩んでそう、動きにくそうな方やシチュの時には擦り合わせ入れてました。今回
TPOと、して欲しくない場合は禁止事項に書くのが安全なんだろうな〜と思います
【独】 雉笛 湊
/* ホラーっていろんなジャンルがある中で、皆さんバリエーションに富んでて、ほんとすごいなーしか言ってませんでしたね…
求む想像力…もとい妄想力*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*えぅえぅ……すみませんありがとうございます >>-51
>>-26
初参加でした。そんな感じで、別の意味でも、ずっとぷるぷるしてました。
交流とか足並み揃える辺りがだめだめです……（現在進行系
ちょっとでも進ませようと思ったけど、ちょっとわかちゃん抜けちゃったし、そこまでの時間はなさそうなので
皆様、本当に、構ってくれてありがとうございました。
と、先にご挨拶
うん、続き頑張る。けど、確定被害者徘徊型NPC的な感じに、村の隅っこにいようと思ってたはずなのになぁ……*/**
【独】 高校生 卯月 奈美
/*
見立て殺人が好きだったから数え歌ぽく死ねてよしっ！してました。順番思いっきり無視してるけど。
わかえさんが追加してくれた数え歌大好きなのでゆっくり見守っています。
動く死体 佐田春陽
>>+>>6:+75
[女の投げやりな言葉に対する雉笛の返答に、女は息を詰めた。
もう生きてはいないというのに、死んでいる今の方が生前よりも心を動かしている気がする。女は笑みを取り繕って言葉を返す。]
そうかもしれない。全ての物事に誠実にいられる人間は、確かにいないだろう。でも、そう在ろうと努力することはできる。
君と私が同じ思いを抱えていたとしても、それに対する姿勢が違うんだろう。君は私よりも、もっと誠実に見えたんだ…
[女と雉笛は違った。問題への向き合い方も、意思の強さも。
それは女が雉笛に対して感じる複雑な感情よりも、雉笛自身の言葉が如実に語っていた。>>+6:77]
強く見えるよ。少なくとも、私には。
[カナのことを言われれば、少しだけ考えて。]
それでも結局、彼女もいってしまったが。
それを踏まえても、私に感謝しているというのか？
[女はカナが儀式を行ったことに対して、自分なりに納得しているが。
巻き込まなくてよかったという雉笛の方は、カナに生きていてほしかったのではないかと思ったから。そう質問した。*]
雉笛 湊
>>8
隣の芝は青く見えるものよ。
[誠実。半ば一方的に押し付けるような約束をした自分が？とは言わなかった、否、言えなかった。目の前の彼女にぶつける言葉ではない、そう思ったから。]
そうね、感謝してる。私がしたのは"約束"であって"命令"じゃない。彼女の意志がそれを上回ったのは仕方ないでしょう？
[スパッと即答した。その後に続く言葉は彼女だけでなく、自分に向けた言葉でもある。]
生きて欲しいという言葉に嘘は無いし、事実とても悲しい。
けれど、あの子が納得しないまま生き続けるのは違うと考えて取った行動を、私が否定するなんて出来ないから。
[チラリと彼女の亡骸を見て、呟くように言葉を紡いだ。]
【独】 雉笛 湊
/*形式的には見られてるから同じなのに、「もうID出てるんだよな」ってなると、なんか急に恥ずかしいというか、緊張感というかが増しますねこれ…ｗ */
動く死体 佐田春陽
>>9
そうだな。自分にないものを羨んでも仕方がないと分かってはいるんだが。
自分と他人とは違うと分かってはいても、それを考えてしまう。
人の本性というか、私の悲しいところだよ。
[そう、一言返しつつ。]
確かに望まない形で死んでしまうよりは、自身の意思を貫き通した末の死である方が彼女にとってはよかったと思うが。
君にとってはどうだったのか分からなかったから、つい聞いてしまった。すまないな。
よかったかどうかは置いておいて、君は生きていてほしいと願った人間が死んで、悲しいと思いつつも、その意思を尊重しようと考える人間なんだな。
[女は暫し沈黙して、続けた。]
…相手を信じること。相手の正しいと思った選択を尊重するということ。
それができて初めて、人は対等になれるのかもしれないな。
[自身の思いよりも相手を尊重すること。それには苦しみが伴うのかもしれなかったが。
意思を貫こうと決意した彼女もまた、様々に悩んだ末の決断だったのであろうから。
その決意を否定しないこと、その結果を受け止めることが、自分たちができる唯一のことなのかもしれないとは思った。**]
動く死体 佐田春陽
[そして女はまた苦笑して。]
言うのは簡単だが、実行するのは中々に難しい。
人を信じるということも、ただ信じればいいわけではないのだろうし。
選択を尊重するといっても、止めなければならないときもあるだろう。
[大切なのは、見極めだ。
相手を信じ、相手に信じられることで見えてくるものはあるだろう。
その結果、何を尊重し、どこで自分の意思を優先するのか。
その見極めこそが、人と人との本当の繋がりになるのだと思う。]
それでも、色々君が考えた結果、今の状況に落ち着いたなら、それが君にとっての最善であればいいとは思ったよ。
[そう言って、女はゆっくりと息を吐くふりをした。
酷く、疲れた。**]
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
地震でびっくりして起きてきました、皆さん大丈夫でしたか？
そしてエピローグお疲れ様でした！
雉笛 湊
>>10>>11
まぁ難しく考えることは無くてね。あの子が何を思って行動に至って、命を懸けたのかは結論から言うと分からない。
なら出来ることは信じる以外に残ってないってだけの話。
ちょっとドライに聞こえるかもしれないけれど。
[短い時間しか共にしていないから、勝手なことは言えないし、これはきっと私の願望。だけど信じてもいい、たとえ違ったとしても。]
まぁでも、私が生きてたとしても、止められなかったかもしれない。意志が強いのだけはちゃんと分かってたことだから。
[真実を解き明かしましょうなんてこの状況で言われると思ってなかった（>>4:41）。自ら考えて出してきた提案。そんな彼女の意志が弱いはずが無いから]
雉笛 湊
[もういいんじゃない？その言葉を出せるほど自分は出来た人間ではない。
結果的には村と関わりの無いものと縁を繋いでしまったから。あの子はそうは思って無いかもしれない。自分の意志だと主張をするかもしれない。答えは出ない。]
少し、休んだら？
[考えてかけた言葉はそれが限界だった。]
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
>>4[なくなって？わかれちゃったことかな？と不思議そうにしてから。
はるひさんみたいな春夜さんには会ったが、百千鳥ははるひさんの死を認めてから死んだわけではなかったから。
…しかし記憶を見れば既に幽霊となっていることも分かるだろう。
だが次の提案には名案だとばかりに目を輝かせて。]
すごい、とっても良い案！
ありがとう！
[大きな流れを見送るようにくるくると周りながら、ばいばいと手を振る。]
…あと、ありがとう。
[なんとなく、二回のお礼を言って。
はるひさんを探しに、廃校を後にした。]
動く死体 佐田春陽
>>12
ああ、分かってる…第三者ながらに、理由を考えてしまっただけだから。
難しく考えがちなのは、癖だな。
君がドライだとは思わないよ、君は自分に出来ることをやろうとしているんだ。
やれることをやろうとしているだけでも、十分だろう。
[休んだら、という提案を聞いた。正直、休みたかったけれども。]
気遣いありがとう。でも、今休んだら、もう起きられない気がする。
君を見ていて思ったんだ。私もやれることを、いや、違うな。
私のやりたいことを、わずかでも出来ないかと。
君は、私に助力を申し出てくれたな。
同じ気遣いなら、休息の勧めよりも、助力の申し出を取ろう。手伝ってくれるか？
[女は雉笛の方を見た。**]
動く死体 佐田春陽
ー佐田春夜・神社にてー
>>16
[雉笛の返答を聞いて、女は一つ息をついてから、身体をそっと社務所の扉から離した。]
…行きたいところがある。
君に花を手向けた、なみという少女は、学校の校庭で目を覚ましたという。
もう、彼女は還った。慰めも、恐らく必要ないだろう。
それでも彼女には、誰も花を手向けていないだろうから。
私は学校に行って、彼女の死を悼みたい。
[そこに彼女はいないけれども。
少女の霊は、雉笛とカナの死を悼んでいったから。
自分のことは顧みなかったようだから。
自分の空白をわずか埋めてくれた少女を悼むために移動したいと、女は雉笛にそう告げた。*]
大学生 生駒秀二
ーー神社
[池を後にし、避難所に向かう。途中で神社を通った。此処にも生存者がいるだろうか。
男の陶酔する彼は、皆で脱出するよう指示している。
辺りを見渡すと、巫女服に着替え倒れている女性を見つけた。カナだ]
……
[酷い有り様の遺体だ。しかし、男は顔色一つ変えない。
続いて境内にて雉笛の遺体も発見した。男は無表情に見下ろす。
なんの感情もない。興味も浮かばない。何故なら彼女たちは生存者ではないから]
大学生 生駒秀二
ーー神社→避難所
[避難所に向かった。
しかしそこも無人であった。新恵の姿も、連絡をくれた捨丸の姿もない]
ーーチッ。
[男はついに舌打ちを溢す。生存者と合流し、さっさと村を脱出したいからだ。そうしなければ目的が達成できない。彼を喜ばせる事が叶わない。
不機嫌を顔にあからさまに滲ませる]
ったく、面倒臭えな。何処行ったんだ、あの餓鬼。
[壊れた感情。壊れたココロ。
男はイライラしながら爪を噛んだ]**
【独】 大学生 生駒秀二
/*
村建様
ショウさんのイラストを描いてTwitterにあげたのですが、それを皆さんにお見せしても(リンクを貼っても)大丈夫てしょうか…？
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
会話を邪魔するつもりはありません。
高ぶった感情を放出したいがための独り言だったので無視してください…
*/
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
>>-75
分かります。当方この村の皆さんのRPをすげえ！って見ていた人間ですが、特に捨丸さんと新恵ちゃんはいつかこういうRPをしてみたい筆頭二人でした（小説家とかYouTubeとか歌手とか、そういうメディア関連の方々もやってみたいです）
お年を召した方ならではの雰囲気とか、まだ幼いゆえの行動とか発想とかすごい！って思いながら見てました。
生駒さん絡んでみたいなって思っていて、仲良くしたいなーと思ってたら喧嘩に発展してしまったので、当方は好きだと叫ぶところを失ったのでございます。許してくだされ。
そしてあのタイミングで来てくれた九条さんと雉笛さんには本当に感謝してました。助かった。
*/
【独】 雉笛 湊
/* 生存時に絡めたの3人とかの人もいるんですよ（自業自得）
大人しくツアー客してれば良かったかなーなんて思いつつ、後悔はあんましてないですが。*/
【独】 大学生 生駒秀二
>>-76
ありがとうございます…！下手ですが愛を込めました(込めるな)
ショウさん
https://twitter.com...
動く死体 佐田春陽
ー佐田春夜・神社から学校方面へー
>>18
[女は笑った。自嘲の笑みではない、少しばつの悪そうな笑顔。
雉笛が女の身の限界を悟り、助力を申し出てくれたことは分かっている。
気遣いの言葉も、それ故のことだろう。雉笛の見立ては合っている。]
正直、大丈夫ではない。君も感じている通りに。
しかし、まだ歩ける。それくらいは分かる。
[女は多くの降霊術と同じように、姉の身体を依り代として蘇った。
その依り代の、あるべき形を損なったことで、女の魂は少しずつ漏出し、霧散している。
そのまま魂の漏出が続けば、女は他の有象無象の霊と同じく、自我を失ったなにがしかになるのかもしれなかったが。
そうなるまでには、まだ暫しの猶予があった。
ペースを合わせるという雉笛に頷いて歩き出し、一つ問う。]
君のやっておきたいことは、もう残っていないのか？
[あるならば聞いておきたい。そう言外に言い含めて。*]
【独】 小説家 深瀬賢
/*
愛がこもっている……っていうか、村入り中にこれ描けるの凄くない！？
ハッ、生駒くんは目もお大事に……！！
*/
【独】 雉笛 湊
生駒神部ペアに怪異ぶつける遊びしようと思ったりしましたが、生存者で物語紡いでもらう方が綺麗だなって思ったので引っ込みます。
ここからまだ丸々二日あるの贅沢ですねぇ…
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
怪異さんも気になってはいるんですけどね。
ゾンビ活動限界描写いれたからゾンビとしてはもう怪異さんに会えないかもしれない。
*/
雉笛 湊
>>22
えー、あー…そうね…残ってないと思うわ。
［今までの雉笛 湊という存在から出るにしては、歯切れの悪い返事を返す。不意に聞かれたそれに対する答えは実に曖昧な返事だった。
目の前の彼女や、なみという少女。少なくともこの地で死んだ人間は自分を含め何かしらの形で現界を果たしている。彼女は知らないが他のツアー参加者などにも例外はない。］
んーいや、うん。ギリギリまで待ってみようかと思ってる。
［誰をとも何をとも言わない。ギリギリがいつまでかも分からないのが本音ではあるが、共に歩く貴女に伝えた。］
正直期待はしてない。これはただの自己満足だから。
［最後に抱いた後悔の念、それが現界を留める要因としての軸を占めている。その身体は言い表すなら蝋燭のようなもの。本人にもその自覚がある。だからこそギリギリまでと告げた。］
【独】 雉笛 湊
正直あれのRPがやってて一番楽sげふんげふん。
やらかした分(気になさらずとは言っていただいたけれど)慎重に扱ってますね…。
動く死体 佐田春陽
>>23
[女は最初、あの人ならざるものを待っているのだと思った。
あれは雉笛を殺したあと、その魂を迎えに来るのだと考えていたし、雉笛が約束について思い出した以上、あれが迎えに来れば拒むとも考えづらかったからだ。
しかし、歯切れの悪い言葉や、期待はしていないという言葉から、別の存在を思い浮かべる。
女の予想が当たっていれば、その者に雉笛が会える可能性は少ない。
雉笛もそれを分かっているからこその、ギリギリまで待ってみる、なのだろう。
雉笛の言葉で、女が雉笛に何もしてやることができないということだけが分かった。
それは雉笛が待つ者にしか埋められないものだった。]
そうか。
[女は迷い、迷いながら、その言葉を口にした。]
会えるといいな。
[会えない可能性の方が高いけれども。それでも、待ち人に会えればいいと思った。**]
神部 宵
不条理は、
何も一つだけじゃないのかもしれないね。
ジョバンニは不条理に絶望した。
いや───鉄道と異邦人の違いかな。
それでも、貴女のお陰で、
ほら。救われた命もある。
[くつくつと影から生まれた男は嗤う。ここにいる男はかつての宵闇ではなかった。
抜け殻となった女の蒼白とした相貌へ男は薬指を伝わせる。触れずとも念に似た力が動き。溢れた深紅を掬えば、女の唇へと重ねるように死化粧を成し。]
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*ひゃあ、イコマさんが楽しそう（ぉぃ）な事に、>>21
まだ、箱までもうしばし状態なんですけど、思わず……！
>>-63
九条さんがツッコミ、把握です
……ツッコミ属性持ちな子って、中の人に当たり強いよね……と思いました*/
動く死体 佐田春陽
ー佐田春夜・神社から学校方面へー
[雉笛と共に学校へ向かう歩く道すがら女は考えた。
今、何人が生き残っているのだろう、と。
気配を感じとる力も魂の漏出によって弱まったのか、何かがいると感じても、それが生者なのか死者なのかさえ、一瞬では判断がつかなかった。
霧が薄くなり、周囲の死者の気配が薄れても、生者の気配は曖昧にしか感じられない。
それが女の魂の漏出によって感じ取れなくなっただけなら、まだいいのだが。
カナが死んでいると、女は気づけなかった。
もしかしたら、他にも誰か死んでいるのかもしれない。
それを考えると、酷く虚しい心地がした。
せめて生者は、無事に外へと帰れるように。
そして死者は、穏やかに還れるように。
小さな祈りを胸に抱いて、女は少しずつ歩みを進めた。*]
【独】 大学生 生駒秀二
/*
神部PL様の美文になにかを足すのは既に冒涜だと思いつつ生駒を狂わせておきました。
＞怪異様たち
自分も歓迎です。遠慮なくきてください。
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*ふわぁ、イラスト素敵でした！！ >>-80
>>-75 >>-77
褒められてた……ありがとうございますっ(*ﾉωﾉ)
*/
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
>>-114
黙ってたら宵闇さんが説明してくれるかしらと思いつつ、調べてきた知識をば。佐田PL怪異に詳しくないので間違っていたらごめんなさい。
ヤマノケという怪異の台詞だそうです。
本来は女の人に取り憑く怪異で、元ネタだと父親が娘とドライブしていた際に頭のない白い人影がやってきて、娘の座っている方の窓から覗いてきた、父親が怒声を浴びせると姿が消えるが、代わりに眠っていたはずの娘が目を覚まし
ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ
と繰り返します。
様子がおかしいので、父親は付近の寺院を頼り、様子を見てもらうことにします。
住職さんの話によれば、これはヤマノケという怪異が取り憑いており、49日経っても様子が戻らなければ一生このままであること、ヤマノケは女性に取り憑く怪異で家に戻っていたなら妻にも憑いていたことを知らされます。
それから一ヶ月後、未だ娘の様子は戻らない。で〆です。
（間違っていたらすみません）
*/
【独】 九条 叶多
/* >>宵闇さん
わーいお化粧してもらってる……！
どういたしまして。
多分そんなに悪いことには……なってないといいなぁ。
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
よいしょっと、まだもう少し雑務はあるけどようやくのんびり箱前に。
反対は特になさそうかな？
延長かけちゃうね。
*/
村の設定が変更されました。変更された箇所は以下の通りです。
村の更新日が延長されました。
【独】 小説家 深瀬賢
/*
村建画面での延長、こんな風になってたっけ……。
知らんかった……。（いや、知らないはずはないんだが）
（直近見て）
そんなにボケてただろうか……。（首傾げ）
*/
【独】 雉笛 湊
ちょい立て込みなのですが、せっかくこいこいされてるので、少し準備をしつつ、佐田さんの方もやっていきます
【独】 九条 叶多
/*
…………………………。
女子大生とくっついたおじロリひにゃーホラー小説家@カニバリ系実況者賢ちゃん
は、宵闇さんといる時にすごいボケパワーを発揮してたな、って思います。
言わされただけなので私は悪くありません。
よろしくお願いします。*/
【独】 九条 叶多
/*
あ、ホラー描写wiki追加、ありがとうございました。
整合性つけられるかなー、の時に使ってたり。*/
【独】 九条 叶多
/*
[チャンネル登録している]
[自分のツイッターで宣伝する備え]
[赤スパばんばん放り込む構え]*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
そういえば最終日、湖月さんが新恵ちゃんに「妹ができたみたいで嬉しかった」って言ってる横で「妹か……僕にとっては娘みたいな年頃なんだが……」って思って思わず真顔になった僕がいました。
はい。
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
もしそのうち単独発言にリンク張りたいな～って時が来たら
https://marchocias.xsrv.jp...
こちらをお使いください。
ツール作りはしたものの、結局手作業でやってしまう。
*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*悲報。おうちに着きましたが、寝室に閉じ込められてた猫（留守中風か何かで閉まってしまったらしい）にお布団に、大と小のお粗相されたので、もうちょい、ばたばたしますorz
【独】 九条 叶多
/*
わかえちゃん……おつかれさま……。
私は明日早いのもあり、今日は帰ってそのままフェードアウトしちゃうかも。
延長入ったことだし、折を見て、できたらね。**
*/
【独】 老医師 捨丸 美鈴
/*
私はとりあえず、新恵ちゃんが歌を歌って、なにがどうなったかが分かってからの動きかしらねぇ。
あまりそこの結果は私が口出したくないし。
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
捨丸さん
お待たせしました。了解ですー－。けど、横槍口出しは歓迎しますので、何かあれば遠慮なくです
*/
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[何度か、歌を口ずさみ、お歌の半分、と考えて……
……１つ、もしかしたら、というものを閃く]
……うん。たぶん、大丈夫。
[そう呟いて、いっしょに来てくれた、おばあちゃんを、見上げ、言う]
んとね。こっちに、大きいおうちがあるの。
そこに、行くの
雉笛 湊
『退屈…』
それは未だ村にいた。約束を果たし、やる事は終えたそれはフラフラと村を歩き回っていた。不満げな声を出しながら。
『でもまだ匂いがするんだぁ…退屈凌げるかなぁ…？』
誰に問いかけるでもなく独り言のように話しながら。
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
……orz 中の人が介入しようとしてこれかー－。
言う気ないな、この子……一旦手綱離すとこういう所が改善点……でも、手綱離さないとうまく動いてくれない不具合……*/
神部 宵
──神社から避難所への道──
[>>20>>29他者への興味を失った君の横顔を眺める。白染む空の朧げな気配が輪郭を象っていた。
「宵」と呼ばれる者が弔った境内に横たわる女の遺体を跨ぎ、無垢なる闇に塗り潰された君の瞳に映るのは生者の命(光)と男だけ。その狂気を味わえるのはなんという至福だろうか。]
死んでくれて、ありがとう
という意味だよ。
[残念ながら絶望に染まらなかったのか、正しい人の神に攫われたのか。「女の虚無を取り込む事は叶わなかったけれどね。」と男は残念そうに、君へ根付く虚に甘えるようにして背後からその肩に両腕を回す。>>29
日が登り始める前の気配を察してその身体に潜んだ。]
【独】 大学生 籠宮 湖月
/*
あっ！ログ挟むとか全く全然気になさらないで下さいね！？
推敲してますので、まだ落とせないですし。
神部 宵
──避難所──
[>>6:65>>6:62幼い子供の声と共に、側に在る人の気配はまだ近くにいただろうか。トンネルの辺りまでは意識は飛ばせそうにもない。どちらにしても生存者が揃おうとも外からの救助を待つ事になる。>>5:0
避難所から村の民家へ向かうようだよ、と男は君の頭の中で囁く。>>31合流する？挨拶だけして外で待つ？と生者との邂逅は君に任せるつもりで。
>>21変わって行く君の全てが男は好ましい。
悲しみや絶望を沸々と、幾度も閉じ込めて来た君の我が繕いのない業が露わになって行くからだ。喪失感や痛みの果てに空いてしまった、君の虚からどろどろと溢れる闇がとても心地よかった。
>>6:+58>>6:+47>>6:+52>>32近くに人ならざる───けれど、人として、または怨霊としてかつて命を亡くした者たちの気配を感じ男はそちらに意識を向けていた。]*
【独】 神部 宵
/*
イコマ君が生きて合流出来る/合流しても行動は選べる/バス待ち生者ルートと、幽霊のみなさまとも会えるルートで置きました
分かれて対応でも可、憑依合体のままでも可です
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
「んっと、だって……何言えばいいのか。わかんない……」
あぁ……うん。ハイ。君そういや、割と基本、聞かれた事（場合によって＋α）しか話してなかったね、そういえば……
静かにしてる方がイイコな家庭環境だしなぁ……
そんな脳内会話
*/
大学生 籠宮 湖月
……少し、昔話になってしまうんですけど。
[いいですか。と、問うてから。]
私が兄に育ててもらった事は、お話しましたよね。
その後兄は、結婚を機に、この村に引っ越したんですけど。
兄は私に、一緒に行こうって言ってくれたのに、
私は、兄に幸せになって欲しくて。
邪魔をしたくなくて、嘘を吐いて断りました。
でも、10年前に事件が起きて。
あの時手を離さなければ、今も一緒に……居られたのかなって、思って。
[一緒に消える、或いは、一緒に死ねたのかな、とは言いにくくて。少し言葉を変え。]
私は、何よりも、好きな人の幸せを願っていて。
だから、自分から手を離してしまうの。
私の手は、誰にも繋がってなくて。
何も掴めない手なんだと思っていて。
大学生 籠宮 湖月
[それから、もうひとつ。]
あと。私が死ぬ間際も。
ずっと思考が曖昧で、でも、深瀬さんが私の名を呼ぶ声を思い出して。
それがきっかけで、正気に戻れました。
そのまま死んでいたら、もしかしたら、
兄を探し求めて徘徊する幽霊とかになっていたかもしれません。
[冗談めかして、ふふっと笑う。
実際には起きなかった事なので、本当のところは分からないけれど。]
だから、私も、感謝してます。
……ありがとう。
雉笛 湊
『ここ…ここからするね。終焉らせた方が良い匂いは初めて？かも？』
そこは避難所と呼ばれる施設の前。辿って来たるは外来種。
ゆっくりとした足取りで歩みを進める。
【独】 老医師 捨丸 美鈴
/*
その、新恵ちゃん、「ここで自分の発言一区切りですよ」のマークや目印がないと私も反応いつしていいか分からないの……。
その後の独り言も自分の発言迷ってるような言葉だったので、私、発言まだ終わってないんだな、ってずっと待ってたので……。
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
末尾の*はつけたけど追加でやりたいことが出来て反応かえってなかったらまた投下しちゃうのはありましたね…紛らわしくてすみません。
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*なるほどー……「**」が退席なのは知っていたので「*」は少し退席って事かなと、思っていました。
すみませんでしたorz
……鳩からだと、うち途中で中断しないといけない事も結構あって、**すら、付けられてない時あったんだよなぁ……
重ね重ねごめんなさい*/
小説家 深瀬賢
僕も……君に会えて、良かった。
[作家だからとか、ファンとしてではなく、
一人の人間として。
身を寄せ、赤らんだ頬にそっと掌を触れさせた。*]
【独】 小説家 深瀬賢
/*
こんな感じ＞「*」マーク
だいたい一区切りだね。
「一連の描写ここまで！」って感じで。
僕なんかはPC専門で纏めて投下するから、どかっと連投の後静かになるんで区切りつけなくてもわかりやすいタイプなのだけど。
（別に照れ隠しはしていない。していないぞ）
*/
【独】 九条 叶多
/*
前に一度「発言の区切りを伝えるのってどうしたらいいんだろう……？」から*一つでそうなるのを聞いて、その後星狩り雑談村に落とされたwikiに「場面終了」って書いてあったのを見て「ど、どっち……？」ってなって
今回は、相手に合わせて使ってたかな……。
その意図で使ってるな、という人にはそれで使って、区切りあんまり使ってない人には連投してた。
今日はおやすみ……。**
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
場面終了というか、多分それも「大きなシーンそのものが終了するでなく、その人が描写する部分が終了」って意味合いな気がする。
誰か一方の側から「このシーンの描写は全部これで終了！！」って宣言するようなことはまず無いしね。
*一つの場合は、投下している文章がそこまでってくらいで受け取っていいと思います。
*/
大学生 生駒秀二
[男の目的は、如何に早くスムーズに脱出をはかるかなので、こう考えた。
生前、何度か推理や考察を長々彼に話したのも助かりたいというより、認めて欲しかったからだ。
男のようなつまらない存在の話を真剣に聴いてくれるのはオカ板メンバーだけだったから]
大学生 生駒秀二
ーー避難所→外
[ーー意識が何かを感知する]
……なり損ない、か？
[男が感知したのは深瀬、龍宮、雉笛の存在。
彼らは亡くなった肉体、要するに男にとって無用なゴミとはまた違う存在だ。
もし怪異になってくれたなら。怨念に囚われ禍々しい存在になってくれたなら、役にもたったろうに]
役、立たずーーふっ
[思わず嗤った。過去の臆病で自信のない男は何処にもいない。
男はもう、役立たずではないからだ]
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*なるほどー－……その辺り、なんとなくでやっていました。会話すれ違ったりすると、うにゃーってなるけど、割とテキストセッションだと、あるあるだから、よくある事という意識もあって……RP村だと、そういう感じ。
うん。分かりました。ありがとうございます！*/
【独】 大学生 生駒秀二
/*
遅くなり申し訳ない…！雉笛さんにエンカさせました。
雉笛PL様、電車大変ですね(*T^T)焦らずお返事頂けましたら。寝ちゃったらごめんなさい。
【独】 雉笛 湊
あ、これ勘違いさせてますね…こっちで何とかします。紛らわしくて申し訳ない…今避難所に寄越したのは雉笛を殺した方の子です
…あれそれともこれ狂ってる描写ってやつです…？
【独】 大学生 生駒秀二
/*
実は自分も「/*と**は知ってるけど*は知らない」でした。自分が普段やっている場所では文末に↓とか▼を書くと「まだ続きがあるよ」という意味です。
ただ、此村では皆さんがやってなかったから、文化が違うのだなと思って使いませんでした。
【独】 神部 宵
/*
心が痛む(発狂ロール上手すぎませんか……)
雉笛様ご無理されず無事にお帰り下さいね
イコマ君におんぶにだっこされてるヒモみたいになってますがいってきます
【独】 神部 宵
/*
あ、私はロールのぶつかりすれ違いも美味しく頂きたいタイプなので気にせず落とします、、(致命的失敗は回避出来るような作りにはするので)雉笛さんもお好きなタイミングで落とされてくださいね*
雉笛 湊
『みーつけた。』
跳ねるような嬉しそうな声。まるで子供がおもちゃを見つけたのを彷彿とさせるような。
『前のお兄さんはまだだけど』
『中のお兄さんは終焉ってるよね？』
『ダメダメ…一集落の怨霊風情が…外の世界は怖いのに』
一息ごとに声色や表情がまるで録画映像かのように切り替わる。
『ねぇ…どうして始まろうとするの？』
ノイズの混ざったような、不快な音声でそれは発せられた。
【独】 雉笛 湊
/* ありがとうございます。とりあえず帰れる電車には乗れました。深瀬さんも心配ありがとうございます…！
【独】 大学生 生駒秀二
/*
>>-203
お気をつけて。これはまだ続きがあるわけですね(*がない、学びました)。
こっそり深瀬先生を
https://twitter.com...
神部 宵
──避難所を出てから──
[君が避難所を訪れたのは、
生者達が避難所を出た後で。>>31
道をすれ違ったと言えば実に皮肉な例えになるだろう。
>>47人の営みの中では、
かつて共に意識を交わした「仲間」とでもいうのだろうか。
>>49同じ道を目指した未来は。君にはもう無い。]
この村のモノじゃないのかな。
でもなんだろう、「執着」か「契り」のような、
強い糸で引き寄せられた存在のようだよ。
[>>4:*3恐らくは周囲に「在る」人では無いモノの意識を、男と同じように察する事のできる存在。>>6:+23どのような理由や目的を持ち存在しているのかは分からないが。]
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
本当、重ね重ね、ごめんなさい。
そろそろ、もう、眠気が、限界なので、落ちます……orz
おやすみまさい。今日は、本当に失礼しました*/
*/
大学生 籠宮 湖月
[微かに落ちてきた気がする言葉>>42、その意味を考えて。]
早く言ってくれても、結果は同じだと思います。
だって、私、言いましたよね。
――……『行かない』って。
[行かないで、と言ってくれた>>3:111。
私には、それで十分だった。
私の心はたしかに、彼の傍に在る事を選んで、一度正気に戻った>>3:119はずなのに。]
それなのに、無理矢理連れて行かれました。
きっと、この村に導かれた事が、すでに。
[深瀬さんに会う前からきっと、私の命運は決まっていたのだと思う。]
[お互い感謝してばかり>>43に、くすりと笑って頷いて。]
[寄せられる身体。
近付く距離も、頬に触れる掌も心地良く、幸せな気持ちになって。
頭がふわふわして。その掌に、全て委ねてしまう様。*]
【独】 大学生 生駒秀二
/*
村建物様という新しい施設を生やしてしまいました。自分も寝ます…！(涙目)
ショウさんが中にいるのはウル○ラマンぽいイメージ。
すみません、お休みなさい…！
【独】 雉笛 湊
/*無事帰り着きましたので、諸々終わらせてから一応来ます。寝る方はおやすみなさい。違和感のない進め方に努めるので、生駒さんも無理なさらずお休みを…
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
く。雉笛さんへの返信書く前に寝落ちしてこんな時間に。
朝考えて落とします。他の方々のやり取りよむの楽しみ
*/
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
百千鳥さんメモ相談苦手な方でしたね…春陽も動かしてみようと思いますが、今のところあちらには明確な目的というものが殆どないので動き鈍くなりますとだけ…（幽霊の皆様とお話させてみたい気持ちもあるんですけど、春陽視点皆がどこにいるのか全然検討がついていないので…）
*/
大学生 生駒秀二
[聴いた話ではムツキがまず犠牲になり、男自身はカナと雉笛の遺体を目撃している。
そして、死に様や遺体を見たわけではないが、神部も……
他メンバーについて不明だが、既に何人かが命を奪われている。
佐田の話していた事が理由なら、10年前に亡くなった人たちが死にきれず、寂しさから生者を巻き込んでいる、となる]
大学生 生駒秀二
[見聞きを総合する限り、それは10年前に亡くなった人々だけで構成されているとは考えにくい。
何故なら。
今まで考えて来なかったが、そも、10年前に大量失踪または大量殺人の結果を招いた存在がなければ話の辻褄が合わないからだ。
新恵の話を鑑みると、この村に何かを諌めるような風土儀式があったことは間違いない。
要するにーー]
ラスボスってとこかな。
大学生 生駒秀二
[現代っ子でゲームも好きな男はそう推理した。当たっているかはわからないが。
なんだかはわからないが、まずラスボスのような怪異がなんらかの理由で存在した。これを一次被害と仮定する]
[続いて起きた10年前の出来事は、言うなれば二次被害なわけだ。
そのラスボスが引き起こしたなら、だが。
となれば、今襲われているツアーメンバーたちは三次被害、となる。
そして悲劇は10年周期であるという推理を構築した]
大学生 生駒秀二
あなたはずっと前からいるんじゃないの、この土地に。
それこそ、10年前に亡くなった人の霊だの、下級で実体化すら叶わない霧なんかより。
[執着と契りは明らかに謎解きのキーワードだが、男の思考はここまでだ。
しかし目の前の存在は男に興味を示さない。怨念、というのが神部を指すと男は考えていないから、首を傾げながら腹を庇う]
……話だけだぞ。ショウさんに何かをしてみろ。赦さない。
大学生 生駒秀二
[髪を逆立てる勢いの、燃え上がるような敵意を男は纏った。
くれぐれも言うが、男はただの人間でしかない。
目の前の人ならざる者が雉笛の命を一瞬で奪いボロ雑巾にしてしまったように、男の腹に爪を食い込ませ臓物を引き出す事などいとも簡単であろう。
しかし、自分の全てと化した胎内の存在を護ろうとする男も負けてはいなかった。
瞳を赤々と燻らせながら強い殺気を放った]**
【独】 大学生 生駒秀二
/*
>>-220
建物にしてすみませんorz
チップ、イケメンばかりで大好きです！！
>>-224
お待ち出来ず申し訳ない(*T^T)
>>-225
胎内とか書いて気持ち悪かったらすみません。しかし邪悪を女性が(生駒は男だけど)孕むのはホラー定番ですよね。
生暖かい内臓ぶちまけたくなってきた(なに)
でも帰って頭おかしいまま拡散もしたいなあ。
展開はお任せします。生駒は人間だから、屁理屈ぐらいしか言えません。
そう言えば、自分は打ち合わせ詳細な文化に現在住んでいるので、もしかしたら打ち合わせが嫌いな方で嫌だった方がいたかな…いたら申し訳ない。
Wikiを読みなるべく控えてますが…やらかし体質だから不安です(*T^T)
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
自分も前村がある程度打ち合わせ大丈夫な村だったのでエンカに関してはエピで許可いただくかもしれません。
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
僕がRP村によく居た頃はメモの相談はもちろんメモの雑談もあまり良しとはされなかったので、時代は変わったんだなぁと実感する……。
もちろん、怒られない村もある。
ただ、そちらの方が少なめだった印象だな。
*/
動く死体 佐田春陽
ー佐田春夜・学校敷地内にてー
[彼岸花の咲く道を歩き、学校の方へと足を運んだ。
長い間、この地域の子供たちを育んできた懐かしい母校。
今はもう、所々に子供たちの霊らしきものが複数わだかまっている以外はかつての面影は見られないが、10年前までは山奥の村なりに子供たちの声が響く、活気のある場所だった。]
君がこの村の縁者とは知っていたが、この村に住んでいたのか？
それとも元々、村の外に住んでいて縁者がこの村に住んでいたのか？
[なんとなく、そう問うた。
女が懐かしさを覚えるように、雉笛もまた、この校舎に懐かしさを覚えるものだろうか。]
【独】 小説家 深瀬賢
/*
メモで相談非推奨な村は、基本は「ロールでお伺い」だよね。
で、その時に「相手が反応しても反応しなくても大丈夫な状態で相手に投げる」
相手がこちらと合流する気があれば合流ルートで返してくれるし、別に行動しようと思えば反応しない、すれ違ったとして返してくる。
たとえば誰かがいる場所に向かった場合。
「そこに居るだろう気配に、声をかけてみた」
○な時：返事をする ×な時：気付かずスルー
→声をかけた側もそれにあわせてさらに描写
「はたして、そこにはまだ誰かいただろうか。」
○な時：いたことにして合流 ×な時：それより先に移動
こんな感じ？
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
エンカウントしていいかのお伺いに関しては……うーん。
相手の状況を見て？ かな。
今はもうエピローグだから、基本心残りがある部分をどんどん回してもらっていいと思う。
進行中はまだそれぞれにやること、やりたいことがあるだろうから、相手の様子を見てこちらから「行っても良さそうか」を考えてみる感じで。
単独行動をしている人には、どんどん気軽にエンカウントしていっていいと思う。
むしろ、合流していこう。
それ以外は、人数や状況による。
あまりに大勢いるところ、そこにいる誰かが描写が間に合っていないようなところは、さらに混雑させるようなのは控えた方がいいかもしれないね。
そこら辺見つつ、最終的には「いいですか！」ってメモ聞くんじゃなくて自分で判断して突っ込んで、相手に直接ロールを投げかける。
だいたいこんな感じ？
*/
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
疑問系で投げかける、なるほど。
メモでこういう選択肢にしました、離れても離れなくても大丈夫ですと書くのも相談に含まれるんでしょうか？（ロールのみにアンカー貼った方が、そもそもロールだけならアンカーもグレー？）
今ここにいます、こういうLINEを投げました、反応は任意にと共有しておきたい情報のアンカーを貼るのも相談に含まれるのでしょうか？
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
>>-236佐田さん
それは僕は相談に含めるとは思ってなかったな。
僕もちょくちょくやる。
ログって長いから、逆に「自分が相手に声をかけたこと」はメモでアンカーつきで報告しておいた方がむしろ良いと思う。
意図して反応しない場合はともかく、それ以外に「気付かなかった」が発生したら悲しいすれ違いが起きかねないし。
「こっちはこうしました、反応はお任せします！」
ってメモで出すのは相談というよりは「相手の見落とし防止」目的が強い。
相手に「あ、誰か接触してくれてるんだな」と気付かせやすくする効果がある。
何も言われないで流し読みしてると、どうしても自分が関わっていない人達の描写って目が滑りがちだからね。
そういうのを防ぐためにも、報告はむしろあった方が良いと思います。
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
確定が駄目って言われるのに相談するなとかハードル高いよ！！ってなったりするかもしれないけど……
慣れた者同士だと、今度逆にお互いどんどん確定させていったりするから、RP村って一概には言えないんだよなぁ。
なんかもう「任せた（肩ぽん）」になることとかもあってさぁ。
結局は今そこにいるメンバーだったり、やりとりする相手次第なんだよね。
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
なんでまぁ、僕の建てる村は「困った時にはしてもいいよ」って感じで必要最低限としています。
wikiを見てこの村はどういう決まりがあるか、同村者達はどうしているかを見てみるといいと思う。
*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
とてもためになるお話ありがとうございます。
>>-233 >>-234 とか、とても分かりやすく動きやすかったです。あ、じゃあ、丁度良いからちょっとスマホ入手イベント挟もう。で、すぐ再合流出来るかは、流れで……と思ってました
頂いた反応を返すとか、確定した事の辻褄合わせは（たぶん）大丈夫だけど、
自分から何かを投げる辺りが拙いんだなぁ、としみじみ……本当、捨丸さんには申し訳ない事してしまった……
*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
いってらっしゃい >>-240
雉笛さんとのやりとり、とてもドキドキして見させてもらってましたっ
*/
【独】 大学生 生駒秀二
/*
「差し込み口に異物か水分」とでたので急ぎショップ予約して乾かしたら復活しました。絵も文章も全府スマホだから壊れたらしにます(タブレット閲覧用)
今は花粉症の病院にきてます。
色々トラブル続きで申し訳ない
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
>>-244
データ飛ぶのは、ホラーより怖い話……（ぷるぷる
そして、花粉症お大事に。無理はせず、ですよー－
そして、私はそろそろ、時間なので、用事済ませてきます*/
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
RP村はメモ相談より、一番苦手なのが3人や4人以上との遭遇だったりしますね。どうしてもその場にいるけど話はかけられてない、しかし時間は過ぎるので…。(NGという程にではないのですが、なったらなるべく避けようとしますね。アクシデントとかで。)
しかし拘束しがちになってしまうので、それがネック。
メモ相談はそういう時にはありがたいです。
相手が自由になりたそたいならはぐれたりして一対一になりながら回そうとしがちですね。
今回、忙しくなる日にメモで言い忘れてたの本当に申し訳ないです。気絶は返せなくなっちゃうから、と思ってたんですが(前日春陽さんが単独行動したそうだったので別れる口実にもなると思い)
その辺りをメモに書かずにいたのは大変迷惑をかけてしまったな…と反省です。
ただ、まだ墓下にいった段階では参加も村も終わってないのでお疲れ様というのとかエピローグ的なお礼？とかは苦手です。中の人を出すのは独り言はセーフですが、メモで背後でやりとりするのは苦手というか。他者に対してはなにも思わないのですが、自分がそれをやるのは役が解けてしまうんですよね。
>春陽さん
了解です！
【独】 雉笛 湊
/* 起きてから仕事対応で今まで死んでました。おはようございます。生きてます。
>>生駒 記号置忘れです（不慣れ）
【独】 老医師 捨丸 美鈴
/*
捨丸も中身も、これから何をするのか、どこへ行くのか本気で分かってないので、こういう反応になっちゃうのよね……。
【独】 老医師 捨丸 美鈴
/*
基本メモ相談なし（雑談禁止）環境でRPしていたものだから、それに慣れてしまったわねぇ。
それに、せっかく読みやすく情報纏める場所なのに、文字数増やすと読みにくくなっちゃうのはもったいない気がしちゃう派だわ。
神部 宵
[内包される無数の意識、集合体だろうか>>57
生魂の念を捉えて増えた成れの果てとも
「今は」まだ基本となる媒体が問いかけているように感じる
影の概念と似ていると言えば似ている。だが根本が違うのだろうか。
>>60>>61人の言葉で目の前の存在を例えるなら「そう」なるのかと男は君の声を聞いていた。君が手探りに事象に答えを求める様が好ましい。君の空虚を埋める行為に他ならないと男は君の「生」を愉しげに感じていたけれど。
君が踏み出す気配に男はどす黒い影を放った>>63
今この身体を失うのは想定外だったからだ。
影そのものは幾度散ろうとすぐにまた何処かに息づく>>6:+21]
貴女がなし得たい事は何だろう
[男は、貴方に問いかける。貴女に問いかける。
>>63君から怒気が溢れる折り、黒い煙に似た男が姿を表した。]*
【独】 神部 宵
/*
おはようございます。深夜に鬼電がかかったきたかと思えば知らない人が居る麻雀の席に着かされ朝まで眠れなかった怨霊です。勝ちました
雉笛 湊
『私がしたい事…？何だろうね？何だろうな？』
両手を広げながら、そのまま考えるような素振りを見せた。
『今したいことはぁ…引き摺り出してぇ…きちんと終焉らせること…かなぁ』
出てきた男を見据え恍惚の表情でそう答えた。
生駒の体から出てきた影に呼応するかのように、ソレの立つ地面の影からも四対の蠢く影が生え出てくる*
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
>>-237>>-238 深瀬さん
メモ相談と報告の違いがあまりついてなくて、アンカー貼るのもダメ？と悩むことがあったので、メモの使い方ありがたいです。ロルについても参考になります。
前村、基本自分の行動報告と挨拶とNG提示だけだったのでそう考えるとメモ相談というほどではなかったかもしれません。エンカも近い人にロルで声かけ→相手の反応→合流だったので。（今村でロールに関する反応を書いている方がいたので、いいのかな？と思いつつ、自分も他の方のロール感想書いてました。暖かいなと思って。）
>>-247 百千鳥さん
自分はペアで長時間動くのが苦手な人ですね。（序盤落ちして交流少ないと自分も相手も墓落ち後の交流に悩むと考えてしまいがちです。）
>>-251 宵闇さん
お疲れ様です。勝ちおめでとうございます。
*/
神部 宵
終わると良いね。
終わらせて、そして次は。その後は。
───貴方も、貴女も、
もうとっくに気付いてるだろうに。
[男の顔は変わらない。新たな玩具を前にして、
無邪気にはしゃぐ子供のような貴女に、少し悲しげに微笑んだ。]
減算が好きなのかな。
壊すのが好きなんだ？
この世の全てが無くなると思ってる？
それが目的なのかな。
[足元に生まれる貴方の影には気にも留めず、
男に害が及ぶ事は厭わずにふわりと貴方の側まで。]
神部 宵
[元より実体は無い。
影にとっては霊体同士の衝にも意味はない。
ただ散って、散って。そうして再び貴方の瞳を捉える。
鼻先が触れる程の位置で笑って。]
───それでも闇を孕む貴方が、貴女が、
そこに在るなら、ほら。
俺は、俺たちは、「終焉らない」。
同じ事なんだよ。
[貴方が幾度男に害を加えたとしても。
男は貴女の内に在る闇を、放さないつもりで。]*
大学生 生駒秀二
[ただ一方的、問答無用に四肢をもがれた、打ち捨てられた。
それが戯れだろうが、何かの目的げあろうが、大量殺人だろうが独りだけだろうが関係ない。
力あるものの蹂躙に腹を立てたのだ。
弱い存在であるが故に。
ちっぽけであるが故に]
ーー遊ぶ？ふざけるな、馬鹿にすんなっ！！
それはそっちのーー
神部 宵
一緒に行かない？
人の命に、闇を植え付けに。
[距離が詰められていたのなら、
男の瞳は貴方を見つめる。
足元に蠢く闇と同じ真黒だ。
答えを問うように、男の掌が貴女の頬を包み込む]**
【独】 神部 宵
/*
貞子vs伽倻子になると中身が爆笑してしまうので、ねっとりとした怨霊らしい呪いの打診(人語で言うと爽やかに平和的解決！)
イコマ君に危害が及ぶならバルスして新恵ちゃんとかに取り憑きに行きそうな気もするあくまで妄想です#
【独】 神部 宵
/*
昨今怨霊も生きづらくなりましたからね…シノギをするにも一苦労ゲス。それなら人の文明に肖り仲間を集め会社を立ち上げ表向きにはホワイトな企業努力を惜しまぬ呪いの拡散カンパニー化する方が長い目で見るとオイノチ稼げるんですわへっへ、姉さんいかがですかい
みたいなアテレコが頭に流れてました…
幽霊ってなんでしょうね……
【独】 大学生 生駒秀二
/*
自分は「えっ今から入れる保険があるんですか？(雉笛さん)」って考えてました。
展開はお二人にお任せします。生駒ぶち殺しても構いませんし、三人パーティーでも、ナンパ拒否異能バトルでも、なんでも。
雉笛 湊
『私ったら口説かれてる？』
『でもでも、だめだめ、貴方は勘違いをしてるから。』
『終焉らせられるよ？一つの終焉が始まりを生むんだから』
『貴方が私達の中に来るなら、歓迎するよ？』
頬に添えられた手に自らの手を添える。
朱と黄金に煌めく双眸が妖しく光ら、貴方を見つめるだろう。
彼女の中に蠢く数多の人、獣、人ならざる物、そして神。
それは繋がる
【独】 雉笛 湊
/* なんかナンパされたので逆ナンの構えです()異能バトルする気はあんま無かったので、この展開は正直ありがたいなーと。イケメンと接触…落とされてしまうのだろうか…
神部 宵
>>70終わらせて、始まって。また終わらせて。
君にとっての「終焉わり」って何だろう。
「始まり」とは何だろう。
[取り込まれるのならまた戻るだけ。>>6:+17
貴女の内は虚無とは別のものかもしれないけれど。
>>77触れ合うような形だが温かさは持ち得なかった。
男の甲に触れる貴女の白い指先も同じく。
人の仕草を模した触れ合いは、互いが結局の所「人」に感化された存在なのだと知らしめるようで。貴女も男も結局は「それ」らに惹かれているのだろう。貴方は気付いてはいないのだろうか。男は少しだけ笑った。
合わせる額が溶け合うように、一つになり始める。
貴方の思考を欲するように。]
【独】 大学生 生駒秀二
/*
バトルって言えばTRPG風のダイスバトルが最近多いですが、昔ながらのロールバトルが大好きだったりします。駆け引きしながら、自分が有利になりすぎないよう、相手をかっこよく引き立てるように書くのが楽しかったなあ。
【独】 神部 宵
/*
離れるでも大丈夫ですよ〜！
こちらは同化しなくても一緒に遊ぶー？くらいのノリで声かけてる感じなので(分かりにくくてすみません)
同化したらしたで、かえらずさんをしてるので
またイコマ君から生まれるだけなので(
【独】 神部 宵
/*
イコマ君が死んじゃったら困るなロールなので、うーん、
死ぬ前にバトルが始まっちゃいますね...
バトル村じゃないのでそれは避けたい
【独】 神部 宵
/*
あくまでも村の目的は怪異との遭遇を怖がったり楽しんだり見守る村、という見解なので、戦うという方針は中身は取らない感じです
今は怪異なので怖がる意識がなく会話したいなーどんな幽霊なのかなーで興味深々なのです
イコマ君なでなで
雉笛 湊
『…変わった人…人じゃないけど。』
『貴方が貴方じゃなくなるよ？それでもいいの？』
自分の中に入ってくる。それ自体に抵抗は無い。
ソレは少し驚いた。今までこんな事はほとんど無かった。物好きが受け入れて、結局は意志も残らず今ではただの一部。
『それでもいいの？』
君に委ねる。その言葉の真意をソレは計りかねていた。*
大学生 生駒秀二
>>78
[見目麗しい男女が、吐息が絡むほどの距離で見つめあっている。二人とも人間ではないのはわかっている。二人とも、人間レベルの情欲を交わしているわけではない。
それなのに、男は人間特有の幼い感情に追い詰められ、胸をかきむしる。
棄てられた子供が泣き叫ぶに等しく、抉れた心を抱えて]
ショウさん、あなたがいなきゃ、僕は無価値なんだ、僕はーー
[しかし、男に何が出来るか。次元の違うやり取りに干渉する力など、最初からない]
>>79
僕が、選ぶーー
[結局男は甘え依存していたのだろう。虎の威を借る狐、目的を得て、価値を得たように勘違いした悲しい希薄。項垂れて]
僕が、僕の意志でーー
やるよ。だって、ショウさんが命懸けで遺したものを、無駄に出来るか。あれはショウさんの命そのものなんだ。だから、僕は何があってもショウさんの映像を拡散する。
大学生 生駒秀二
……僕は、生きて帰る、そのために。
[よろけながら、ショルダーバッグを担ぎ直す。中には彼から託されたカメラとSDカードが入っている]
ーー僕のやることがお前の目的の邪魔をしないなら、僕に手を出すな。
[これは雉笛の姿をした相手に向けて。そして男は二人に背を向けて歩き出した。
まだ、男は気付いていない。かえらずさんをした限り、男の中に根付くものが失われていないことに]*
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[おばあちゃんの言葉 >>67 に頷いてみせる]
うん。もう、大丈夫。
たぶん、お見送り、出来るから
おうちね、誰のおうちかはわかんないけど、秘密のお祭りしてたとこなの
[そんな事を話しながら歩く。目的の場所へは >>2:146 もうすぐ辿り着くだろう]*
動く死体 佐田春陽
>>66
そうか。
まあ、見たところ歳は私と然程変わらないように見えるから、通っていたなら知り合いであった可能性が高いものな。
私も君もお互いを知らないということはそういうことか。
…物思いというか、思い出の共有というか。
君にとっても縁のある場所だったらいいと思ったんだ。
[何故だろうか。生前を思い、懐かしむ。
この場所に雉笛も懐かしさを感じればいいと思った。
女は何もできないなりに、雉笛にできることを探しているのかもしれなかった。
それから、女は言葉を続ける。]
校庭のどの辺りで目覚めたのか聞いていなかったが、どこかに少女の遺体があるはずだ。それを探してほしい。
見た目は小学生くらいの女の子だったかな。
[なみの特徴を告げる、本来は高校生の女の子だと女は知らなかったから。
自分の会った幼い姿を探してくれと、雉笛に頼んだ。*]
【独】 神部 宵
/*
雉笛様に憑いてる、た？悪霊さんにお互い美味しくなったらまた会おうね！をし縁故を残して、イコマ君に取り憑き還り
再びニートです(?)
おうち(イコマ君)最高！
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
宵闇さんは生駒さんと同時に動いているのかな？
それとも欠片は色んなとこに散らばっているのかな？
どちらでしたっけ、どちらもでしたっけ…
*/
雉笛 湊
『変なの』
離れてくソレをただ見送る。なんだったのだろう。
でもちょっとドキドキしたなぁ…
『終焉らせて、また始めて、もうずっとしてきた事…約束だから』
誰もいなくなったそこでクスクスという笑い声と共にそう呟いた。*
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*捨丸さん >>-280
色々拙く、拘束してしまってごめんなさい。
ありがとうございます。
お言葉に甘えて、進めさせてもらいますね。
落ち着いてRP落とせるの、夜になりそうなので、やりたいことがあれば、はぐれた事にでもしちゃってください
*/
動く死体 佐田春陽
>>90
そうだな、手分けをしよう。
[雉笛が女の身を心配して、その質問をしてくるだろうことは、確信とまでは言えないが、可能性としては頭に置いていた。
それでも女から手分けすると言わなかったのは、一緒に行動するのも、手分けをするのも、どちらも違う懸念が付きまとっていたからだった。
一緒にいれば、万が一のとき、何かしらの対応ができる可能性はある。
しかし、まだ猶予があるとはいえ、女の身体が予想より速く限界を迎えた場合、なみの遺体を見つけることができないかもしれない。
かといって別れれば、限界を先延ばしにする方法があったとしても、その機会を逃すのかもしれなかった。
その二つを天秤にかけ、女は別れることを選択した。
限界を先延ばしにする方法を知らないのに、もしものことを懸念しても意味はないと判じたからだった。]
心配してくれるのはありがたいけれど、大丈夫だ。
確かに限界は近づいているけれども、そんなにすぐ動けなくなるわけじゃない。
学校の敷地を手分けして探せば、遺体の発見は早いだろうし、早めに遺体が見つかれば、彼女を弔っても、まだ余裕があるかもしれない…と限界まではそれくらいだと見積もっているから。
[意外と余裕があるだろう？と女は笑った。そして雉笛と別れて、校庭の探索をすることにしただろう。*]
【独】 小説家 深瀬賢
/*
>>-277新恵ちゃん
既に捨丸さんは>>67でついて行く旨を宣言しているからね。
そこはもう一緒に居ることにして、移動先のイベントを描写していいよ。
それにあわせて、描写を返してくれるだろう。
何もイベントごとを抱えていない時は会話文のみで投げ返してのんびりやりとりするのも良いものだけど、何か行動を起こそうって時にはどちらかが動かないといけないんだ。
なんで、この場合はやりたいことがある側が先に描写してしまうのが丸く収まるね。
（僕なんかは気が短すぎてどんな時でもさっさと先に進めてしまう病）
さっき話したことに即して言うなら「相手がいてもいなくても良いように、自分側の行動だけ描写しておく」のが無難になる。
けど、今回は既に捨丸さん側から一緒に行く旨が告げられているので、居ることにして描写してしまっても構わないと思うよ。
*/
大学生 生駒秀二
[結局、彼は生きてはいない。自分はこうして生きている。そういう意味では交わることも添い遂げることもない。
しかし、男は悟った。自身が本当にやりたいこと、叶えたい夢を。
彼の傍にいたいとか、愛されたいとか、そんなじゃない。
彼の名を遺したいのだ。広めたいのだ。
それが叶った後、自身が彼とどうあるかは、実に些細だ。
だから男は歩き出す事が出来た。
狂っているからこそ。狂おしく、彼を想っているからこそ。その隣に自身の存在など望まない]
僕はやり遂げる。
[身体がまた闇に包まれ、彼がーー男が彼だと思っている闇が戻ってきた。もしそれがなかったとしても、男は歩んでいただろう。
男はその重みよりも、自身の想いに突き動かされていた]**
【独】 大学生 生駒秀二
/*
生駒→ショウさんへの恋愛感情はありません(そういう村コンセプトではない、苦手な方もいる)。
狂気に至るほどの強い感情を恋愛以外で描いていきたいと思います。
背後は腐なので色々二次的には考えますが…それはそれ(苦笑)
【独】 大学生 籠宮 湖月
/*
薔薇村でなければ男性同士の恋愛感情はダメ、というわけではないと思うし、禁止でもないと思うので、恋愛感情がイコマさんの本当の気持ちであれば問題ないのではー？とか個人的には思ってしまったり。だめ？
同性に恋愛振られても応えられないごめん！は見ますが、見るのも嫌なのでやらないで！というのは見た事無い様な。
本当は嫌だと思ってる人が居るかまでは分かりませんけども。
動く死体 佐田春陽
ー佐田春夜・学校校庭にてー
[雉笛と別れて、女は本校舎の校庭を調べ始める。見渡す限り、目立つところに遺体はない。
だから必然、校舎の近く、植え込みの影などを探している。]
何が原因で死んだのかくらい、検討をつけておけばよかったな…
[ふと、そんなことを思い、考える。
校庭で倒れていたという、その原因を。
死んだばかりの霊、しかも自分が死んだことにも気づいていなさそうな様子だった。
他の存在に校庭まで運ばれたということがなければ、少女の遺体は目を覚ました場所、校庭にある可能性が高い。
校庭に存在する霊は、大半が子供の霊だ。
大きな影響力はないと考えていたが、なみもまた少女であったために抵抗できず、取り殺されてしまったのだろうか？]
遊びの延長線で殺されたなら遊具のある場所の方が可能性が高いか。
[同じ子供がいたなら、子供の霊は嬉々として自分たちの仲間になるよう、誘った可能性は高いのではないだろうか？
女はそう考えて、遊具の設置されているところへと歩みを進めた。*]
【独】 神部 宵
/*
雉笛様ありがとうございました！一旦〆を
色んな情がありますよねー
恋愛、敬愛、同性愛、博愛、親愛etc..
怨霊は宵闇を取り込んだ怨霊なので、イコマ君が盲信している綺麗な宵闇はスンスンしてると思うんですが、その辺はロールに乗せていきます怨霊はニッコニコしています
小説家 深瀬賢
[新恵と捨丸の二人を見守るつもりで居たが、
奇妙な気配、そして声はこちらも感じていた。
湖月が様子を見に行くと言うならば、暫し逡巡。
湖月のことが気になりもするが、二人を放っておくことも出来ない。
――おかしなものだ。今の僕に出来ることなど、特に有りもしないだろうに。]
……気をつけて。
[何かあればすぐに駆けつけるつもりで、そう彼女の背を見送った。]
【独】 小説家 深瀬賢
/*
進展を待つつもりでいたら、湖月さんに先に動かせてしまった。
申し訳ない。
あ、あと灰文字もまったく問題ないです！
元々どちらでも行けるように灰くらいにとどめているので。
*/
動く死体 佐田春陽
**ー佐田春夜・校庭、遊具付近にてー
[女は遊具の付近を探す。
ブランコの側を、うんていの側を、ジャングルジムの側を。]
…ないな。
[どの遊具の影にもそれらしいものはなかった。
見える範囲の校庭にも、分かりやすくそうだと思えるものはない。
それならば子供の霊に取り殺された可能性は薄いのだろうか。
女は考える。それ以外の死因を。]
学校の怪談とは何があったかな。
…雉笛さん、少し相談がある。悪いが来てもらえないだろうか？
[その思考へと行き着いた。この村には怨霊だけでなく、怪異も存在する。
学校の怪異が殺した可能性も視野に入れながら、女は一度雉笛と合流しようと声を上げた。*]
【独】 大学生 籠宮 湖月
/*
＞宵闇さん
すみません。いっこだけ確認させていただいて良いでしょうか。
イコマさんに憑いてる方？（+宵闇さんの一部）って、宵闇さんの姿に見えて大丈夫です？？
【独】 神部 宵
/*
私も割と待てが出来ず進めすぎてしまうタイプ(申訳)なんですが、その後として未来軸(村を脱出した先の話)を回しても大丈夫、でしょうか？
生存者の脱出風景として勝手に回すのも憚られ…キョロキョロしてます
【独】 大学生 生駒秀二
/*
>>-286>>-288
ありがとうございます。皆さんは『ありのまま、ありったけの生駒を書けよ！』と言ってくださっているのですね。
この村や皆さんに対する誠意は、自分が全身全霊を筆に載せることと認識してます。
配慮で縮こまることはしない…です(神部PL様の筆力が高過ぎるからそも、全力でひいひいなんですが)。
>>-289
そも、雉笛さんナンパの時点で宵闇じゃないんですよね。PLにはわかるんですが、生駒はわからないという罠ですが。怨霊さんも怨霊さんらしく、最後全力でお願いします。こちらも胸を借りる思いで全力の、ありのままの生駒を。
怨霊に恋しちゃった僕☆ミてへぺろ、という超絶展開(まて)に乞うご期待！←
大学生 生駒秀二
/*
合流について、生駒を今合流させても捨丸さんと同じように見てるだけのリアクションになるので、それだと長引くと考えて、です。
新恵ちゃんは焦らずゆっくり書いてほしい。
【独】 大学生 生駒秀二
/*
＞＞村建様
エビの残り時間を考えまして、現在軸と平行に未来軸(生駒脱出後、後日談的な)を書くのは大丈夫でしょうか？
【独】 小説家 深瀬賢
/*
それは正直、村建が関与する部分ではないかな。
各自判断ないし話し合いを行って決めていただければと思います。
*/
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[霧が晴れるにつれて捜せる場所も減っていく。
病院を探してから、辺りの民家を探しにいった。]
…やくそく。やくそく…。
[やくそくがあった、はずだった。
明日の朝。
朧気ながら覚えている記憶を頼りに。
だからそこを目指していた。]
はるひさん、はるひさん…。
[焦りの気持ちは何となく分かっていた。
だけどそれは、どうしたら良いのか分からない。
出来ることは、ただ探して。探して、会ってみるしかない。
その前にどこに行っても会えないままかもしれない。
きっとわたしは終わりが来るまでずっと探し続けていくだろう。
確かな事ははるひさんを好きになった、この気持ちだけなのだから*]
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
春陽さんへの気持ちは表で書かないとと思って独り言にはあまり残してなかったのですが、春陽さんの丁寧で優しくてしっかりしてて責任感のある所とか。対象的なキャラだから余計に憧れたりより良く見えたりしていて、本当に好きでした。
一対一が苦手は大変申し訳ないです…。
しかし、一緒に行動してくれてありがとうございました。
まだ〆というわけではないのですが、あとでになるとタイミングも逃してしまいそうなので…。
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[そうして、歩いて……あのおうちにたどり着く。
躊躇いなく、中へと入り、広い家の中を、迷わず進んでいく。
そうして辿り着いた、広い広い部屋。
白い影たちが、お祭り、宴をしている、そのお部屋。
部屋の中へと、迷わず進み、前と同様、段の……
「待ってたよ」
そう、響く声。あの時と同じように、鏡の前に立って。あの時と同じように、鏡に映ったその人が言う。
「おいで？」
あの時と同じ言葉。けれども、もう、怖くはなくて……
だから、それには応えずに、問いかけた]
ねぇ。お母さんって、大人だよね？
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[それに、その人は、ぱちり、と目を瞬かせてから、笑って頷く。
「うん、そうだね」]
……じゃあ、私が欲しくて、
[続けて聞いたその言葉に、その人は、ちょっと目を丸くして……少しだけ、眉を下げて笑った。
「うん。そうだよ。……でもね、私の子供が欲しかった、っていうのも、本当なんだけどな」
その言葉に、ほっとする。この人の本当の、１番の願いが
[その言葉に、お母さんは、少し、困ったような、どこか心配そうな顔をする。
「……もう桜井新恵じゃなくなって、白羽新恵なのに、その名前を返しちゃったら、もう、
]
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
うん。私は私を忘れちゃうし。皆も私を忘れちゃう。
でも、こっちにいれば、忘れちゃっても、きっと、待ってる事は出来るから。
お母さんと一緒に行ったら、待ってる事は出来ないから
「もう、あなたに待ってて、って言った人が、いないとしても？」
…………うん。もし、もし、そうだとしても、約束したから。
イイコで待ってる、って。
[そう紡いだ言葉に、お母さんは仕方なさげに苦笑した。
「……そう。なら、残念だけど、仕方ないね」
その言葉に表情に、うん。と大きく頷いて、
神様、私は白羽新恵です。私のお名前返します。
だから、お母さんを世話役にして、破った約束直してください。夜を終わりにしてくださいっ
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[その言葉と共に、ぶわりと、部屋の中を風が吹き荒れる。するりと、何かが抜ける感覚がして、それは風の中に混じり、部屋の中にいた白い影を巻き込んで、鏡の中へと吸い込まれ、鏡が白く染まっていく。
歌の前半分が、神様の神子になる道筋なら、後半はもう１つの選択肢。
六つ神子様 村選び
――もしも神子にならない道を選ぶなら
七の神子様 名を返す
――神子になる定めの名前を代わりに捧げましょう
八の神子様 蜂の巣に
――神子になるためのこの場所で
九の神子様 霧隠れ
――お迎えの神子が、霧と一緒に戻っていくのを
十でとうとうお見送り！
――神子にならずに見送って
]
雉笛 湊
>>105
怪談…噂話…何かあったかしら…うーん。
［記憶を思い返す。10年以上も前の事を思い返すのに時間はかかったであろう。そして母からではなく祖母から聞いた話を思い出す。］
屋上…そう、確か屋上から飛び降り自殺が多発しててみたいな話は聞いた記憶があるけど。
［>>1:91>>1:92>>1:93>>1:94の話だ。尾ヒレのつきすぎた話の可能性は高いが、祖母の話ぶりからして、嘘を話しているような素振りでは無いこと。今の現状を考えればそう言った話から憶測を立てるのは間違いでは無いであろう事から、彼女に一連のその話をした］*
動く死体 佐田春陽
ー佐田春夜・学校別棟へー
[雉笛と合流したなら、学校の怪談や噂話についてのすり合わせをして、女は検討をつけたところへと向かうだろう。]
校庭で霊に取り殺された、というわけでなければ、校庭で死亡する状況は限られてくるよな。
[女子生徒の死亡が相次ぐ事故があり、女が学校に通っていたときには既に封鎖されていた別棟。
それ故、女は別棟に足を踏み入れたことはなかったが、別棟には良くない噂が多数あり、肝試しと忍び込んだ生徒が死亡するということもあった。
今思えば、それは怪異の引き起こしたものであったのだろう。
女は別棟の、かつて飛び降りを防止するために作られた植え込みの方へ足を進めた。
飛び降り防止のための木は、大きく立派だった。
木の下にも、衝撃を和らげるであろう背の低い植物が沢山植えられていた。
それでも、飛び降りはなくならなかった。
対策がされていたにも関わらず、別棟で飛び降りた、あるいは事故に遭ったとされる女性は一人も助かることなく死亡した。
耳が微かに、何かの音を拾った。>>4:26]
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[「――願ってくれてありがとう。夜の方は、大丈夫。霧のほとんどを持って行ってくれた子がいるから、お願いしなくても、もう時間は動いてる」
そんな声が聞こえた。そうして、声はもう１人へも、言葉を紡ぐ。
「――見届けびとさんもありがとう。聞こえているかは分からないけど、もしも、あの子を忘れたくなければ、血を１滴もらうといいよ。縁の細い貴方なら、それで十分覚えていられる」
聞こえているかも分からないし、たとえ聞こえていたとしても、こんな場で出会った見知らぬ子供を記憶に留める必要はないだろう。けれど、止めずにいてくれた礼代わり。選択肢として、それだけ告げて、風は収まり、鏡に映る景色も元に戻る。
後に残るは生者が２人］*
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
本当に本当に、色々停滞させて、皆さま、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでしたorz
>>-284
アドバイス、本当にありがとうございます
*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*あ。ごめんなさい。割と重要な１文抜けてたので、もう１回動きます。
ごめんなさーいー－っっ
*/
【独】 高校生 卯月 奈美
蜂の巣にの解釈難しかったよね。数え歌拾ってくれてほんとにありがとう！（5日目くらいに8はもうちょいいいのあったよな……ってなってた）
【独】 九条 叶多
/*
数え歌は「わーい歌だー」って飛びついたから……。
……わーい歌だーって何。
おくれながら、区切りとかのもろもろはよんでました。
おおよその理解はできたかな？
ありがとうございます。
*/
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
ふわ……
[静かになった広い部屋の中。ほっと、１つ息を吐こうとして、それは欠伸へと変わる。
今の今まで、眠気のねの字もなかったのに。と思いつつ、まだ、私が私を覚えてる事を自覚する。
けど、それは今だけ、眠って起きたら、忘れてしまうんだろうな、と言うのが分かった。
他の人はどうなんだろう、と思い……
ここに居た影の言葉の１つを思い出す >>3:*3
『遊び役を記憶に残したい奴はたんと食らえ』
そう、言っていた。いう事は、捧げた直後は、たぶん夜の内は、まだ、きっと、皆も覚えているのだろう。
だから、眠い目をこすりつつ、いっしょに来てくれた、おばあちゃんの方へと向かった]*
大学生 籠宮 湖月
[イコマさん>>101には、声が届き、私の姿が見える様だ。
その事に驚いた。けれど。]
……ショウさん、って。
[彼の背後に視線を向ければ、そこに纏わりつく、宵闇さんの姿。
黒い靄がかかっていて、酷く禍々しい存在に見える。
宵闇さんもまた命を落としてしまったのだと。
頭を撫でてくれた、温かい手>>3:15や。
最後に交わした言葉>>4:136>>4:+40を思い出し。
その事を、悲しいと思ったけれど。]
宵闇さん……その姿、どうしたんですか。
[彼が纏っている、その禍々しい空気を問い。
それから、イコマさんに向き直り。
一緒に脱出する、という言葉に。]
大学生 籠宮 湖月
今の宵闇さんは、危険な気がします。
村の外に出したら……危ないのかもしれない。
イコマさんにも、良くない影響がある気がするんです。
[禍々しい気配に、そんな風に感じて。*]
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
>>112の台詞に、「今の内ならまだ覚えてるけど、朝になったら忘れちゃうから」を打ち飛ばした、アホの子は私です……orz
>>-316
数え歌、こちらこそ、本当にありがとうございました！
生存ルート、全く考えてなかったので……歌の「名を返す」で、これで、ルート曲げられるかも、と閃いた感じでした
*/
大学生 生駒秀二
蛍さん、僕は生きたい。生きて此処を出たいんだ。
新恵ちゃんや捨丸さんも連れて逃げなくちゃならない。
僕は危険かもだけど、脱出した暁にはお払いをちゃんとします。だからーー大丈夫。
心配してくれて、本当にありがとう。
[歩み寄り、彼女の手の上に手を重ねる形を取る。触れることはない。親愛の情を匂わせよう。
さて、イケメンでもない男の小細工は通用するか？]*
動く死体 佐田春陽
[そうして女は、暫し歌に耳を傾けた。
“いつだって遺される方が辛くて
強くなった“ふり”をするの
ぼくだってさそりの火になりたい”
その声に覚えがあるような気がした。
確証はなかった。女は彼女の歌を聞いたことがなかったからだ。それでも。]
君の最期はカムパネルラのようだけれど、君の生き方はジョバンニのようだったな。
[例え話として、合っているかは分からないけれど。
友の死を背負って生きようとした、懸命な少年の姿は、あの女性の生き様によく似ている気がした。**]
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
数え歌佐田探索で出せないかな、なんてぽくぽく以前考えて降りましたが結局お蔵入りさせたんですよね。儀式に関わりそうだったから。
でも結婚要素入れたいって言ってたの見て、五でご縁を結びという歌を考えていたということだけ置いておこうと思いました。
灰ログの重婚で大爆笑した佐田PLよりでした。
*/
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
新恵ちゃん生存…！よかった…！
忘れられても生きる、待つと決めたのはとてもいいですね…強い…（はちのすの解釈凄いと思ってました）
*/
雉笛 湊
［彼女の隣で静かに歌を聴きながら、自分と叶多に花を手向けたであろう少女を想う
身体を隠すように被せられたそれを見て、誰にも見つけてもらう事のない未来は既に回避していたのだなと、少し安堵している自分がいた。］
よかったわね。
［しばらくした後、隣の彼女に一言、そう告げた。］**
【独】 大学生 生駒秀二
/*
新恵ちゃんの生存ルートの展開、とても上手くまとまっていて感動的でした。
これから合流します。
大学生 生駒秀二
[男の微笑みは作り物だ。
先程雉笛と一緒にいる彼を置いていったが、ある程度距離をとって離れてもちゃんと体内に戻ってくると男は学んだ。
だから、彼が蛍との会話を望むなら暫し離れよう。
そのぐらいの自力心を男は得た。
ニコニコしながら、男は場を後にし民家を目指した]
大学生 生駒秀二
>>112>>114>>67 桜井、捨丸
[二人がいる民家に到着する。男は新恵の生い立ちや事情について断片的にしか知らない。
しかし、何か重要な村との関わりが此処にあった事は察する。
それを邪魔するつもりはなかった。結果二人が生きているから連れて帰れば良いし、そうでなければーー]
新恵ちゃん、捨丸さん。
一緒に村を脱出しましょう。
もう少しで夜明けです。必ず外部から救助が来ますから、合流出来るところまで行けば、全て、終わるんです。
この悪夢は。
[二人は生きていた。男は喜びの表情を作り、しっかりした声で告げた]
ーー僕についてきてくれますか？*
大学生 籠宮 湖月
……怪我なら、捨丸さんが治療してくれるって言ってました。
幽霊の力で、身体を維持……？そんな事できるんですか？
そんなに、重症なんですか？
[幽霊に何ができるかなんて、私には分からない。
それが嘘か本当かなんて、判別なんてつけられないけど。]
[生きたいと。新恵ちゃんと捨丸さんも連れて>>118、と聞けば。
それは勿論、と頷くけれど。]
[ありがとう、と重ねられる様な形の手>>118は、ぱっと離して。もう片方の手で包む。
この手は、深瀬さん以外の男性に触れられたくなかったから。]
[それに。最初に会った時、私に聞こえたのは、声だけ。
気を失って倒れている私にも、触れる事はなく。>>2:21
その後、手を差し伸べようとはしてくれた>>2:50けれど。
イコマさんの私に対する距離感って、こんなだった？と。]
幽霊 佐田春陽
>>121
ああ、よかった。
[この村で死んだからには、家族にすら悼んでもらえないかもしれない。
だから彼女を送り出した自分が死を悼もうと、女はここに来た。けれども。
彼女は誰からも忘れられたわけではなかった。
ちゃんと彼女の死を悼んで、彼女を想って遺体を覆い、曲を流してくれた人がいたのだ。女はそれを思い、安堵を覚えた。
そして、近くの植え込みへと歩く。
手入れされていないそれは、延び放題だったり荒れていたりしたけれども。
その中に、可愛らしい紫苑の花を見つけて。
女は力を込めて、それを手折り、なみの遺体へと供えた。
きっと、彼女を想ってくれた人と、今の自分の気持ちは同じなのではないだろうか。そう思いながら。]
幽霊 佐田春陽
[なみに花を手向けたあと、女は雉笛へと向き直る。]
…雉笛さん、ここまでありがとう。
重ね重ね申し訳ないが、もう少し付き合ってもらえるだろうか？
この村で、今何人が生きているのか知りたい。
何となくでもいい、分からないだろうか？
[女はそれが気がかりだった。生きている人間を確かめたかった。
そして死んだ人間がいるならば、その人が迎えを必要としているならば向かいたかった。
間に合わなかったとしても、そうしたいのだ。そういう約束だから。
女は雉笛の目を見た。返答はあっただろうか。*]
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
>>-314 >>-323 >>-324
ありがとうございますー
ハチの巣は少し、無理矢理な気もしましたが(￣▽￣;)
佐田さんと雉笛さんのやりとり素敵だなー
イコマさんと湖月さんのやりとり、ドキドキする
と、ログ読み返してたら、合流、イコマさん来てた！
のに、すみません！ ちょっと離席します*/ **
幽霊 佐田春陽
ー佐田春陽・佐田実家にてー
[束の間の団欒。ここに妹はいない。
探しにいかなければと思う。
他の人たちがどうなっているかも気になるから。
それでも、ぼんやりとお茶を飲んで、お菓子を食べた。]
おいしい、ありがとう、かあさん。
[そう望まれていた。還るときまで、ここにいることを望まれている。
外に行かなければと思いつつも、家にいるつもりもあった。
その両方がせめぎあっていた。
…やくそく、という言葉が聞こえたから。天秤が傾いた。]
かえってくるね。すこしだけ、いってくる。
[そうして私は、家から外へ、霧の薄くなった外へと歩いた。*]
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
並走しようとするとこういうミスで未熟さがバレる…
百千鳥さんお待たせしてしまうのも申し訳ないので、春陽少し動かします。肩書きミス本当に申し訳ない。
*/
幽霊 佐田春陽
ー佐田春陽・家の外へー
[家の中から暖かな白い影が二つ、するりと私の後を追ってきた。
そうして、私のことを待っている。家に戻ってこいと言わんばかりに。]
かえってくるよ。
[それはいつか、一度破った約束と同じ言葉。
それでも、嘘のつもりはなかった。
私は家の敷地の外へ歩き、薄くなった霧…いや、薄ぼんやりとした人影の中を歩いた。*]
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
ーーどこからか、声が聞こえた。
(だけど、それはわたしが捜している声じゃない。)
[誰かがわたしを呼んだ。
その声は、もう誰のものかも分からなかった。
悲しんでいるような声だった。
わたしにそんな人は…、もう、思い出せなかった。]
はるひさん、はるひさん…。
[その名前を忘れないように繰り返し呼ぶ。
大切なものが記憶から溢れ落ちていく。
霧が薄くなるにつれて見えた人影。
それらが往く方に抗って、逃げるように。避けるように。]
……はるひさん。
[もう会えないままかもしれない。
また会いたい。その気持ちが前に進む力になった。*]
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[人影の中、百千鳥には分かった。
探していたから。会いたいと思っていたから。]
…はるひさん！
[その声は、届いただろうか。*]
【削除】 神部 宵
──避難所近く>>115──
[霊感を持つ人間以外、君に内包される影の存在見分けられる者はいない。「宵闇」と口にする人ではない存在の声を聞き。>>115
>>117男の存在を認知させる言葉を紡いだ君に応え姿を現す。
成る程。と男は心内で得心していた。
目の前に在る汚れのない霊体は内在する「宵」の縁を持つ者で。
君はこの場をやり過ごすため、男と、君のための目的を優先して目の前の霊体に茶番を打とうとしているのだろう。]
すごいね。イコマ君。
君はきちんとやるべき事を理解している。
この短期間で嘯く術を身につけるなんて。
ありがとう。ここは任せて、行っておいで。
[>>112>>123耳元で、君にだけ聞こえる囁いた。そして>>127]
神部 宵
──避難所近く>>115──
[霊感を持つ人間以外、君に内包される影の存在見分けられる者はいない。「宵闇」と口にする人ではない存在の声を聞き。>>115
>>117男の存在を認知させる言葉を紡いだ君に応え姿を現す。
成る程。と男は心内で得心していた。
目の前に在る汚れのない霊体は内在する「宵」の縁を持つ者で。
君はこの場をやり過ごすため、男と、君のための目的を優先して目の前の霊体に茶番を打とうとしているのだろう。]
すごいね。イコマ君。
君はきちんとやるべき事を理解している。
この短期間で嘯く術を身につけるなんて。
ありがとう。ここは任せて、行っておいで。
[>>112>>123耳元で、君にだけ聞こえる囁いた。そして>>127]
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
>>-333
すごい！綺麗ですね…！！
>春陽さんメモ
PLはどうなるにしても色々未来のオチまで考えてるので、春陽さんがお好きなように動いてくださいね。
合わせるとか考えないで春陽さんがやりたいように動いてほしいです。リードってこういうので良いのか分かりませんが…。
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
>>-333
わー－。佐田さん美人……！
あと、イコマさん、描くの早い、すごい！！
そして、ただいまですー
*/
【独】 小説家 深瀬賢
/*
もう少し状況が見えてから動くつもりでおります、とだけ先に置いて。
実は春陽・春夜分離について聞かれた時、村建としては怪異になるのも怪異を動かすのも制限は出来ないため「ご自由にどうぞ」という返答にはなりましたが、その後の流れとして百千鳥さんには寂しい思いをさせていないか私個人が勝手に心配しておりました。
どのような結末であれ、二人が納得する方向で落ち着くことを願います。
*/
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
色々なところに反応してしまう佐田PL。お喋り大好きマンです…
生駒さんの絵、柔らかな色彩がとても好きです。
凄く嬉しい…綺麗だった…
*/
幽霊 佐田春陽
ももちどりさんは…どうしますか？
[聞いてみた。
私はどうすればいいかが分からなかった。
どうすれば正解なのか、どうすれば最善なのかが分からない。
一度守れなかった約束がこの村に来る前に見ていた悪夢のような、そんな強迫観念を私に再び与えている。
一体どうすればいいのだろう？*]
雉笛 湊
>>129
…生存者の人数？
[もう少し付き合ってくれと言う相手の言葉に断る理由は特になかったが、流石にそれは無理があるのではと内心思わずにはいられなかった。が、やる前から無理と決めつけるのもなんだかバツが悪い]
…んっと、ちょっと待ってね。
[目を閉じ、こんな感じだろうか？と形だけ取って見る
…分からない。当然と言えば当然だ。彼女のように生きていた人間の体に入り込んだりなど特別なことは何も為してない、浮遊霊に過ぎないのだから]
うーん、ごめんなさいちょっとむず『三人』
[割って入るかのように響く声。それは雉笛の体の中から聞こえてくるような響き方]
『小さな女の子と、老齢の女性、若い男』
[続けて響く声とともに、ズズッとまるで這い出てくるかのように雉笛の体の中から姿を現した。彼女の前に一度は立ちはだかり、雉笛湊の命を奪った張本人が]*
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[聞こえてきた足音と声 >>124 に、うとうとと目をこすりつつ、顔を上げる］
イコマさん……
……？
[しぱしぱと、目を瞬いて、少しだけ、首を傾げる。
今、黒い影が、一瞬、見えたような……？
そんな小さな違和感は、頭の半分を占める、ねむい、で消えてしまう。故に小さく頷いた]
うん。
……イコマさん、ちゃんと待ってなくって、ごめんなさい
[そう、謝ってから、おばあちゃんを見上げ]
行こう？
[そう、声をかけた]*
老医師 捨丸 美鈴
新恵ちゃん。
[眠そうに、ふらふらとやってくる少女>>114を抱きとめる。そのまま抱いて、赤子をあやすように背を撫でた。とん、とん、と緩いリズム。]
頑張ったわねぇ、えらいわねぇ。
危ない事は、約束通り、しないでくれたのね。
良い子ね、新恵ちゃん。
[眠そうな少女を抱きしめる。ぎゅうと抱きしめて、その生還を喜び、慈しむ。
改めて、気付く。
村に満ちる空気が軽い。
まだどこかに闇はあるものの、村の多くは朝日に照らされるだろう。
朝が、来るのだ。
闇の時間が終わり、光の時間がやってくる。
魔の時間が終わり、人の時間がやってくる。]
老医師 捨丸 美鈴
ちゃんと、帰りましょうね。
[少女の頭を、愛しげに目を細めて撫でた。]
[忘れないための血の一滴。
これはどうすべきかしら、と、少女の眠そうな様子を見ながら考えた。]*
【独】 老医師 捨丸 美鈴
/*
新恵ちゃん、ありがとう。とてもお返事しやすかったわ。
これからねぇ、朝が来るなら電話通じる事にして救助要請→救助が楽な流れかなぁと思ってるわ。
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
>>138
はるひさん、はるひさん…また、会えた…！
[幽霊は果たして泣くのだろうか。
小さな頃にそんな疑問を抱いた事がある。
百千鳥は今、自身が何なのか分かっていなかった。
果たしてそれはどうでも良いことだったから。
会えた気持ちに飛び込みたい衝動を抑えて。
わたしは自分の胸に手を当てて。
息を吸い込み、覚悟を決めた。
それはわたしに必要なことだったから。
だからきっと、幽霊も泣くのだろう。]
わたし、わたし…、春陽さんと、一緒に居たい。
ずっと一緒に…春陽さんと一緒に居たい。
春陽さんが、好き…。
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*>>-350
ご迷惑おかけしてすみませんでした……
あと、気付かず割り込みごめんなさいorz
気付いて削除しようとしたときには、保留時間終わっていました……（気づくのが遅い
流れ了解です。あとは、こちらは、ぽやぽやねむねむしてる感じなので、おまかせします
*/
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[不安な気持ちは、焦りの気持ちは。
春陽さんが同じように望むとは限らない、ということ。
分かっていた。会って間もないわたしのことを春陽さんが好きになるわけないと思っていた。わたしは春陽さんが好きなのは間違いなくとも、春陽さんがそれを望まなければ一緒に居る事は叶わない。
分かっていた。だけどそれを望まなければ、何も始まらない。
その結果、断られても良かった。
きっとわたしは泣くけれども。
人を好きになれた事が嬉しかった。
人を好きになれた事が幸せだったから。
何のためにわたしは生きてきたのか。
きっとこの時の為な気さえしたから。
始めから後ろ向きなわたしは全然勇気もなくて、そんな風に思っても未練が残る気はしたけど。
春陽さんの返事を待つ一瞬は、永遠にも近い時を感じた。*]
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*し、しまっ…>>140を見てないで書いてしまったので少し返信に齟齬ががが。すみません…。
大学生 籠宮 湖月
[ひらひらと手を振り、その場を離れる背中を視線で追い>>132。
行く手を、視界を遮る様に、その場に残る宵闇さん>>137。]
[その姿は、黒く見えて。
捨丸さんと新恵ちゃんの傍に、行かせたくないと思った。
だから、足を止めてくれるなら、私もそれでいい。けれど。]
[――……死んじゃった、と。
生前と同じ姿で、困った様に微笑むのを見て。私は。
悲しそうに顔を歪め、あの時>>2:199の様に、ヨシヨシしようとしてしまって。
その手を、もう片方の手で止める様に、ぎゅっと握って、顔を俯ける。
だから、近付いた距離には、気付かずに。]
……宵闇さん、なぜ黒い気を纏っているの？
何かあったんですか。
大学生 籠宮 湖月
――……ねぇ。貴方が、最後に私に言った言葉を、
覚えてますか？
[私は、兄を装った霊に騙されて殺された。だから。
彼しか知らないであろう事を、訪ねる。
『宵闇さん』の一部を取り込んでいれば、その情報も知り得る事は、知らずに。*]
【独】 老医師 捨丸 美鈴
/*
ざっくりお返事。
トンネル近くまで移動して連絡かしらね。
村の中の描写とか、拾いたいものがあれば、まずはお二人に。
私はあと一個だけ思い出しておきたいものがあるぐらいね。
血はどうしましょう。ねむねむ幼女から血を貰うのは、犯罪では。
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[抱きしめられて >>147 、その温かさにほっと、息を零す。
ちょっとこのまま眠ってしまいたくなったけど、ちゃんと起きて、歩かなきゃ。それに、もう少し。もうちょこっと、私でいたい。
だから、眠気に身を任せる事はしないで、
帰りましょうね、の言葉 >>148 うん、と頷いて]
ちゃんと、イイコで、待ってたいから……
あのね、いっしょに、来てくれて、ありがとう
[そう、お礼を紡いだ]*
幽霊 佐田春陽
>>149>>150
[果たして彼女のその言葉を、私は正しく受け取れたのかどうか。
確かなことは、彼女の手を取らねばならないだろうということだけ。
しかし、私はもう、約束を反故にすることはできない。
きっとそうしてしまえば、私は自身のことを見失うのだと思う。
この村に来たきっかけは村が呼んだからなのだろう。
でもそれで苦しんだのは、責められるように感じられたのは、紛れもなく私自身の心が約束を破ったことを後悔していたからだ。
だからもう、同じ思いはしたくない。]
…かぞくと、いっしょでよければ。いっしょに、かえりましょう。
[そう、手を差し出した。*]
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
百千鳥さんの交流機会を奪ってしまったのが、春夜暴走させてしまったのと同じくらいの後悔。
*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
>>-359
拾ってくれてありがとうございますー。
注意力散漫だし、何かでさっくり、怪我させるのが１番簡単かな。うっかりなんか、触って怪我しそうなものないかな……
*/
神部 宵
蛍さんも…亡くなってたんだね…。
オレは、カナさんが目の前で…。
辛くて、…皆を救う為にしてくれたのに…。
残されるのが、辛かった…苦しかった。
[>>151柔らかな声に男は悲痛な声音を返す。
それでも彼女は猜疑心を拭えないのだろうか。>>154
それとも人には忌際の想い出を確かめる風習でもあるのだろうか、と。男は会話の中でも人として死んだ彼女の言葉を咀嚼していて。]
ふかせんを助けて欲しいって。
ふかせんは？一緒じゃないの…？
レストランで、あの後どうなったの…？
[男は心の中で嗤う。
「宵」と言う存在が得てきた記憶は全て男の中に在る。
きょろきょろと、彼を探す素振りをしていた。]*
動く死体 佐田春陽
>>141
[現れた姿を見て、女は驚いた。]
いつの間に…
[雉笛の身体へと宿っていたのだろう。
雉笛や自分が気づかなかっただけで、ずっと彼女の身内にひそんでいたのだろうか。
いや、待て、それよりも。]
三人…？
[雉笛は女の目の前で死んだ。九条の遺体も発見した。
女が知っていた生存者はぴったり三人だった。
だがその内訳は、若い男二人に、幼い少女が一人。
老齢の女性を女は知らなかった。生存者が多くいるのはいいことだ。だが、数が合わない。]
…生きているのは、細身で弱気な男性と、怪異を連れているのと、どちらだ？
[女は問うた。どちらでも、会いに行きたい気分だった。*]
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
ふえ？
[予想していなかった返答に狼狽えて、百千鳥はその手と春陽さんを交互に見た。家族と一緒に…という言葉を頭の中で繰り返し、こくこくと頷いてから。
恐る恐るわたしは手に触れて、ふわふわとした気持ちの中でふわふわと浮いて気持ちも浮かれていた。]
(…？？？)
[驚いて言葉を返すより先に手を取ってしまった。
きっと駄目なんだろうという後ろ向きな気持ちは霧散しても、違う不安が次から次にと襲い来る。ふわふわと浮いている。夢か？これはと信じられないような気持ちで。
しかし、握られた手に嬉しさを感じて風船みたいについていく。]
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
春陽さん…ありがとう。
その、これからよろしくお願いします…。
[ようやく言葉を返せて、ぎゅっと手を握り返した。
好きになってもらうよう、がんばろう。春陽さんの家族にも。
そしてもちろん、春陽さんにも。
そう、幸せで前向きな気持ちに心から微笑んだ。*]
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
ひゃっ
[ビッ、と、まるで勢いよく、絆創膏を剥がされたかのような、そんな痛み >>165 に、思わず声が上がる。
一体何がと、足を見れば絆創膏が剥がれ落ちていた。眠くてふらふらしていたから、どこかにひっかかっけちゃったのかな、とそんな事を思った]*
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
>>-371 なるほど！と
いや、怪我自体は覚えてたけど、さすがに２回目の転んで怪我したは使えないよなー。となると、手の方か、と怪我を増やす事しか考えてませんでした……ｗ
*/
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
>>169
はい！
ついてきます！
[春陽さんの横顔を見て、元気よく返事をして。
そうだ。こういう所を好きになったのだと再認識する。
春陽さんは当たり前のように格好良くて優しい。
その姿を見れた事が嬉しくて、ニコニコ笑ってついていった。*]
神部 宵
そっか…。一緒…。
新恵ちゃんを連れて行く時に、
少し…そんな予感はしたんだけど…。
[そうか…。と細い息を吐くように言葉を紡ぐ。]
カメラは学校だよ…。
こんな姿になってからは、
触れる事も出来なくてさ…。
どうしたの蛍さん…？
死後、何かあったの…。
ふかせんも早く来るといいね…。
[質問を続ける様はまるで男を疑うような声音にも聞こえて。男は困ったように眉尻を下げ彼女の顔色を伺った。また一歩彼女へ近付きながら。]*
雉笛 湊
>>161
『まだ縁は消えてなかったからね。』
[自分の中から湧いて出てきたソレに対し、咄嗟の事で流石に言葉を失う雉笛をよそに、ソレは『よいしょ』なんて言いながら地面に降り立った。]
『生きてるのは、細見の怪異を連れた男。』
『会いに行くのはあんまりオススメしないかも』
『さっき会ったけれど、きっと貴女の手には負えないし』
『貴女は約束を守ってくれたから。きちんと終焉って欲しいなって』
[そう告げるソレの表情は以前出会った時のようなコロコロと変わるそれではない。]
…ってことだけど、どうするの？
[少し落ち着いた雉笛からの質問。正直ソレの脅威、もといこのような状況下でのある種最も信頼のおけるのを知っている身としては、行くことにあまり気乗りはしていない様子で反応を待つ]*
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[百千鳥は、分かっていなかった。
自身がなんなのか。
いま、何が行われているのか。
何が起きているのか。
それがどういうことか。
どうなるのか。
浮かれて、きっとこれから先に時間があると思っていた。*]
【独】 雉笛 湊
/* 薔薇園の話は分かりかねますが、百合園を好む者としては左右問題に関しては敏感ですね。大事ですよどっちがどっちかは…！
幽霊 佐田春陽
ー佐田春陽・民家方面へー
[蛍火のような明かりを頼りに、てくてくと二人歩く。
近づけば近づくほど、柔らかな明かりは暖かさを持っているように感じた。
民家の中を覗き込めば、三人の姿。
知らない男性、知らない幼女、そして見知った老婦人の姿。
彼らは帰るのだ、在るべきところへ、帰るべき場所へ。
この他に、暖かな光が見えなかったのは悲しいことだけれど。
それでもここに、三人の生きた人間がいるのは嬉しかった。
私は唯一知っている捨丸さんの側に近づき、声をかけた。]
さようなら。どうかご無事で。皆さんと共に生きてください。
[その一言が、届くかは分からなかったけれど。
その一言を言えたことで、すっと心残りが消えた気がした。*]
【独】 小説家 深瀬賢
/*
主人公の名前決めてた部分にも需要があったのかーと思ったら、まさかの左右話になって笑っているｗｗｗ
って、湖月さーーーん！？
*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
>>-394
分かります。すっごく、可愛くて優しいお姉さんですよね（うんうん頷く
*/
動く死体 佐田春陽
>>175
[女は沈黙した。言葉だけでなく、思考までもが沈黙した。
細身の怪異を連れた男。
理解ができなかった。
宵闇はどう考えても上背も体格もよく、全然細身ではない。
だが怪異を連れていたのは宵闇以外に女は知らない。]
…生きている人間に会いに行くつもりはない。
死んでいる人間の魂のあるところを教えてくれ。
[雉笛が気乗りしていないのは分かる。
もし、宵闇の怪異が襲ってきたら自分には太刀打ちできないだろう。
だが、女が会いに行こうと考えているのは死者の方。生きている人間の方ではないのだ。]
場所を教えてくれるだけでいい。ついてこなくてもいい。
生きていない方の霊がいるなら、その場所を教えてくれ。
[そう、女は人ならざるものに頼んだ。*]
【独】 小説家 深瀬賢
/*
なにがあったんだー（呆然）
ってしてますが、返事はあってもなくてもどちらでも。
描写優先していただければ何よりです。
*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
すみません。そろそろ中の人もおねむです……ので、落ちます。おやすみなさい
もし、何かありましたら、好きに動かしちゃってくださいな
*/
大学生 籠宮 湖月
[それなのに、彼の質問には素直に答えたり、警戒する態度を取り切れないのは。
私の不安が杞憂でしかなく、彼が彼のままであるならば。
私の態度で傷つけてしまう事が、怖いからだ。きっと。]
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[呼び声が聴こえる。]
「…り。……ちどり。」
「…聴…。…どこに……。」
「……。」
[春陽さんが三人を送る中で、どこかからわたしは呼び声を感じていた。
わたしは手をぎゅっと握り、何も応えず聴こえなかった事にした。こういう所でわたしは勇気がなかった。
わたしは一緒にいく。
だから、未練を残せなかった。*]
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
メモ見たり独り言も見てますが、反応返せずすみません…。
表でRP練るより独り言やメモのがかける時間長くなりがちで。
寝る方はおやすみなさい。
神部 宵
うん。俺も一緒に行こうか？
イコマ君はきっと捜索待ちで、
トンネル辺りへ向かって、
救助を待っていると思うから。
[彼女のすぐそばまで。
大丈夫かな？と心配そうにあの時と同じ顔、同じ声をして。>>3:15
首元を眺めながら、彼女の頭を撫でるフリをし男は腕を伸ばした。>>183]
お兄さん…そうか…。
護ってくれると思っていた筈が…。
きっと、それはお兄さんじゃないよ。
悪い霊だったんだよ。
[怖い、と口にする彼女に甘い声で嘯く。
他の怨霊が彼女を唆した前例があった事は想定外だ。払われるなら深追いはせずに「君」の元へ戻るつもりだ。大凡時間は稼げただろうと。]
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
PC百千鳥はイコマさん恐い、人間恐い…で見てますがPLはイコマさんや神戸さんめちゃめちゃ好きだったりとか解離が激しくて独り言に色々出すと齟齬が生まれるジレンマ。
格好良い怪異とかわたし大好きでして…。
【独】 雉笛 湊
/* 寝る方々はおやすみなさい
どう展開を持ってくかはある程度投げてますが、「なんじゃそりゃ展開」にする場合は抵抗が無ければどうぞ位のつもりです。
大学生 生駒秀二
[白み始めた空。明るい太陽が山合から顔を出す。
闇は眠りにつく時間がやってきた。悪夢が終わる時が訪れた。
男は避難所の緊急連絡用の電話を手にする。それが繋がるようになっている確信はあった]
すみません、緊急事態で救助を要請します。
星捨村でトンネル事故が起きて、外に出られなくなっています。
いえ、怪我人ではなく亡くなった方がーー
はい、生存者は僕を含めて三人です。子供が一人……はい。
ーーはい、今は避難所にいますが、トンネルの所まで移動します。
大丈夫です。宜しくお願いします。
【削除】 大学生 生駒秀二
[怪訝そうな様子深瀬、そして捨丸に微笑み掛ける]
トンネル近くまで行きましょう、捨丸さん。救助が来ます。
[深瀬が引き留めたとしても、男は行くと決めている。
諸々、やるべき事が済んでいるなら新恵を抱いた捨丸は着いてきてくれるだろう]
大学生 生駒秀二
[怪訝そうな様子の深瀬、そして捨丸に微笑み掛ける]
トンネル近くまで行きましょう、捨丸さん。救助が来ます。
[深瀬が引き留めたとしても、男は行くと決めている。
諸々、やるべき事が済んでいるなら新恵を抱いた捨丸は着いてきてくれるだろう]
大学生 生駒秀二
[避難所を出ると太陽が辺りを眩しく照らしている。
静まり返った村。怪異の気配も、霧もない。まるで今までの出来事が嘘であったかのように。
村にやり残した事があるなら、彼女がそれをするのを男は邪魔をしなかったと思われる。
また、霊がまだ捨丸や新恵を訪ねてくるなら、話をする時間を見守っただろう。
もう焦る必要はないし、賽は投げられているから。
男は村からの出ていく、大切な彼を、男がそう信じる邪悪な存在を腹に抱いて。
離れようにも魂が紐づいているから、二人は多少の距離などは関係ない。脱出までには彼は合流しただろう]
大学生 生駒秀二
[崩落したトンネルに到着した。トンネル口は大小の岩で完全に塞がれている。
が、頭上にバラバラとプロペラ音が響いた。救助のヘリが来たのだ]
おーい！ここですー！
助けてくださーい！
[男は手を振りながら声を張り上げた。三人の姿はヘリから確認されるーーゆっくり降りてくるヘリの影が、道路の上に広かった]
大学生 生駒秀二
[ーーこうして、星捨村での戦慄の一夜は幕を閉じた。
生き残った三人がその後どうなったのか。
亡くなった者の魂は。
物語は、まだ終わらない。
それぞれが続いていく、紡がれていくーー]
大学生 籠宮 湖月
……それなら、私もトンネルに行きます。
[宵闇さんは、イコマさんに纏っていた。
彼には、私の姿も声も届いた。
捨丸さんと新恵ちゃんには、届かない。
他に何人、生存者が居るかは、分からないけれど。
もしも、やっぱり、映像を託すつもりなら。
一緒に行こう>>188と言うなら、学校には無いのかもしれない。
それならすでに、イコマさんが？]
[伸びてきた手、一歩後ずさって。]
……そう。全然、別の人でした。
……だから、ごめんなさい。
今の、状態の宵闇さんを、私、
……どうしても、信じきれないんです！！
[そう言って、トンネルへ向けて走り出す。
女の足だし、元々足は遅い方で。]
動く死体 佐田春陽
[女は、イコマが何故怨霊になったのかを考える。
死んで良い霊になれるかも、と言っていたのに。
自分に対する無力感が限界を超えて、彼を変えてしまったのだろうか？]
嫌になるな。確かに、辛い。
[そう、今の女のような、あるいはもっと強烈な無力感に苛まれたのなら、どうして自分は何もできないのかと自分自身への失望感でおかしくなってしまうものなのかもしれない。
女は考えた。
せいぜいが、行けて役所付近までだろうか？
だが、魂が全て離散すれば、還ることは叶わなくなるだろう。
考えて、やがてぽつりと呟く。]
…大人しく終わった方がいいと思うか？
[終わりたくないから、女は目の前の人ならざるものに問うた。**]
大学生 籠宮 湖月
――……深瀬さん。
[ポツリと、小さく名を呟く。
傍に居たかったのに、どんどん遠ざかってしまう。
無いはずの、でも確かに感じていた温もりが、今は消えてしまって。
その手をぎゅっと握りしめて、私は走った。*]
【独】 雉笛 湊
/* 何じゃそりゃ展開、またの名をそんなんあり？展開…
接触させたい＆させても良いよが通るならの前提付きですが…とだけ
【独】 小説家 深瀬賢
/*
こっそり見に行ったが間に合わなかった件。
「間に合わなかった件」って変換しようと思ったのに
「間に合わなかった賢」って出てきた。
あってる。
*/
大学生 籠宮 湖月
きゃああぁあぁぁあぁ！！！
[駆ける真横。
生前であれば、吐息がかかる様な、そんな距離に、宵闇さんの顔。
――……でもそれは、知らない男性の顔の様に、感じてしまった。]
【独】 大学生 生駒秀二
/*
寝る寝る詐欺をして生駒脱出後を書きました。
先取りになりますが、エピ閉めまでに間に合うかがとても不安なので、先に投下させていただきます。
ちゃんと最後まで書いて終わらせたい気持ち。
雉笛 湊
>>198>>199
[彼女の問いかけにソレはきょとんとした表情を浮かべる。]
『私に聞くの？面白いね』
『さっきも言った。無理だと思う。けど』
『もしかしたら奇跡はあるかもしれないね…私がしてあげてもいいのはこれくらいかなぁ』
[ソレは貴女に向けて手を翳す。ぼやっと一瞬だけ手が光ったと思えばそれはすぐに消えてしまう。]
『与えられるのは、誰かのために失った分だけ。』
『その分でもしかしたらだけど、間に合うかもしれないね』
[怪異との戦闘で失った右手（>>3:+18）、その分の失われた分の力とでも言えるだろうものを、ソレは彼女の中に"返却"した
それでも足りるかは分からない。続けてこう伝え、その姿を消すだろう。]
『人の欲望は、時に神をも恐れぬ大事を為す』
『間に合うといいね。佐田春夜…さようなら』
雉笛 湊
急いでみようか？
[終始静観を決め込んでいたが、姿の消失を確認すると同時に言葉を発する。やり取りは見ていたし、何をしたのかも見ていた。
最期まで付き合う、そのつもりで彼女にそう話しかけた。]**
神部 宵
──ヘリの前──
[君の中に戻った男は小さな舌打ちをした。
霊体に邪魔をされるとは思わなかったからだ。
けれどすぐに平静を取り戻し次に成す事を巡らせる。
朝日の中、さらにこれから陽も高くなる。
救助隊やその後の現場検証、村は人で溢れるかもしれない。
もしも過去、10年前に村の関係者による揉み消しなどが行われていた場合に限り、その様な事はないのかもしれないけれど。男には関与の外だ。
兎に角面倒なやり取りを更に重ねることに辟易とした声で、
一つ、君に提案をする。]
イコマ君。救助を呼んでくれたんだね。
ありがとう。良かった。
でもこのままじゃいけないんだ。
[君の腹部で蠢く重い闇は少しの間を置く。]
神部 宵
ほら。君は怪我などしてないだろう。
要救助者は、子供、年配者を優先するかもしれない。
けれど怪我人や体調不良者はまず運ばれる筈。
どうかな…。
目眩とか、嘘とかでもいいんだけど。
搬送された先のPCとかでも良いしね。
とにかく早くここを離れよう。
[「縁」から離れてしまえば、
君を追う者はいないと囁いた。]**
【独】 神部 宵
/*
ヒア…
ついつい現実的になりますが、メモの通りイコマ君のしたい事に突き進んで貰ってこちらは大丈夫なので！やりたい事奪ってしまっていたらすみません
ではおやすみなさい〜**
【独】 雉笛 湊
/* なんだかんだ最後まで居残りしそうな私です。着地点を見失ったとも言う。終わり方って難しいなぁ…と思う深夜2時…
大学生 生駒秀二
ーー脱出後
[星捨村の惨劇は世間の知るところとなった。
生存者は３名。死者は8名。
閉鎖された廃村での不可解すぎる事件は、警察発表だけでも話題にならない筈がない。
生還を果たした男は、暫くマスコミやら警察にもみくちゃにされて忙しい毎日を送った。
そして、数ヶ月が過ぎてほとぼりが冷めた頃ーー]
大学生 生駒秀二
[男は彼の事務所を訪れた。
借り主が居なくなった部屋であったが、機材含めて全て生前のまま保存されている。
勿論、男がありとあらゆるコネを使い手を回したからに他ならない。
パソコンや録音機材が並ぶ無機質な室内。しかし男にとっては愛しくて堪らない空間だ。
椅子に座ったらモニターの電源をつける]
ショウさん。いよいよ僕らの夢を叶える時が来ました。
大学生 生駒秀二
[彼はーー怨霊はきっとほくそ笑んでいるだろう。
何か言葉が貰えるなら、男は感極まり涙を流すだろう。
宵闇チャンネルにログインし、彼に代わって配信を始める]
宵闇チャンネルを観てくれている方々、こんにちは。
皆さんは知ってますよね。このチャンネルの持ち主、配信者の宵闇があの星捨村の事件で命を落としたことを。
今から僕は、彼が村で撮った映像を流します。編集加工は一切していません、全てが真実です。
大学生 生駒秀二
彼が絶命する直前まで。
[絶命、という言葉を使う時、男の声は震えた]
ーーあの事件から世間には様々な憶測が飛び交いました。
中には酷い出鱈目も。
……真実は、ここにしかありません。
どうか皆さん、目に焼き付けてください。心に刻んで下さい。
怪異は、人ならざる者はーー
存在することを。
大学生 生駒秀二
[村の映像を流すと、沢山のコメントが流れた。配信をしている男を宵闇の幽霊だと言う者や、すべてでっち上げだと騒ぐ者もいた。
しかし、どうでもいい。大事なのは認識させることだから。
人の意識が、認識が物や事象に意味を持たせるからだ]
……これでいい。これで、ショウさんの名前はーー宵闇チャンネルは永遠に人の記憶に残るんだ。
みんなは、ショウさんの素晴らしさと偉大さを思い知っただろう。
ははっ……はははは！
ショウさん、やったよ、僕はやったんだ！
僕は役にたったよ…！
大学生 生駒秀二
[男は興奮したまま嬉しそうに呟く。が、ふと真顔になり、虚ろな目をし]
だけど、あなたは。
……あなたは、死んでしまった。
あなたはいないんだ。
僕の頭を撫でたり、抱き締めてくれたりする腕はない。
あなたはーー僕の中にいるあなたは、あなたじゃ、ない。
[それが怨霊なのか、なんなのか。男は知らない。しかし男にはそう考える根拠があったのだ]
だって、あなたが僕を選ぶ筈がないから。
僕とあなたはそこまで深い仲じゃなかった。
大学生 生駒秀二
[生前の彼は言った。俺を忘れないで、と。
それは、死後共にあることと矛盾する。共にあるなら忘れる筈などないからだ。
つまり、男の体内にいる存在はーー彼ではない。
では何故、男はその禍々しいものの願いを叶えたのか。さも彼であると盲信したふりをして]
……でも、いいんだ。
ショウさんじゃないあなたは、僕を必要としてくれたから。
役立ててくれたから。
僕が好きなのはーーショウさんじゃ、ない。
大学生 生駒秀二
[目蓋を伏せ、下腹に手を触れる。その温もりに何度勇気づけられたろう。無価値な自分を奮い立たせることが出来たろう。
内包した闇がいなければ、男は村からの脱出すら出来なかった。そんな気力がなかったからだ。
男がここまで生きてこれたのは、支えがあったから。
だから]
大学生 生駒秀二
あなたのために頑張ったんだ。
あなたを喜ばせたかったんだ。
ーー今まで、ありがとう。
僕は、あなたがーー好き。
[人間の想いなどきっと意味はない。せせら笑われるだろう。もう無用と殺されても可笑しくはない。
それでも、いい。
それでもーー
男は想いの丈を吐き出して、満足そうに息を吐いた]**
【独】 大学生 生駒秀二
/*
怨霊の性別はハッキリしないからこれは薔薇じゃない(言い訳)
すみませんすみませんすみませんわああ寝ます！
【独】 小説家 深瀬賢
/*
消えることにしても消えないことにしても、どちらでも大丈夫なくらいに。
生駒くんをによによ見守るターン？
（お前が言うなと言われそう）
*/
小説家 深瀬賢
なんで、謝るの。
それを言うなら……謝るのは、僕の方だ。
[一緒にいると言ったのに。
君を一人にしてしまった。
危険にさらしてしまった。
またお互い謝っているなと気付けば、自然と表情が綻んだ。]
……不思議だね。
死ぬのも、こうして薄れ行くのも……
どちらも、怖いと感じないものなんだ。
きっと、君が居てくれるからかな。
[せめて、君だけは残って、あの子のことをこれからも見守って欲しかったけど。
それが叶わないならば――…
薄れ行く身体で、朧気な両腕で、力一杯抱きしめた。*]
大学生 籠宮 湖月
[日は段々と高くなって。
お互い、存在が薄れつつあって。それなら、と。]
――……最後に、二つ目の我儘、言ってもいいですか？
……『湖月』って呼んで欲しいの。
『ほたるさん』って呼んでくれるの、
本名で呼んでくれてるみたいに、錯覚できて、
最初は嬉しかったんですけど。
[学校で交わした会話>>1:84>>1:135を思い出して。]
でも、今は、きっと名前で呼んでくれてるって思うのに。
HNで呼ばれている様でもあって、ちょっと寂しくて。
[呼び方が変わった事が、明確に分からない。
同じ音のHNにしてしまった事を、実は少し、後悔していたのだ。*]
【独】 高校生 卯月 奈美
ニヨニヨさせていただきました。
みんな描写素敵だな―――――！
私も横になります。おやすみなさい。
大学生 籠宮 湖月
[兄が失踪して、私は、笑顔を忘れてしまって。
そしてそれは、兄に見せる様な、親愛と信頼に満ちた笑顔とは違うけれど。]
[――……頬を赤く染めて、とても幸せそうな。
愛する人にだけ、見せる笑顔だった。**]
【独】 大学生 生駒秀二
/*
おはようございます。蛍さん可愛い！
良かった、妖怪絆創膏剥がしなんて都市伝説だったんだ、二人はおめでとう…！
【独】 九条 叶多
/*
おはよ。
脱出できてる……！
おつかれさま。ただただ“良かった”って言えるかは、分からないけど。
良くも悪くも、霧が晴れたような終わり方では、あるのかな？
*/
【独】 九条 叶多
/*
イコマさんの幸せは、きっと私なんかが評価してしまうのの、とっても難しいものだけれど。
……元々満たされていなかったあなたが、その間に充たされているのなら。
それについては、否定してはいけないもの……の気が、するなぁ。
*/
幽霊 佐田春陽
ー佐田春陽・佐田実家にてー
>>187
[百千鳥さんが私の手を取って、私は自分の家へと帰る。
受け入れられるか不安だったけど、中を伺えば、10年前のあの日の風景が見えたから。
大丈夫、きっと、受け入れられる。]
いこう。
[百千鳥さんの手を握り、私は家の中へと入った。
父と母、白い影が二つ、私たちの帰りを待っていた。]
あさがくるまで、やすんでいていいですよ。
[四人家族であったけれど、そこに椅子が一つ増えていて。
お菓子もお茶も用意されていた。
ちゃんと受け入れられたと感じたから、あとは妹が帰ってくるのを待つだけ。
家の中も薄ぼんやりと明るくなるのを、私は感じていた。]
動く死体 佐田春陽
>>207>>208
ありがとう。
[女は微笑み、そして歩く。空は白み始めていた。]
君は神社に…戻ると良いだろう。
朝と一緒に還るなら、これが最後の機会になる。
君なら、神社まで戻るのも大事ではないだろう。
[女はそう、言の葉を紡いだ。
待つべきものがくるかは分からないけれど、そこは今の女と然程変わらないだろう。待つだけならできる。]
間に合わなそうなら、私も還る。
雉笛さんも中にいる君も、本当にありがとう。助かったよ。
[女は歩く。間に合っても、間に合わなくても。力をもらったから、まだ歩ける。
女の中の空白はなみによってわずかに埋まり、雉笛によってまた埋まった。
寄り添ってくれる人の思いは、こんなにも力になるのだ。埋められなかった空白を埋めてくれるほど。
人の思いに背中を押されて、女は歩く。無力感は既になく、夜明けと共に、わずかに前向きな気持ちになっていた。*]
【独】 動く死体 佐田春陽
/*
普通に間に合わなそうかな、と感じたけれど、せっかく怪異さんから力をもらったので歩くスタンスです。
雉笛さんのお陰で間に合わなくても成仏できそうです、ありがとうございます。〆書きます。
雉笛さん結末困らせてしまって申し訳ないです。
とりあえず、最後まで待つと言っていたのを拾わせていただいた形です。
*/
【独】 雉笛 湊
/* あ、着地点迷子に関しては誰かのせいとかそういうのでは無いのでご安心を。
どうやるのが一番自分で納得出来るかなーの方で迷子してる感じなので、勘違いさせてむしろ申し訳ない。
老医師 捨丸 美鈴
生駒君、貴方、時々とても怖い顔をしているけども、大丈夫？
なにかあったら言ってちょうだいね。
[少女の身体を庇うように抱いたまま、穏やかな声で問いかける。
視線は真っ直ぐ生駒に向いている。]
貴方も、怖い思いをたくさんしたでしょう？
色んな事が、あったのでしょうね。
生者は死者に関わってはならないの。
もう、違うものなのよ。
良かれと思っても、やがて両者は破滅する。
だからきちんとお別れしないとならないの。
今すぐは無理でも、四十九日までにはお別れなさいな。
[柔らかい言葉で言い、それから微笑んだ。
彼の異変の原因は、恐怖体験から来る死者の依存だと思っていた。死者の誰かを強く心に遺している程度だと。
深い所までの変化とは、気付いていない。]
老医師 捨丸 美鈴
新恵ちゃん、これからどうするの？
おうちに帰るなら、おばあちゃんが責任持って送り届けます。おうちになにか嫌な事があるなら、おばあちゃんが、守ってあげます。
[寂しそうな表情と、母の言葉で、少女の家庭環境が優しく満ちたものだけではないのでは、と、案じていた。]
大丈夫、年寄りは色んな方法持ってるものよ。
なんとかしてあげる。
もしもー―帰るおうちがないのなら、おばあちゃんの家にいらっしゃいな。
顔は怖いけども優しいおじいちゃんがいるわ。孫はちょうど新恵ちゃんと同じぐらいの年齢だと思うわ。
行きたい所ができるまで、ちゃんと、守ってあげます。
……お願いされたものねぇ、貴方の事を、色んな人から。
【独】 老医師 捨丸 美鈴
/*
とりあえず、こんなのかしらねぇ。
あと一個落としたいけども、これはもう少し状況を見てから。
【独】 大学生 籠宮 湖月
/*
捨丸さんのロル拾いとても丁寧だし、素敵なエンディング。
続きも楽しみです！
>>-446 イコマさん
ありがとう！
私も、イコマさんの『好き』が聞けたし。
イコマさんの納得する物語が見れて嬉しいの。
>>-464 佐田さん
あ、ありがとう(*ﾉﾉ)
『ほたるさん』呼びだと本名かHNか判別つかないのは、
『ふかせさん』呼びも同じで。最後なので。
でも湖月は最初から『ふかせ』さんではなく『深瀬』さんと呼んでいたのですけどね。
HNと同じだから、本名の方で呼べている様で内心嬉しいと思っていた。
>>-419
私も、佐田さんとお話したらどんな感じになるかな、って。
会えるのを楽しみにしてました。
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[春陽さんに連れられて、民家へと入って。緊張してかちこちになりながら、それでも春陽さんが居たから大丈夫だと信じて。
春陽さんに頷き、ついていく。
中に入り、白い光を見て。]
(……ああ、やっぱり。)
よ、よろしくお願いします…！
[暖かな光はわたしが知らない家族の暖かさだった。
椅子があるのが嬉しかった。
お菓子があるのにも驚いて、無邪気にはしゃごうとして。
ほろりと涙が伝う。笑いながらもはらはらと泣けてしまう。]
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[わたしは、気づいてしまった。
見ないようにしていた。考えないようにしていた。
春陽さんのことだけ考えていれば良かったから。
だけど何となく分かっていた。
直視しなかっただけの、事実。現実。
わたしも、…はるひさんも、死んでいる。
気づいてないふりをしていた。
だけどやっぱりそれは、ショックだった。
自分が死んでいることより、春陽さんが死んでいたことが。
初めてこの時、死を受け入れて。
初めてこの時、居場所が出来た。]
…あ、れ。
なんで涙が……。
[暖かさへの嬉しさも死の悲しさも安堵も不安も、
抑えていたものが流れていくように。
涙が流れて、止まらなかった。*]
【独】 大学生 生駒秀二
/*
捨丸PL様本当に丁寧、わかりやすくて素晴らしい。
見習いたい。出先なので帰宅したらお返しします。
動く死体 佐田春陽
ー佐田春夜・公園付近にてー
>>233
[女は歩いた。
朝日が昇り始めて、足が動かせなくなり、女はその場に座り込んで、朝日を眺めた。]
間に合わなかったな。ああ、でも。
[どこからか風に運ばれて、ヘリの音が聞こえる。>>195]
生き残った人たちが帰れるだけでもよしとしようか。
[生き残った三人。
その中には女が命を奪おうと考えた娘もいたが、こうして朝が来るのは、その娘のお陰だと何となく分かっていた。
村を終わらせてくれた彼女に、女は内心深く感謝して、死を願った分、生きていく未来の幸せを願う。
共に生き残った二人と共に、その少女が無事に帰り、来るその日まで、生き残った者が精一杯生きていく未来に思いを馳せた。]
動く死体 佐田春陽
[ゆっくりと辺りが光に包まれるなか、残される死者のために、女は微かに言葉を紡ぐ。そう、たとえ届かなくても、祈ることだけはできるから。]
…イコマさんか、宵闇さんかは、はっきりしないけれど。
怨霊になってしまったあなたにも、いつか還れるときが来るといいな…
雉笛さんも…最後に会えただろうか…
[その二つが、どうしても気にかかっていたから。
怨霊化してしまった理由が何なのか、女は知らないけれども。
イコマも宵闇も懸命にやるべきことをやろうとしていたのは知っているから。
それが報われて、いつか全ての苦しみから解放される日が来ることを。
雉笛には、待ち人との最後の邂逅を願って。
女は暫し、二つの願いに思いを巡らせた。]
先に行くよ。
[女は目を閉じる。半ば離散しかけていた女の魂は、白い影となって、辛うじて自我と存在を保ち、自分の居るべき場所を目指して移動していった。**]
雉笛 湊
［春夜と別れて少しして、目的地を目指して移動をする。道中遠くから音が聞こえた>>195］
終わったのね
［生きて帰れる者がいた、それはとても喜ばしいこと。この村も真の意味で終わったのだろうと、どこか安堵する。
空に明るさが戻り、ヘリの音も完全に消え去った頃。目的地にたどり着いた。
そこは神社でも、トンネルでもない、そう民家である。］
良かった。まだあった。
［最後にここを出る時に、また戻ってくる予感はしていた。終わるならここが良いと思ったから。
ドアを開き中に入る。変わらぬ様相に少し安心する。
同じ場所に腰を下ろし、この村で起こった事を思案しながら。自分が最後であろうことを願い、他に村に残る者がいなければ良いと思いながら］*
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/* ふわぁ……ちょこっと見に来たら、素敵なエピローグがたくさん……！
湖月さんと深瀬さん可愛いし
イコマさんにふわぁってなって
佐田さん、硬質な、柔らかの違いはありつつも、どちらも透明感のある美しさがあって素敵で
百千鳥さんも純粋で可愛い
宵闇さん怖かった……！
あと、捨丸さん、温かく懐の深い感じがとても素敵
ちょっと手伝いに駆り出され中なため、反応遅れてます。すみません >>239
大学生 生駒秀二
ありがとう…ございます。
やっぱり僕、ちょっとおかしいですよね？
ーー尊敬していたショウさん、宵闇さんがこんなことに巻き込まれて亡くなったのがーー悔しくて、辛くて。
[肩を震わせ、涙を溢して見せる。
半分は本当だ。
続く彼女の労り深い言葉には、グズって鼻を鳴らしながらうんうんと頷いて見せる]
……はい。必ず乗り越えます。
彼の分も生きていきます。
大学生 生駒秀二
[人間のしがらみとは本当に面倒臭いものだ。
霊体になっても、深瀬や蛍の態度は生前のままに近かった。
他人への気遣いを持ったまま、その傷みに関わろうと、救おうとして心の奥底までを探ってくる。
特に蛍は度を越えた熱心さと優しさを持っていた。
情熱的な態度は、以前男を諌めた佐田を彷彿させる。
他人に深く関わり、相手を救いたいという献身。
相手から嫌われるかもしれない、迷惑がられるかもしれなくとも、そのリスクを負ってもーー火の中に手を突っ込んでも他者を助けようとする。
誰にでも出来ることではない、立派な行為だ。
しかし、そういう関わり方は今の男にとって煩わしさしか感じない。
男は壊れてしまったから。
平然と他人の思い遣りを踏みにじる。救いの手を払い除ける。
そんな存在にーー成り果てたから]*
神部 宵
──回想:トンネル付近──
[辺りを日の光が包み
光を浴びた箇所から怨霊の思念体はボロボロと
海の泡に似て空へと散って行く中>>224>>225
霊体への接触はギリギリまで諦めようとはしていなかった
>>211彼女を守るように阻む声には意図もくれず。取り込もうとしていたのだ
>>3:15蛍さん自身も怖いだろうにあなたはいつも誰かを慮って。新恵ちゃんの手を引き、ふかせんの手当をして、俺のことも撫でてくれた。いつも優しい眼差しで皆んなを励ましてくれた
優しく気丈に振る舞う彼女の温かくも強い光を感じて、泥のように蠢く怨霊の内側がバシリと音を立て彼女から黒い塊を退け
僅かな間、残痕のように「宵闇」としての姿で二人の前に]
神部 宵
───さようなら
───幸せにね
俺は、救いたかった命…
最後まで、どんな形になっても
彼の、生の全うを見届けて
地獄に落ちるよ
…クリスチャンだし輪廻転生ってしないよなぁ…
[風に散るように、
二人に笑って。ぼやくような声は空へと消える]*
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[うつらうつらとする中、問われた言葉 >>239 に緩慢に瞬く]
…………おうち……どこ、だっけ……
[さらさらと砂が落ちていくように、記憶が零れ落ちていく。
始めて湖月さんに会った時は言えた事 >>0:169 が、今はもう分からなくなっていた。けれど、もし、おうちに帰れたとしてもママは……ママは………なんだっけ……？
理由は、分からなくなってしまったけど、でも、思った事を口にする]
……おばあちゃんのおうち、行けたら、いいなぁ
[ほとんど、夢うつつに、そう呟いて、
その後、何事もなければ、そのまま眠ってしまうだろう。
そうして、次に起きたなら
全てを忘れ、ただ１人を除いて全てに忘れられた子供が１人]*
【独】 神部 宵
/*
おはようございました…
寝た後の素敵ロールに返さずにはいられず回想で失礼しました><
光のカップル尊すぎません？
闇活動現在軸行ってきます
はーーーイコマくーーん！
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
わぁ、美人とか美しいじゃなくて、綺麗って言葉が似合う感じで好きです >>-478
*/
神部 宵
──その後>>215──
[星捨村の出来事は10年前と同じように、
再び世間では様々な憶測を生んだものの。一連の動機などが見つからないまま、恐怖による集団催眠での自死事件、遺体の見つからない参加者、または外部犯による猟奇殺人等。
実名での報道は規制されるだろうが生存者達への世間の注目も多少はあったかもしれない。>>239>>240
けれど結局の所、人は自身の生活の外にあるものにはいずれ興味を失せる。事件は不可解な死や失踪事件としていずれ時間と共に風化して行くだろう。
>>219水面下で、一部のオカルト信者達が繋いで行く「噂」を除いて。]
神部 宵
今日まで良くやれたね、イコマ君。
さあ、始めよう。
[男の元になる宵闇の家は、彼が家を出たその日の姿で君を迎え入れた。二重のオートロックが成された3LDKのマンションの一室。>>216
居住区には雑貨や植物などといった無駄な物はない。一人分の食器や衣類…生活に必要な物だけが取り残されていた。
数年先分は引き落としにも事足りる預金もある為、君がここで過ごす事には何も困る事はないだろう。それに今は君が必要な事をしてくれている。
>>217本当にありがとう、と微笑む男の声に君が一筋の涙を浮かべるのなら、その頬に触れる事のない指先を宛てる仕草で人の営みの真似事をした。]
神部 宵
[人の恐怖を科学的に分解し、脳の錯覚などと位置付けられては本末転倒だと怨霊は嗤う、その為か──>>218。それとも、「宵闇」の忌への想いから震える君の声に、男の内に在る宵闇本人の意思が、この画像は流すべきではないと願いそうさせたのか。
そのどちらとも言える力が働いたのか、
流れ始める無編集の動画に映る人々の顔は、
ぐにゃりと酷く歪んでいた。
あの日叶えられなかった悲痛が、
あの日嘆いた無力さが、
あの日暮れた絶望が、
あの日救えなかった後悔が、
あの日に渦巻く悔恨の念の全てが。
人間達が口に出来ずに押し込めた、認められずに封じられた、忌み遠ざけられる黒い念の塊が行き場を探すように映像を歪めていく。]
神部 宵
[実存した実名にはノイズが走り、言葉の意味は分かる範囲だが伸びたテープや無線機を通したような、悍ましい音声が流れている。歪み乱れる人々の顔は個人を特定できるには至らないだろう。時折「死斑」という言葉は混ざっていたかもしれない。関係者が目にすれば分かるもしれないけれど。
神社の風景、学校の風景など、場所を映す映像に映り込む魑魅魍魎はそのままだったけれど。ホラー映画なんかよりも遥かに悍ましく、人のリアルな息吹が残る映像である事に違いはない。]
ほら、この方がきっと人間は興味を抱く。
真実か嘘か。分からない位が丁度いいんだ。
[曰くを科学的に実証しようと警察なんかが絡むと面倒だしね、と君が残念がるのなら男は優しく君を闇の腕で抱きしめる。高らかに、狂ってしまった声で笑う君を愛しむように。>>219]
神部 宵
ありがとう、イコマ君。
はは、良いね。
ほら、どんどんコメントが伸びてる。
この人間は、この人も。保存したって。
[釣りだ、悍ましい、拡散するな、いやしよう。大量の書き込みや誹謗中傷、信者達の攻勢、議論の応酬。>>219ネットという海の様に広大な世界へ、人の心を介して怨念はその形に合わせて染み込んでいく。広がる恐怖が男の闇に力を運んでいるような心地だった。
もう良いかと配信は途切れる。
リベンジポルノと変わらない。
一度放ってしまえば後は回り続けるのだ。
君にも分かるだろうか。
ずしりと君の肩に掛かる存在の重さが。]*
大学生 籠宮 湖月
……その人の願いのために、貴方は堪えたんじゃないですか？
耐えられない程、苦しみながら。
それなら、貴方は、その人のために頑張ったんです。
私は、その人では無いから、違うかもしれないけど。
そんな風に、苦しんでくれる程に、想ってくれた人が居たなら。
……苦しませるのは、嫌ですけど、でも。
その想いは、私なら、きっと救いになります。
それに、誰も救えなかったと言っても。
私の事は救ってくれましたよ。
撫でてくれた手、嬉しかったです。とても。
[そう、笑んで。
結婚式とか言われたら、頬を染めてしまったけれど>>254。]
大学生 生駒秀二
……
[男の細い肩に、鉛のような重さがのし掛かった。
それを心地好くーー何よりも、愛しく感じる。
もしこのまま身体が、ぐしゃりと潰れたとしても]*
【独】 神部 宵
/*
…こんなん…泣く……
皆で生きて帰りたかった、足掻いてたというの丁寧に拾っていただけて感謝です
さよならじゃなくて、またねったいうのが温かくて切ない
【独】 大学生 生駒秀二
/*
ショウさん、みんなを救ってるし、多分これからもみんなの記憶に残るショウさんが、特に新恵ちゃんを、救っていくよな。
泣ける
【独】 九条 叶多
/*
雉笛さんが優しい感じなのすごくわかるーなのでわーってなったり
イコマさんがイコマさんだなぁってイコマさんなのにすごくイコマさんだなって思ってます。
語彙力どこだろう。
籠宮さんの回想もすごくすき。
……わたしがひどいコトしてるからね。
イコマさんも籠宮さんも、宵闇さんを大事にしてるのよく分かってスキなの。
*/
【独】 神部 宵
/*
カナさんのその後も楽しみ
酷いことじゃないんですよー！寧ろ尊い…
宵闇の心が弱い…あとラ神の選定がえぐいw(メタァ
幽霊 佐田春陽
ー佐田春陽・佐田実家にてー
[百千鳥さんといくらか話は交わしただろうか？
時間が経てば、行き場なく外にわだかまっていた白い影すら、夜闇と共に消えていくようだった。
どこにも行けず、孤独と寂しさに耐えかねて狂い、せめて人と共に在ろうと生死の境を踏み越えた、そんな魂たちが黄泉へと還っていく。
縁のあるなしに関わらず、輪廻に戻ることができるようになったらしい。
在るべきところに戻れるならば、死者ももう、生者を害することはないだろう。
私はそんな様子を見守り、やがて白い影が家の中へとやってくる。春夜だ。]
おかえり。
[春夜は声を出すことなく、ただ揺らいだ。
こんなになるまでどこに行っていたのかと思ったけれど、まあ帰ってくるという約束は果たしたのだから、よしとしよう。]
いこう。
[百千鳥さんが私の手を握ってくれるなら、私はその手を取って。朝日に包まれる村の中、黄泉への道を歩いた。**]
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
宵闇さんは本当に沢山のものを遺していますからね…関わりの深かった生駒さん、深瀬さん、籠宮さん、九条さんは勿論のこと、死者にも気遣いがあったわけですから、本当に影響大きかったなと個人的に感じてます。
卯月さんの遺体にも聞きたかった音楽聞かせているし。雉笛さんの遺体も覆ったりしているし。
…ていうか、遺体エンカウント多くないですか？
九条 叶多
―後のお話―
[カナが最期に遺した歌は、ネットの一つの――本来、そう人目に多く触れなかっただろう掲示板に、そっと捧げられたものだったけれど。
幸か不幸か、大きな話題性を持ったそれは、しっかり見つけられるに至る。
彼女の言葉は遺言として、直接記されていたものではなかったものの(不可解な書き込みのいくつかと一致していたIDが、推測を呼んだりはしても)。
メディアが彼女を取り上げる際、「悲劇」という言葉を扱うことは。殆どなかった。
その代わりに。元々強かったメッセージ性を、隠さずに載せられた歌それ自体が。
彼女を知る者にもそうでない者にも、少なからずの影響を与えたのだと。
……そう、だといいなぁ。]
九条 叶多
この歌の歌詞は501字 私の人生は7000日ちょっと
終わりのないような霧の先 晴らすような
そんな歌にしたい
わかったフリしてただけ 憂鬱 羨望 痛み 劣情
溢れてるハズのそれを 全部全部借りていただけ
わかってるフリをして ただ寄り添っていたかっただけ
いつか いつか いつか きっと
贋作は嫌われてしまうのかな？
それで それで それで？ 結局
私は謝ってしまうのかな？
そうじゃないでしょう？ わかってるでしょう？
私が“したい”ってそう願ったの
この世界がそうあるのなら 私がそうあるのなら
――なんて 傲慢な私
それでいいから 聴いて？
九条 叶多
もういいの 本当になんでもいいの
私の歌が ただ一時の暇つぶしでも
安らぎでも 共感でも 救いでも……怒りはちょっと嫌かな
私にあなたはわからないし この歌はあなたのためじゃない
一人に宛てた歌なんてなくて そう勝手に思っただけで
それでいいの そうならいいな
好きに聴いて感じて それで あなたの一日がちょっと延びたらいい
伝えたいことばっかり 遺しておしまいにしてごめんね
最後の一節は遊びたいし 言いたいことも言いたいな
私の人生は悲劇じゃないし あなたもそうじゃないといいな
……伝わってくれたかな？ そうでも そうじゃなくても
よかったら また聴いて欲しいな
【独】 九条 叶多
/*
私があんまり言葉で語るのは無粋だけど、中の人要求値的にすっごく難しいよね……。
って思いながらぐるぐるして
とりあえずこれくらいの納得度ならいいからおとそっか……。
ってなったけど
むずかしいね。
*/
【独】 九条 叶多
/*
えへへ。ありがとうございます。
名前はもう返しちゃったから、私のセリフはあれでおしまい。
滑りこんだこれくらい、で。
あとはきっと、悪いようには……ならない……といいなぁ。
*/
【独】 神部 宵
/*
光の掲示板……
ぐわー結末…この後に落とすの心苦しいんですがおえー
イコマ君様はやりたい事やって頂いて、思いの丈を頂き本当にありがとう
私も最後まで思いの丈を書きたいと思います、願う未来じゃなかったらと思うとアレなんですが…
神部 宵
イコマ君、君は本当にいい子だった。
おかげで目的は叶ったよ。
[体に回した腕は次第に君の首元へ絡み。男は耳元で甘い声を落としながら、君の首へと冷たい指先を絡めて行く。
そんな中ふと、君の言葉はふつりと途切れる。目の前の真っ暗なモニターに映る暗闇で。男の闇を映し出すように君の瞳もまた真っ黒だった。]
神部 宵
じゃあ君も、逝こうか。
[いとも容易く男は言葉を吐いた。
抑揚のない口調だった。
冷えて硬い声音で、
君の首筋に力を込めて行く。]
【独】 神部 宵
/*
イコマ君がいなかったら怨霊も宵闇も存在してないから(怨霊は何かしら別の方法でいるかもですが)イコマ君優勝
老医師 捨丸 美鈴
またってなんですか。
私は悪い事なんて少しもしていませんよ。
ちょっと冒険しただけじゃない。
[息子曰く。
その冒険が厄介だと言うのだ。
毎度毎度、オカルトめいた事件に首を突っ込むなんて、と。]
突っ込みたくて突っ込んでる訳じゃないわ。
気付いたらねぇ、こうなっちゃってるんだもの。
[なにかあったらどうするんだ、と言う言葉には、微笑んだ。]
大丈夫、私は捨丸の家の人間ですからね。
老医師 捨丸 美鈴
[捨丸は、人を差す言葉ではない。
人の世から捨てられた者、いわゆる、死人、人外を示す名である。
同時に、捨と己の子に付けて、〝人ではない、故に、人の病にはかからない〟と健康を祈願する事もあった。
流行り病と戦うために、病避け祈願に自ら人を捨てた名を名乗った医術者がいた。
それが、己の先祖である。]
老医師 捨丸 美鈴
[言葉は力になる。
それは祈りであり、呪いであり、祝いだ。
人の世から捨てられた者を名乗った言葉の力は、今も残っている。
怪異は、人の世から捨てたられたものに影響を与えられない。
言葉によるこの守りに、今まで守られてきた。
そしてこれからも。]
老医師 捨丸 美鈴
[息子は呆れたようだ。
ため息、『早く帰ってきてくれ、患者さんも大先生は今度はどこ行ってると聞いてくるんだ』と言う。]
あら、今回はもう帰るわよ。
丁度いいわ、連絡しようと思っていたの。
女の子をひとり連れて帰るから、準備しておいてね。
[息子が素っ頓狂な声を出すのを笑い声で封じて、よろしくねと電話を切った。]
老医師 捨丸 美鈴
[少女の頭を撫でる。]
おばあちゃん家に行きましょうね。
大丈夫よ、ちゃんと守ってあげる。
[言葉は力になる。人々の、少女の幸せを祈った言葉は、彼女を守る力となるだろう。そして大丈夫と誓うこの言葉も、力になる。
微笑み、撫でる。]
しあわせに、なりなさいな。
[祈るように、囁いた。]**
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
捨丸さんの名前の由来に脱帽です…新恵ちゃんの行く先も安心かもしれない…
しかし、病を避けるための名前で捨丸凄いなぁ
【独】 老医師 捨丸 美鈴
/*
史実の名前の通りなの、捨丸の意味。
苗字では使われてないと思うのだけど、自分で名乗るのならばありかなと思って。
死んだら死んだで、「元々人の世から捨てられたモノですものねぇ。人の生に恨みはないけれども、どうせなるなら怖いお化けになりたいわ」で怨霊になりたかったわね。
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
わー－－。また、素敵なものがたくさん……っ
九条さんの歌、すごい、じわっと染みるというか感動しました。ホント、天国の結婚式でお歌うたって欲しい……！
個人的には、神子にならずに霧を連れて天国にいってますように……と祈ってます。山の神様、最初にネタ練った時のイメージ元がイメージ元だし、人の魂とってってる時点でやっぱり碌なもんじゃないと思うんだよなぁ……
宵闇さん、泣ける……ホント、素敵な人だなぁと……
宵さんと生駒さんの２人も大好きです……っ
捨丸さんの名前の意味、すごい、となりました。そして、ちゃんと生き残ってるのもすごい。
あと、一貫して常に落ち着いた佇まいの理由っていうか、こういうの初めてじゃなかったんですね？！ っていう驚きと納得が、とてもとてもすごい。
*/
大学生 生駒秀二
[愛されなくてもいい。
愛したかった。
だから男は生を全うしたと思った。
終わろう。
彼の優しくて残酷な指先に連れていって貰えたらーーこれ以上の幸せなんかあるものか。
祈りを目蓋に載せて。
そっと閉じる。
零れた涙は頬を伝い、彼の指先に触れーー]
大学生 生駒秀二
[絞められていた首は解放されたが、今度は胸ぐらを掴まれてがくんがくんと。乱暴だ、かなり]
待っ……
[男の言葉は届かず彼は続ける。何を言ってる？彼は。なんで、なんでーー
ぐるぐる回る思考と感情の渦。
だけど。だけど、彼は]
大学生 生駒秀二
[怨霊は男を好きだった訳ではなく、単に役目を終えた人間を始末しようとしただけだろう。
わかっていての、冗談だ。
わかっていて、拗ねただけ。
だから、そんな風に言いながら男は、零れんばかりの笑みを向ける]
ーーお帰りなさい、ショウさん。
[抱き締められると温もりを感じた。暖かな彼に包まれ、男は長い睫毛を伏せーーしっかり抱き返した]*
【独】 大学生 生駒秀二
/*
捨丸さんの最後素敵でした。
それなのにこの生駒。すみません、本当にすみません。全力でお応えしましたorz
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[――１０年後
「わかちゃーんっ」
呼ばれた声に顔を上げれば、ぱたぱたと走ってくる友人の姿。
次の講義、いっしょに行かない？ なんて言う彼女に、うんと頷く。
「って、また見てたんだそれ」
そう言った友人の視線の先は、私の手のひらの上。小さなライトと鈴のついた古びたキーホルダー。当の昔に、ライトは壊れて光らなくなっているし、鈴も……未だちゃんと綺麗な音を奏でてくれるが、客観的に見ればやはり、古びた、という形容詞が似合うものになっている。
けれど、理由は思い出せずとも、私の大切なものだという認識は変わらない]
うん。なんとなくね
[「記憶喪失で保護された時に持ってたものだったっけ。初めて聞いた時は、そんな漫画か小説みたいな事ホントにあるんだ！？ って驚いたもん」
なに？ 何か思い出した？ なんて笑って言う彼女とは、もう五年程の付き合いで、同じように笑って答える]
ん－ん、ぜーんぜん。まぁ、もう、子供の頃の話だしねぇ
それに、思い出せなくてもいいの。今の私になってから、おばあちゃんとか、――ちゃんとか、出会った人たち、皆みんな、良い人たちに恵まれて、私、すごく幸せだもの
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
「あー、確かに。私も、年齢１桁の頃の事なんて、もう大分忘れて……って、
え？ 何が？
[きょとん、と首を傾げると、「だから、わかちゃん、そーゆーとこぉぉー－っ」なんて声を上げて、友人が駆けて行く。
その後を追おうとしたその時
「―――」
誰かに呼ばれた気がして、踏み出そうとした足を止める。
けれど、でも、その声には、応えない。]
――大丈夫。今度はもう、振り返らないよ
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[無意識に、そんな事を呟いて、ぱちり、と瞬き我に返る]
……私、今、何言ったっけ……？
[思わず首を傾げるが、無意識すぎたらしく、さっぱり思い出せない。そうこうしてる内に、先に行った友人の声が私を呼ぶ]
あ、今行く！
[それに、声を返して、私は友人の元へと駆けだした]*
【独】 大学生 生駒秀二
/*
ううっ皆さんすみません、ありがとう
そしてロリ絵ができました…
https://twitter.com...
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
せっかくなので、こそっと、ちょこっと……
皆さまとても綺麗な後日談だったので、
捨丸さんに、漢字の説明はしてなかったはずだし、と
お名前変更ルート（今度は世話役として呼ばれる回避ルート）を
捨丸さんちの子になって、苗字もそれに代わってたら、尚いいなぁ、と思いつつ……
*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
生駒さんのエンディングもすごく良かったー－っ
そして、イラストｗｗ 一気にコミカルにｗｗ
２人とも、とても可愛いですｗｗ
>>-554 深瀬さん
今、昼間は夏。夜は秋。な気温ですもんね……
無理せず、お大事にしてください
*/
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
って、九条さんも！ >>-558
皆さん、本当、お気をつけてご自愛くださいな
（暑いとへばるが、涼しい分には平気な人）
*/
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
あ、こんばんは。素晴らしいものを見たり読みました。
いま！色々ぐちゃぐちゃになってます。
体調不良はほんとお大事に…！
えっと、ええと…！とにかくわたしも色々書いてきます！
【独】 雉笛 湊
/* 私もまとまり切ったら落として終わり…って感じですね。
折角なら阻害するのは避けたいので百千鳥さんとは被らないようにしようとは思ってます。
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
百千鳥さん、こんばんわ＆いってらっしゃいませ >>-565
百千鳥さんの物語も楽しみにしてます
*/
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
わたしはあと二つくらいやろうと思ってますが。
まだ書き出しなので暫くかかると思います。
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
…えっと、いえ、その。
[大丈夫、のつもりで頷いて。
恐いから泣いていたわけではない、けれど。
勧められるままに椅子に座って。
この気持ちは、うまく説明出来なかった。
春陽さんが死んでしまったことに対する悲しさ。
自分が求めていた暖かさがそこにあった嬉しさ。
涙の理由は、話して良いものかも分からない。死と直面することについて、それを知る気持ちについて。
…だけど、やがて少しづつ落ち着いてきて。
喉が詰まるようだったけれど。
話そう、と思った。
これまでのわたしならきっと、話さなかった。
話せなかった。人間が怖かった。信用出来なかった。
それが変われたのは春陽さんが手を差し伸べてくれたからだった。そして迎えてくれた暖かさが殻を破るように、話をすることが出来た。]
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
…いきなり、泣いてすみません。
色々、思い出して。…悲しいことも嬉しいことも。
今さら、ですが…いま、分かったんです。
…春陽さんが、亡くなったこと。
それが、悲しくなってしまってーー。
[一つ一つ、ちゃんと話をしていこう。
死んでから思うのはもう、遅いかもしれない。
それでも、そう想えたことも含めて。
感謝の気持ちを伝えたいと思った。
話したいと想えた。
人と関わりたいと想えた気持ちを新たに。
その暖かさと触れ合えただろうか。]
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
二つと言いましたが、あと二つありますがちょっとお風呂入ってきます。あとで落とします。
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
い、いっぺんに落とした方が良かったかも…？というのはすみません。やりたいことは頭にあるので練りながらいってきます。**
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
佐田寝落ちしてました。
何故か分かりませんが、ひどく眠いので、万一寝落ちして返しきれなかった場合申し訳ありません。
二つあるやりたいこと進めていただいて大丈夫です。
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
最終日夜なのに、体調不良も重なってきてるので、あと一時間ほどで落ちるかもです。日付変わるまでいれるかな…できるだけ頑張ってみます。
【独】 雉笛 湊
/* まとめ終わって納得がいったのでぼちぼち。
他の人とかぶるとあれかなと思うので、先に宣言しておきました。
神部 宵
[>>294闇が振り切れたのは死へ踏み出す彼の声を聞いたから。今度は救ってと背を押してくれる言葉があったから。そしてなにより、自分自身が彼の孤独に寄り添おうと選んだ道なのだ>>3:172>>3:173>>3:178
彼を死なせまいと願った未練は俺の独善でしかないけれど、それでも構わないと今は思える
だって彼はあまりに弱く優しく真っ直ぐで、人の心の機敏に敏感だからこそ傷付きやすい。傷付くことを恐れて人との距離を置く、純粋だからこそ俺のように自らを偽り本懐を隠す程狡い事の出来ない素直な魂なのだから
だから。俺はそれでも不器用に輝く
彼の生を見届けるのだと決めたんだ
この先何度俺が闇に囚われてしまってもその想いを以って彼の命に害は成さないと強く願った。今の所影の気配は感じなかった
「返らず」の儀式の末路、人ならざるものである俺が彼の近くに存在する以上彼の命を削る事に変わりはないのかもしれない>>236]
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
はう、春陽さんご無理はせず…！
お時間も了解です。
色々申し訳ない…と思うことが沢山ありますが、最後は感謝の気持ちを改めて。ありがとうございました…！
表の方、仕上げてきますね。
【独】 九条 叶多
/*
宵闇さんが「怨霊」って出してからずっと煩かった……。
ほんとにうるさかった……。
もう成仏してね……。
と、私もそろそろ、眠る人もいそうだしご挨拶を落とそう、かな？
*/
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
百千鳥さんのメモで九条さんめっちゃ強調されてる。
そして佐田PLはせっかくチップ変えられるのに変え忘れが酷い（場面に合わせて使い分け、したいなぁ）
【独】 九条 叶多
/*
生き恥を晒してる……もうしんでた……死に恥……。
真面目な文章を放り投げて書かせる……。
記者は流石掲載がはやいなぁ……。
*/
雉笛 湊
―生存者脱出後数日―
[世間を一時的に賑やかすであろう、10年越しの星捨村事件。雉笛の訃報も警察などから所属していた会社へ伝わり、伝播しざわつかせることになる。
彼女の後輩たち…オカルト好きのグループが特に話題にあげて、しばらくは話題の中心に名前が残る。
しかしそれも一過性のもの。次第に皆日常に戻っていき、そういう人がいた、くらいに落ち着きが戻るのも想像に難くない
身寄りはいなかったし、親友などと言った間柄の深い者がいた訳でも無い。むしろツアー参加者に小説家、YouTuber、はては人気の出始めだった歌手。話題はそちらの方に集中することになるのも容易に想像がつこう。]
雉笛 湊
―脱出後●●日、星捨村―
[世間をにぎやかした事件からどれくらいの時が経ったか。
星捨村は完全に封鎖され、今や誰も立ち入ることは無いだろう。
誰もいなくなったはずの村の中。一軒の民家だけは明かりをともし続けた。
いるのは女性。壁を背に腰を下ろした姿で虚空を見つめ続けている。
佐田春夜と話をした、戻ってくることは決して無い彼女を待ち続けた（>>23）
幾度の昼と夜を跨いだのか、雉笛にももうわかっていない。
生前の経験が強い意志と精神を持ってその場に彼女を押し留める。
発する機会を失った言葉はもう出ない、立ち上がる力ももう失っただろう。意識が残っているのかも定かではない。
それでも、残った最後の精神が、待ち続けるのだった]
雉笛 湊
[どれくらい経っただろう。不意にその時はやってくる
…ガチャ…バタン
反応を示す余力すらも残っていない。しかしその音にはきっと気付きはしただろう。]
「遅くなっちゃいました。ごめんなさい…かえりましょう雉笛さん」
[聞き覚えのある澄んだ声と、差し出される手。
残り滓のような最後の力が右手を動かし、その手に触れる]
待ってた…ずっと…ありがとう…ごめんね
[そう伝えた。その言葉に相手はﾆｺﾘと笑っただろう。
スッと雉笛湊の体は光となってその場から消えた。]
『これくらいは、きっと許してくれるでしょ？』
『ねぇ？九条…叶多？』
雉笛 湊
[最後に来たのは彼女の待ち望んだ子では無かったけれど
きっと彼女は理解らず逝った。
嘘を吐くのは良くない事だけれど。
彼女は最後"優しい嘘"で"救われた"
雉笛 湊の物語は『
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[色々、話せたろうか。
百千鳥は晴れやかな表情で、
帰ってきた白い光をニコニコとしながら迎えて。]
おかえりなさい！春夜さん！
…えへへ。よろしくお願いします。
[春夜さんともまだまだ話したいことはあった、けれど。
聞きたいこともあったけれど。
ただ揺らいだ春夜さんを見て。]
…お疲れ様でした。
[そう声をかけて。何となくだけれど、春陽さんに似た雰囲気を持つ春夜さんもきっと、誰かの為にと何かをしてきたのだろうと思って。]
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[そうしている時間には限りがあり、その時が来たのが分かった。
春陽さんの手をぎゅっと握り、わたしも黄泉の道を歩いていった。
もう、振り返ることはなかった。**]
【独】 大学生 生駒秀二
/*
『体内にあれが』『もう少しでいけた』
何故人はこのようなギリギリの闘いを
しかし何も嘘は書いていない…！
神部 宵
…イコマ君。まずは落ち着いて、座って
[>>295慌てるように言葉を濁し顔を赤らめる姿に向けて、心を込めた柔らかな声で俺は諭す。>>296俺が闇の中、意識が朧げだった間に何があったのだろう。まるで人の恋路を邪魔したような展開に益々複雑な顔つきになる。
連れて行って貰いたかった、ということは死にたかったと言う気持ちには変わりないのだろうけれど。
君の言葉が終わるまで、ゆっくりと聞きながら。
けれど顔は微笑んでいるけれど「座って」と促した声には圧がこもって聞こえただろう。身体の距離を離して彼が椅子に座るのを待ち、その後で側に座って顔を見上げる]
イコマ君。君は、怨霊に恋をしたの？
俺の姿をしたものに？
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
新恵ちゃん、雉笛さん、百千鳥さん、皆さんきれいにまとまってて泣きそうです。
新恵ちゃんはもう贄ちゃんではなくて、本当に新しい（若い）恵みでわかえちゃんになれてよかったし。
雉笛さんは最期まで待ち続けて、嘘でも手を取れたのが映画みたいでした。
百千鳥さんは春夜にもお声かけていただいてありがとうございます。振り返ることはなかった、というのが春陽+ひいては佐田一家と一緒に黄泉に歩いていくんだという決意が伝わってきました。
皆さん美しくて、素敵なEDだと思います。
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
それと正直、百千鳥さんのED何かつけたす余地がないくらい綺麗にまとまっているので、これ以上何か入れると蛇足になりそうで。
時間も時間で返せるか分からず、ごちゃごちゃさせたくないので返信は取り止めました（待っていて下さったらごめんなさい）
メモに挨拶落として寝ます。皆さん、ありがとうございました。
神部 宵
俺のことは好きじゃないの？
死んだら忘れちゃうの？
[別に性別なんて元から気にしないタイプだ
その辺は微塵も問題ではない
それに吊り橋効果だなんて言葉もある
もしかしたら君だって
いつかは生者と共に歩む未来もあるかもしれない
が、そんな事より目の前の彼が、なによりも人ならざる悪意に連れて行かれても構わないと考えていた事に少しだけ怒っている
実際に喪失を味わった彼には酷な問いかけだと言うことは分かっているが、そんな事は今こうして会えた以上一旦横に置いておく事にした
言葉を紡ぐ彼の頬に掌を当てて答えを待つ]*
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
宵闇さんと生駒さんはお互いどこか欠けていつつ、懸命に生きている者同士だなと感じるので、どうなるのかな、と思いつつ。
明日の結末を楽しみにすやります。皆さんありがとうございました。
【独】 神部 宵
/*
綺麗に笑ってくれたのに、ちゃんと全部言って。ってするの本当すみません！って思いながらもいや宵闇は絶対する…の気持ちでこう
【独】 大学生 籠宮 湖月
― 遙か空の上で？：夢かもしれないお話 ―
[ふわふわ。白い真綿に包まれてるみたいな。
温かくて、気持ちよくて。
いつまでも微睡んでいたい様な、そんな気持ち。
頭を撫でる心地良い手に気付いて、嬉しそうに目を細める。
この手は、そう。]
……お兄、ちゃん？
『ほた。やっと目、覚めたかー？』
[閉じていた瞼をゆっくり開くと、上半身を起こす。
どうやら、兄の膝枕で眠っていた様だ。
すぐ傍にある、懐かしい、私に向けられる兄の笑顔。
それは、兄そのものなのに。
二度も騙された後だから、少し疑う気持ちを消しきれずに。
兄の頬に手を伸ばし、ふにっと。]
【独】 大学生 籠宮 湖月
『いてぇ！何すんだほた！
夢かと思って抓るなら自分の頬だろ！』
……ごめん、でもそんなに強く抓んでないよ！？
……ねぇ。お兄ちゃん。私の名前の意味、言って？
『へ？なに急に。
恥ずかしいからそのネタ禁止って言っただろ』
……言って？
[少し頬を膨らませる私に、兄は困った様に頬をかき。
仕方ないな、と口を開く。]
『俺も、あんまよく知らないんだけど。
籠宮、って姓は、ある神様が、
籠船に乗って黄泉の国に行く話に関わるらしくて』
[なので、両親が付けた自分の名前の『嵐』を合わせると、なんか船が難破しそうじゃん、と思ったとか。
そして、妹の名前は自分が付けると言ったのだとか。]
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
月刊MAR、廃刊のお知らせ。
創刊から十年、最初に『星捨村事件の謎』の特集から始まり読者の皆様方には特別のご愛顧を賜り月刊MARは今日まで発行してきました。
突然のお知らせですが、月刊MARは創刊十周年10月号を持ちまして廃刊となりました。
当社で予定していた十周年記念の取材中、相次いだ記者の行方不明事件。不可解な事故が相次ぎ、その責任をとり廃刊することにいたしました。
皆様のご愛顧、ご支援、本当にありがとうございました。
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
>>-603>>-605
寝る前に覗いたら嬉しい一言があったので、本当にこれで最後。
本当は会いに行きたかったんですけど、ゾンビ肉体あるし、生者の皆さんと会ったらわやわやしそうだったんで会えない〆で。
でも会いたいと思って雉笛さんに背中を押されたことで、大分前向きに終わることができました。
春夜が最後地縛霊化せずに『先に行くよ』だったので、雉笛さんや宵闇さんのことをあの世で待ってると思います。（卯月さんに花を手向ける時点では紫苑とネリネで迷って紫苑だったので、地縛霊化する可能性、もしくは怨霊に取り込まれる方向で考えてました）
【独】 大学生 籠宮 湖月
『暗闇の中でも、淡い光で、誰かを照らしてやれる様に。
そしてほたも、暗闇の中でも誰かに見つけてもらえる様に。
でも、尻が光る虫の漢字はなって、思って』
『――……で、どうだった？名前負けした？』
[揶揄う様に笑いながら言われたから、少し頬を膨らませて。]
名前負けはしてると思う。
私はそんな大した事、できないもの。
……でも、後半は叶いました。
[見つけてもらう事はできた、と、そう言うと。
兄は、お腹に一発もらったかの方に、少し前かがみになり。
額に手をあてる。]
『クソッ……俺のほたを……』
……お兄ちゃん？
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
ーー時は少し戻って。
『編集長！だから、百千鳥と連絡が取れないんです！』
[月刊MAR編集長は、忙しい。
電話の向こうで焦る声に鬱陶しそうにしながら返した。]
「寝てるんじゃあないかね、この時間だし。」
[もう12時を回っている。連絡がない、という程度で成人した人間をそこまで心配するのはいささか大袈裟というものだろう。]
『さっきまでガイガーカウンターに取り付けたGPSは動いてたんですよ。それが止まって…たしかにあの子は連絡とかしないこともありますが、今回何も連絡をよこさないのは何かがあったんだと思います！』
「はあ…。あのねえ、きみ。備品に勝手にそんなことをしちゃ困るよ…。」
浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[うんざりしながらため息をついて。やれやれ、仕方がない。後輩をつけた途端に過保護になってしまった。
まだまだ電話で何か言っているのを遮り、]
「分かった。…分かった、仕方がないな。
君には他の取材があるし、僕が行くよ。星捨村に。
…分かった、君も取材が終わり次第来ると良い。
その代わり、原稿。待たないからね。」
[編集長はため息をついた。
どうせくだらない理由で百千鳥くんは連絡をよこしてこないだけだろう。
ーーそう、この時は思っていたのだから。]
fin
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
と、いうことで〆です！
わーい、お疲れ様でした！
春陽さんもお相手本当に本当にありがとうございました！
【独】 大学生 籠宮 湖月
『いや。ほたの事はずっと見てたから知ってるんだ。
あの小説家の先生だろ？……クソッ』
『ほたにあんな顔>>231させやがって……』
『いや、でも、実際感謝はしてるんだ。
俺が居なくなった後、お前の表情筋、全然仕事しなくなったし。
でも、本を読んでる時は、わりと百面相してて面白かった』
[そう言いながら、兄は私の頬を、むにむにする。]
『俺のこと忘れられる時間をくれて。感謝してる。
……まさかこんな事になるとは思わなかったけど。
まー、いいや。ほたが幸せなら』
ねぇ。ずっと、見ててくれたの？
あのね、私、ちゃんと言えてなくて。
言いたかった事があるの。聞いてくれる？
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
わーい、受け入れてくれてありがとうございます。
元気で長生きしてください！ >>-575
せっかく生き残ったし、皆さん幸せを祈ってくれたので、幸せになってほしいなぁ、と
お孫さんとも仲良くしたいなぁ、とか、わかちゃん、「私もおばあちゃんになったら、おばあちゃんみたいなおばあちゃんになりたいなぁ」って思ってそうだなぁとか、思いました
>>-577
佐田さんも、ホント、みんなで体調不良……無理せず、お大事にです
*/
【独】 九条 叶多
/*ごあいさつ。中の人の元々の習慣で、全員軽く触れたいので
そうしちゃいます。
宵闇さん。
色々仲良くさせて貰いました。ある種、ファン一号さんですよね。別れるまでは支えて貰ってる側だったのに、最後がちょっと不思議な感じ。
……終わり方的には。安心、して良いのかな。
私があなたの、なんらかであったのなら。それが、好い方向に働いていたのなら。
嬉しいです。
深瀬さん。
ひにゃー。いっぱいネタを出して貰って、それをちょこちょこ使わせて貰って。きっとこれは中の人所以もあるだろうけど、村全体を見ての動きをして貰ってたな、って思うところのあちこちにあります。
狂気と正気と、意志のバランスが綺麗でした。
ちゃっかりJDとくっついてたり、それで幸せそうなのは……いいんじゃないですか。ご褒美として。
次回作があったのなら、それはたいへんなヒットをしそう。
*/
【独】 九条 叶多
/*
百千鳥さん。
生きてる間には(死んでからもなんだけど)まったく会えませんでした……！
掲示板がすっごい面白かったなって。……掲示板経由でお話とか、してみたかったなって立たない後悔をします。
百千鳥さんをどう捉えるのか、私視点は難しいものがあります、けど。……生前に得られなかったものを、得られているのなら。
それが、幸せであるのなら。悪い結末って、言うものでは。ないのかな、と思います。――佐田さんに出逢ってからのあなたは、私にはそう見えてました。
イコマさん
いろいろ……ありましたね。ひやひやひやひや見守ってました。――私と宵闇さんの最後のやり取り辺りとか、見られてたらちょっと大変だったかな、とか。
イコマさんは、欠落を感じていた人、ですよね。それが、危うい形で満たされそうになったけれど。
もう、大丈夫そうですから。きっと、この先はそれなりに、明るいのかな？ って。
そうだったら、いいなって。思います。……イコマさんの、人間らしさ。好きですよ、私。
*/
【独】 九条 叶多
/*
ムツキさん。
ファンのひとだ！ って喜んでた私がいたり。
前にも言ってるけど、数え歌出してくれて助かってたの。あとは、弔ってくれてありがとう、とか。
……幼くなっちゃったムツキさんの、目的は果たせたのかな。
私の歌、最後の歌。聴いてくれると、いいな。
いろいろおだいじにね、ってしつつ。またいずれ、万全なときに遊べるといいな、って。
捨丸さん。
全体を、見守って貰っていたのは、終始。
私が覚悟を決めてからも、見届けて貰って。
私の言葉にちゃんと、力の宿ったかは――そうだって繋げて貰っていたのに。救われていたり、しました。
描写の繋げ方、合わせ方のとてもお上手で、なるほどってなるところの多々あったり。
苗字についても、納得をして。……わかえちゃんを見てくれるの、すごく安心感がありますね。
最後、お世話になりました。
*/
【独】 九条 叶多
/*
籠宮さん。
わかえちゃんのお姉ちゃんから、深瀬さんのファンを経て、深瀬さんとくっついた……！ みたいな印象があります。
深瀬さんとのすれ違い方とか心情の吐露とか、いじらしさを感じるトコがちょこちょこあって。……女の子だなぁ、って見てたり。
そういう繊細さの一方で、強さもあるのが素敵です。
元々の目的は、お兄さんでしたっけ。……そちらについては――夢現の曖昧なら、委ねて。
わかえちゃん。
保護しなきゃ！ って思ってたけど保護するどころじゃなくなってて、勝手に脱法奉納巫女をした、カナです。
わかえちゃんは、役割のはっきり決まってた上で。最終的に、それに自分で抗って見せたよね。つよいこ。
因習の被害者だったり家庭環境の劣悪さだったり、怪異に思いっきり遭遇してたり……そわそわしちゃったけど。
“わかえ”ちゃんの未来は、そんなに心配いらない気が、してる。……そうだよね？
*/
【独】 九条 叶多
/*
雉笛さん。
トンネルのトコこわかったから……ありがとうございました……。
一日ゆっくりできちゃってたの、今考えると貴重な時間でしたね。あのままいってたら、まだ私が護られてた気がします。
……約束、思いっきり破っちゃってごめんなさい。
だから、ってわけじゃありませんけど――視たい夢を見るくらい。そんな夢を見せるくらい。
願われてしまっても、いいですよ、私？
佐田さん。
佐田さんは、醒めていた人、って思っています。
自分の運命――そう認めたものへの受け入れは早くて、その上で何か……死者になっても、何か。遺せるように、って動いていた人。
意志の強さがあって、カッコイイ女の人、なイメージが終始。……でも片腕ないのは普通怖いと思います。
その意志の結実は――ちゃんとしているのは、わかっているでしょうから。
私が言うのは無粋、ですね。
*/
【独】 九条 叶多
/*
おしまいに蛇足。ふろむ中の人。
改めまして。おつかれさまでした、とありがとうございました。
今回はじめてRP村に参加させて頂きまして、たいへん面白かったです。ガチ村とは全く勝手が違うのは、思っていた通りに。
色々ご迷惑おかけしたところのあると思いますが、少しでも一緒に遊んで頂いて、楽しかったのなら幸いです。
また次に、お逢いする機会のあったなら。その時はまた、よろしくお願いします。
村建て・企画もろもろのapricotさん、原案協力のやんばさん、一緒に遊んで頂いた皆様。
本当にありがとうございました。〆
*/
【独】 九条 叶多
/*
多分普通ここまでやんないよね！？
そうだと思う！ 思うけど……。
おゆるしください。すっごいログを吹っ飛ばしてしまったけど……。
おゆるしください。
*/
【独】 神部 宵
/*
あと「たしかにあの子は連絡とかしないこともありますが」と言われている百千鳥さん、たしかにありそう…と思ってしまった事を懺悔します…
過ぎ去る日常風景のエピローグ小説でも好きなんだよなあ
大学生 生駒秀二
>>303>>304>>309
[何も言わなくとも。
言葉にしなくとも。
痛々しいまでの、剥き出しの彼の想いはもう有り余る程伝わっている。
彼は、人たらしの怨霊のように冷めた男ではない。
生前の彼は、熱い想いを時に力強く、時におどけて伝えてくれた。
魂だけになってしまってもその本質は変わらないように感じる。
孤独を埋めるために相手を求める愚かさは、男も知っていた。
そんな人の弱さを男は否定もしないが、彼は一歩進んだようで。
色々な想いと感情が交差し、とりとめなく語られた結論が『死なせない』に帰依するのには、目尻を緩めて笑った。
優しい彼そのもの、という答えだったから]
大学生 生駒秀二
[目をきつく閉じ、握った拳を膝上に。恥ずかしさに溶けてしまいそう。だけど彼の追及は止まらない。言うしかないの？]
あなただと思ったから！
僕の中にあなたが満ちたと思ったから、僕はーー
[それは彼の姿をした、彼ではないもの。しかし男はそれを、彼として受け入れた。
顔から火が出る。でも、言わなくては。決死の想いで。張り裂けそうな胸の内を男は吐露する]
大学生 生駒秀二
忘れるわけない！
僕は、本当はあなたに頭を撫でてほしい、抱き締めて欲しいーー
[内包した闇が彼ではないと気付いた男は、それを愛し尽くす事で自我を保った。そして、終わりを見据えていた。役目が終わり殺される未来を。
だが、奇跡のように本物の彼が現れて。おまけに、まるで男が好きだと言わんばかりの言葉を畳み掛けている。
嫉妬？まさか]
大学生 生駒秀二
[ここまで、彼の熱い訴えを受け止めた男であったがーー肝心な部分に大きな齟齬を残していた。
彼は男を助けにきた。それは、男の生存を願うみんなの想いを背負っているからであり、傍にいるとの言葉も生を見守る、責任を全うするという意味に捉えた。
男は自身が人に好かれるということに壊滅的に疎い。
そんなはずはないと、頑なに信じているから。
だが、今男の頬に触れ、男を見据えている彼はーー]
大学生 生駒秀二
ふ、えっ……
[零れ落ちる涙。溢れる感情。止まらない、止められない]
ーー好き、ショウさん……
あなたに憧れて、あなたみたいになりたくて。
あなたが眩しくて、あなたが……
愛しくて。
死んでたって、あなたがいいよ。
僕がいいと言ってくれるなら。
あなたが僕の傍を望んでくれるなら。
ーー僕を、ちゃんと抱いて。抱き締めて。
……あなたに抱かれたいんだ。
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
ふわぁ……ホント、皆さまそれぞれのエンディングが素敵で、語彙が足りない……！
って、思ってたら、九条さんの挨拶が、すごい。
とても丁寧で言葉が綺麗。わかちゃん宛てのもとても嬉しかったし、他の人宛ての言葉も、読んでて、うんうんと同意と温かい気持ちを感じるものでした*/
【独】 大学生 生駒秀二
/*
自分もご挨拶しておきます。
皆様、お相手頂きまして本当にありがとうございました。とても楽しかったです。
特に参加を許してくださった村建様には感謝しかありません。
て、月並みな言葉しか出ないのは胸がいっぱいだからです！
神部PL様のおかげで何回感極まって泣いたかわかりません…！
失いかけていた創作意欲がまた沸いてきました。もう、もう…！
みんな、大好きです。ありがとう
【独】 雉笛 湊
/* こちらでもご挨拶を置いとくことにして。
お疲れさまでした。初参加でしたが飛び込んで良かったと私自身は思える素晴らしい村でした。
入れてくださった村建て様、お相手いただいた皆様には感謝を。
星狩国在席率トップ争いを繰り広げてるので、またどこか、通常村何かでお会いするかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いします。
起床時間的に朝また会える人はそこでまた。
本当にありがとうございました。
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
/*
私からも、ご挨拶
皆さま、ご一緒してくださり、本当にありがとうございました。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
色々ご迷惑おかけしてすみません。色々教えていただけてありがたかったです。
本当に楽しかったです。
皆さまの紡いだ物語が、本当、綺麗で、大好きです。
精一杯の感謝を込めて。
ありがとうございました。
*/
神部 宵
[>>319すとんと椅子に腰掛けた彼を見上げて。膝をついて手を伸ばし、両掌でその視線すら逃さぬようにやんわりと頬を包んだ
>>320彼が目を閉じても、顔を伏せても。彼の言葉を静かに聞いて]
ふ〜ん。そっか、俺だと思ったんだ
じゃあしょうがないけど
[>>320冷え切った掌に彼の温度が滲む
明かりが一つ灯るような心地だった
俺は情、殊更恋情と言うものには自信がない。好意の垣根が曖昧だったし、幾度何人もの女の子に好きだと言われてもいつかは離れて行くし俺のせいじゃなかったけどおかしくなるし。そういった別れを恐れていたからこそ愛情との違いも分からなかった。何にせよ終わる時に全ては錯覚だったのだと諦めてきてばかりだったから]
神部 宵
[情というものが欠けていた
またはそう思っているだけかもしれないが
自身の感情に気付く時にはいつも一人
今この瞬間もこの想いをはっきりとは理解していないのかもしれないけれど。>>321語調が強まる彼の言葉に熱情を感じ、またひとつ心の中で何かが溶ける心地になった]
…うん…頭を撫でて…？
[言葉を紡ぐ彼の気持ちに応えるように俺は言葉の通りの仕草を伝える。手で触れると細い猫っ毛なのだと知った。くしゃくしゃとかき混ぜてから腰を上げて再び君の背に腕を回す
>>322彼もやっぱり人(ではないけど)との繋がりを恐れているのだろう。抱きしめた腕の中、彼の心の猜疑心が伝わって]
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
ご挨拶！
いやその、何といいますか。
色々反省点がいっぱいありまして、沢山申し訳ない気持ちがありますが！わたし個人は楽しかったし、楽しめてました。
だけに、心残りや悔しいことはあります…。
悔しいです。まだまだ未熟で…。
いつかまたどこかで会ったらその時はもう少し上手くやりたいです。楽しませられるよう、次は意識してがんばります。
絡んだ方もそうでない方も、楽しかったです。
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした！皆さん体調にはお気をつけて！
ゆっくりおやすみくださいね。
大学生 生駒秀二
ーー事件から一年後
ふう、今日も日差しが強い。
[男は今、沖縄にいる。
大学卒業後、男は就職をしなかった。やりたいことがあったから。それはーー]
こんにちは、生駒宵闇チャンネルへようこそ。配信を始めます。
今日は沖縄に伝わる伝統的な怪談についてーー
[神部の機材を受け継いだ男はYouTuberになっていた。内容は勿論ホラーチャンネル。
じわじわ人気を集めている]
大学生 生駒秀二
えっと、この場所はですね、ええとーー
[しまった、話すことを忘れてしまった。が、男の耳元には優しい彼のアドバイスが響く。
男はすぐに気を取り直して配信を続けた]
[男が配信してしまった動画は拡散されたが、それによって世界が大きく変わった訳ではなかった。
結局、男がばらまかなくともそういった悪意は広まり、人間たちは自分の首を絞め続けていた]
大学生 生駒秀二
[男は沖縄の地で、見知らぬ人たちに囲まれながらバイトをし日銭を稼ぎ、たまに配信をするという生活をしていた。
独りではない。彼と一緒に。
正確には三人だ。怨霊も消えた訳ではないから]
[男は彼の影響で随分変わった。人を好きになったし、生きたいと思うようになった。
人の価値は、産まれた時は無だ。しかし、他人との交流から様々な価値が産まれていく。
男はもう自分を無価値とは考えていない]
大学生 生駒秀二
……だって、あなたが教えてくれたからね。僕の価値を。
[日差しの中には出られなくとも、彼はいる。ちゃんと存在しているのだ。
いつだってーー男の傍に。
男は、幸せそうに微笑む。その表情は、頭上に広がる抜けるような青空みたいであったーー]**
【独】 大学生 生駒秀二
/*
右が恥ずかしすぎる…！！
でもこんなにも素晴らしいイケメンに愛されたら、応えたいよ、でも恥ずかしいよ…！だいたい左なんでせorz
神部PL様の美文にくらくらして頑張りました。
引き出してくれてありがとうございます、凄く、楽しかったです！
泣きそう、寝ます！**
【独】 神部 宵
/*
挨拶…
言葉にならない…の一言です！
村建て様原案協力者様も企画等ありがとうございます
apricotさん体調大丈夫でしょうか…心配。ご自愛ください…
適温適度なホラーを楽しみながら、キャラ達の行く末を見守る温かくて優しい村でした。一旦6d灰に挨拶してしまって細かい事は改めて書こうとすると恥ずかしくて長くなるし墓に持っていきます
また同村の機会があればよろしくお願い致します
ではおやすみなさい！
この村に参加できて幸せでした
イコマ様、怨霊と宵闇2面性でのエンカウントで大変だったと思いますが本当に最後まで真摯に向き合って頂きありがとうございました。幸せをたくさんありがとう**
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
>>-641
わたしの中では書いてないことまで映像で幻視しちゃって…。
なんででしょうね！
(しかし神戸さんのこういう…、こういう細やかな書き方。
本当にすごいし好きだしファンです。)
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
/*
イコマさんのエンドも良かった…。
ひそかに百千鳥はイコマさんとの初遭遇からビクビクして人間恐い代表格でいつも電信柱の後ろからイコマさんを眺めてたのですが。
誰かを好きになって、人を好きになるの。
同じではないとは思いますが、惚れた弱みというか。
人間への信用って、たった一人の例外がいるだけで変わったりしますよね…みたいに電信柱から隠れずにイコマさんを見れるようになりました(？)
イコマさんが幸せそうで良かった…お疲れ様でした。
【削除】 高校生 卯月 奈美
/*
増えた分朝までには読み切れなさそう！
先にご挨拶だけ。
村建て、同村ありがとうございました！
体調崩したりして発言あまり伸ばせなかったですがとても楽しかったです。またどこかで同村することがありましたらよろしくお願いします。
みなさんの終わり方だけざざっと見てて、みんなの終わり方好きだなあ。となってます。百千鳥さんの月間MAR廃刊なっちゃった……終わり方好きです……
夕寝から起きたところでもあるので二度寝するとします！
おやすみなさい！またどこかで！
【独】 高校生 卯月 奈美
/*
あぶない……黒ログで落としかけました……
増えた分朝までには読み切れなさそう！
先にご挨拶だけ。
村建て、同村ありがとうございました！
体調崩したりして発言あまり伸ばせなかったですがとても楽しかったです。またどこかで同村することがありましたらよろしくお願いします。
みなさんの終わり方だけざざっと見てて、みんなの終わり方好きだなあ。となってます。百千鳥さんの月間MAR廃刊なっちゃった……終わり方好きです……
夕寝から起きたところでもあるので二度寝するとします！
おやすみなさい！またどこかで！
神部 宵
──エピローグ──
[単線の寂れた駅舎を出ると線路の向こうにぽつりぽつりと離れて立ち並ぶ昔ながらの家屋が見える
祝日の夕暮れ時とは言え家路へ着く人影は疎らで。タクシー会社の停車場には空車表示のタクシーが一台停まっていた
朧月が東の空から登り始める
沈丁花の残り香だろうか
彼に繋がる感覚を通してふわりと鼻先を擽る]
『旧道経由で○○峠までお願いします。』
『お客さんあんな所にこの時間から？』
[先に乗り込み隣を空けて。運転手との会話は任せて俺は窓の外を見る。山間部に差し掛かるに連れ、窓の外には夕闇が滲みつつあった]*
神部 宵
[村に一番近い道は今は旧道と呼ばれ迂回する新道が主な路線となっていた。今では通る者も少なく、鬱蒼とした木々や落ち葉に埋もれがちだ
一番近い場所でタクシーを降りたと言ってもそれから暫くは侘気な山道を歩く事になる。真っ直ぐに続く旧道を脇道に外れ、さらに細い道を歩く頃にはすっかりと当たりは夜に飲まれていた]
秀、疲れてない？休憩する？
[宵闇に差し掛かり実体を伴えば、肉体的疲れのない俺が手を引いて───とは言え彼は以前とは見違えるほど逞しくなっているので引くというよりただ繋いで歩いているだけかもしれないのだが>>337]
神部 宵
[それでも俺と関わり生きている以上
彼の生命力は減るのだけれど
それ以上に彼自身が前を向く力で今は保っている
こんな夜道をピクニックのようにして歩くなんてかつての俺からは想像もできなかった。辺りや背後に怯えていた日々は今、隣に居る彼のおかげで見る影もない。影なだけに。というか自身も幽霊だった]
神部 宵
あ〜、やっぱり塞がれちゃってるか〜
でもあの端から入れそう
お邪魔します、と
[村へ続くトンネルは数枚の厚いコンクリート板で覆われている。肝試しに訪れる人々の落書きが色鮮やかに風景とのミスマッチを引き起こしていて幽霊なんかより余程怖かった
ぴちょん、ぴちょん、と雫を垂らす
湿ったトンネルを二人で抜けて行く]*
神部 宵
──星捨村──
[トンネルを抜け歩けば月明かりに照らされてかつての風景が広がっている。霧は須くあの夜明けに怨讐を攫って行った。惨劇の、因習の残り香は無く、今は雑霊や動物霊の成れの果てなどが足元を駆けていた
今日は春の彼岸
村人の霊に出会う事があるならお辞儀をして
今日はカメラも無いので目に映る全ては記憶の中にだけ残るだろう]
付き合ってくれてありがとう、秀
お参り、っていうのも変なんだけどさ
ここに来れば、また会える気がして
[彼が手にした花束をそっと村の入り口に捧げてくれる。>>265>>224最後に二人に会った場所だ]
【独】 小説家 深瀬賢
/*
ひょこ。
一晩ぐっすり寝てました。
皆さん本当に今回はご参加いただき、有難うございました。
素敵な結末まで紡がれているのを見て、村建は大満足です。
RP村初めての方も複数いらっしゃいましたが、少しでも楽しさが知っていただけたなら良いな。
またどこかの村でご一緒出来ることを楽しみにしております。
と言いつつ。
時間いっぱいまで、もうちょっと覗くんじゃよ……！
*/
【独】 大学生 生駒秀二
/*
『ゴーストバディ～イケメン幽霊に取り憑かれて生命吸われると思ったら愛情注がれてます？！』
よしできた()
【独】 大学生 生駒秀二
/*
体調悪い方、ご自愛下さい。
全員の絵を村中描けなかった…終わってからTwitterにアップするかも。
自分の今後に興味を持って頂ける方がいましたら、たまにTwitter見てください。別鯖でRP村やったりしてます(戦歴でsou、で出てきます、多分)。小説書いたりも(誰かと誰かに似た小説が爆誕するかも)
繋がれた方はコンゴトモヨロシク。
繋がれなかった方も、忘れません、決して。
いつか何処かでまた逢えるって信じてます。
皆さん本当にありがとうございました！！
【独】 幽霊 佐田春陽
/*
皆さん本当にありがとうございました。素敵なEDばかりで幸せです。
同村ありがとうございました。
次会うときにはもっと成長して、皆さんを楽しませるような人間になって、お相手させていただければと思います。
【独】 雉笛 湊
/* 終わってしまうのが寂しくて仕方ないですが、始まりがあれば終わりがあるのが常。
重ね重ねになりますが、皆様本当に楽しかったです。
素晴らしい村にご一緒出来たこと、光栄に思います。
また遊びましょう。お疲れ様でした。
【独】 大学生 籠宮 湖月
/*
私も、閉じる前にご挨拶。
久しぶりに村にお邪魔できて、とっても楽しかったです。
初参加の方が多いのは驚きました。
本当にみんな素敵なPCばかりで、素敵な物語を沢山見せていただいて。
とっても素敵な村だったなと。
村建て様、一緒に遊んで下さった皆様、ありがとう。
深瀬先生は、もう本当に、沢山お付き合いいただいて、湖月に幸せをありがとう。
なかなか村に参加できない状態なのだけど、
またどこかでご一緒できたら嬉しいです。
【独】 九条 叶多
/*
おはよ。
宵闇さんが綺麗な締めしてくれてる……！
使って貰ってるのにわーわーします。
ありがとうございました。
……ばいばい。
*/
【独】 雉笛 湊
/* 正座待機案件が。これは期待せざるを得ない。
小説になるなら、雉笛の設定周りは好きにいじって頂いて大丈夫ですよとだけ。
【独】 九条 叶多
/*
あとでみにいかなきや……。
深瀬さん、「妖怪絆創膏剥がし」までついちゃったからいよいよ属性がたいへん。
*/
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