59 【ホラーRP村】晩秋の怪
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大学生 生駒秀二
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合流について、生駒を今合流させても捨丸さんと同じように見てるだけのリアクションになるので、それだと長引くと考えて、です。
新恵ちゃんは焦らずゆっくり書いてほしい。
【独】 大学生 生駒秀二
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＞＞村建様
エビの残り時間を考えまして、現在軸と平行に未来軸(生駒脱出後、後日談的な)を書くのは大丈夫でしょうか？
【独】 小説家 深瀬賢
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それは正直、村建が関与する部分ではないかな。
各自判断ないし話し合いを行って決めていただければと思います。
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浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
[霧が晴れるにつれて捜せる場所も減っていく。
病院を探してから、辺りの民家を探しにいった。]
…やくそく。やくそく…。
[やくそくがあった、はずだった。
明日の朝。
朧気ながら覚えている記憶を頼りに。
だからそこを目指していた。]
はるひさん、はるひさん…。
[焦りの気持ちは何となく分かっていた。
だけどそれは、どうしたら良いのか分からない。
出来ることは、ただ探して。探して、会ってみるしかない。
その前にどこに行っても会えないままかもしれない。
きっとわたしは終わりが来るまでずっと探し続けていくだろう。
確かな事ははるひさんを好きになった、この気持ちだけなのだから*]
【独】 浮遊霊 百千鳥(モモチドリ)
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春陽さんへの気持ちは表で書かないとと思って独り言にはあまり残してなかったのですが、春陽さんの丁寧で優しくてしっかりしてて責任感のある所とか。対象的なキャラだから余計に憧れたりより良く見えたりしていて、本当に好きでした。
一対一が苦手は大変申し訳ないです…。
しかし、一緒に行動してくれてありがとうございました。
まだ〆というわけではないのですが、あとでになるとタイミングも逃してしまいそうなので…。
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[そうして、歩いて……あのおうちにたどり着く。
躊躇いなく、中へと入り、広い家の中を、迷わず進んでいく。
そうして辿り着いた、広い広い部屋。
白い影たちが、お祭り、宴をしている、そのお部屋。
部屋の中へと、迷わず進み、前と同様、段の……
「待ってたよ」
そう、響く声。あの時と同じように、鏡の前に立って。あの時と同じように、鏡に映ったその人が言う。
「おいで？」
あの時と同じ言葉。けれども、もう、怖くはなくて……
だから、それには応えずに、問いかけた]
ねぇ。お母さんって、大人だよね？
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[それに、その人は、ぱちり、と目を瞬かせてから、笑って頷く。
「うん、そうだね」]
……じゃあ、私が欲しくて、
[続けて聞いたその言葉に、その人は、ちょっと目を丸くして……少しだけ、眉を下げて笑った。
「うん。そうだよ。……でもね、私の子供が欲しかった、っていうのも、本当なんだけどな」
その言葉に、ほっとする。この人の本当の、１番の願いが
[その言葉に、お母さんは、少し、困ったような、どこか心配そうな顔をする。
「……もう桜井新恵じゃなくなって、白羽新恵なのに、その名前を返しちゃったら、もう、
]
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
うん。私は私を忘れちゃうし。皆も私を忘れちゃう。
でも、こっちにいれば、忘れちゃっても、きっと、待ってる事は出来るから。
お母さんと一緒に行ったら、待ってる事は出来ないから
「もう、あなたに待ってて、って言った人が、いないとしても？」
…………うん。もし、もし、そうだとしても、約束したから。
イイコで待ってる、って。
[そう紡いだ言葉に、お母さんは仕方なさげに苦笑した。
「……そう。なら、残念だけど、仕方ないね」
その言葉に表情に、うん。と大きく頷いて、
神様、私は白羽新恵です。私のお名前返します。
だから、お母さんを世話役にして、破った約束直してください。夜を終わりにしてくださいっ
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[その言葉と共に、ぶわりと、部屋の中を風が吹き荒れる。するりと、何かが抜ける感覚がして、それは風の中に混じり、部屋の中にいた白い影を巻き込んで、鏡の中へと吸い込まれ、鏡が白く染まっていく。
歌の前半分が、神様の神子になる道筋なら、後半はもう１つの選択肢。
六つ神子様 村選び
――もしも神子にならない道を選ぶなら
七の神子様 名を返す
――神子になる定めの名前を代わりに捧げましょう
八の神子様 蜂の巣に
――神子になるためのこの場所で
九の神子様 霧隠れ
――お迎えの神子が、霧と一緒に戻っていくのを
十でとうとうお見送り！
――神子にならずに見送って
]
雉笛 湊
>>105
怪談…噂話…何かあったかしら…うーん。
［記憶を思い返す。10年以上も前の事を思い返すのに時間はかかったであろう。そして母からではなく祖母から聞いた話を思い出す。］
屋上…そう、確か屋上から飛び降り自殺が多発しててみたいな話は聞いた記憶があるけど。
［>>1:91>>1:92>>1:93>>1:94の話だ。尾ヒレのつきすぎた話の可能性は高いが、祖母の話ぶりからして、嘘を話しているような素振りでは無いこと。今の現状を考えればそう言った話から憶測を立てるのは間違いでは無いであろう事から、彼女に一連のその話をした］*
動く死体 佐田春陽
ー佐田春夜・学校別棟へー
[雉笛と合流したなら、学校の怪談や噂話についてのすり合わせをして、女は検討をつけたところへと向かうだろう。]
校庭で霊に取り殺された、というわけでなければ、校庭で死亡する状況は限られてくるよな。
[女子生徒の死亡が相次ぐ事故があり、女が学校に通っていたときには既に封鎖されていた別棟。
それ故、女は別棟に足を踏み入れたことはなかったが、別棟には良くない噂が多数あり、肝試しと忍び込んだ生徒が死亡するということもあった。
今思えば、それは怪異の引き起こしたものであったのだろう。
女は別棟の、かつて飛び降りを防止するために作られた植え込みの方へ足を進めた。
飛び降り防止のための木は、大きく立派だった。
木の下にも、衝撃を和らげるであろう背の低い植物が沢山植えられていた。
それでも、飛び降りはなくならなかった。
対策がされていたにも関わらず、別棟で飛び降りた、あるいは事故に遭ったとされる女性は一人も助かることなく死亡した。
耳が微かに、何かの音を拾った。>>4:26]
迷い子 桜井 新恵（わかえ）
[「――願ってくれてありがとう。夜の方は、大丈夫。霧のほとんどを持って行ってくれた子がいるから、お願いしなくても、もう時間は動いてる」
そんな声が聞こえた。そうして、声はもう１人へも、言葉を紡ぐ。
「――見届けびとさんもありがとう。聞こえているかは分からないけど、もしも、あの子を忘れたくなければ、血を１滴もらうといいよ。縁の細い貴方なら、それで十分覚えていられる」
聞こえているかも分からないし、たとえ聞こえていたとしても、こんな場で出会った見知らぬ子供を記憶に留める必要はないだろう。けれど、止めずにいてくれた礼代わり。選択肢として、それだけ告げて、風は収まり、鏡に映る景色も元に戻る。
後に残るは生者が２人］*
【独】 迷い子 桜井 新恵（わかえ）
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本当に本当に、色々停滞させて、皆さま、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでしたorz
>>-284
アドバイス、本当にありがとうございます
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