33 終末文庫プロデュース「トワイライト・リライト」
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演劇部 織田真宙
>>236堀江
ほんとごめん、ちょっといたずらしたくなっちゃった。
[当然普段はこんなことしないのだけど。
笑って許してくれたあなたは、やっぱり優しいね。]
>>234春歌
もう後輩って言われたらあの子しか思い浮かばなくて…えへへ。
[中学時代の懐かしい思い出をあなたと思い出して、顔を見合わせはにかんだ。]
>>236堀江
…ありがとう、いただくよ。春歌もよかったね。
[あなたの作ったお菓子を一つ、手に取って。
一瞬ためらいつつも、一口頬張れば、優しい幸せが口内を満たし。
きっと世界一のパティシエが作ったに違いなかった。]
…美味しい。
[この瞬間の最高の幸福を。
作ってくれたあなたへ、感謝の笑顔を向けた。]
見習rapper ケンドリック
んぬんんっん。>>191
[何も聞かない秋月に「ヤダ…やさしい…」と思いつつ。
口をパンパンに何かを言いながら4個目と5個目を手に持つ。紙袋の中を見ればまだ菓子に数はあったから大丈夫だろう。多分。
左手に持っていた方を後から来て何やら驚愕していた武藤に握らせ>>109、
ついでに端の方に収まっていた大槻の手にそっとねじ込んでおく。>>110
渡す折に食えよ…"トブ"ぜ……と消費者の声を込めたボディランゲージをしていくのは忘れない。
いやマジで美味いんだって。
あと大槻くん昨日の『マジ何時』の企画配信見た？"トベ"るぜ……
菓子を渡しフリーになった手でスマホの画面を表示し、万感の意を込め頷いておいた。
なおここまで全部肉体言語なので伝わったかは分からない(分からないor分かる。大槻なら魂で理解してくれる筈)。]
元監査 棗星人
おあ？
［カードゲームや探検部隊に混じっていた気がするのに、そのときの相手が誰だったかすら曖昧で朧げで不確かだ。何を喋っていたのかさえ。
目覚めたのは、自室として宛がわれたベッドの上。起き上がり首をこてんと寝かせて考える。ふわわ、と欠伸混じりに。］
【見】 大槻登志郎
[列車に乗り込むまでの間。
副担任の隣で何らかの計画に思いを馳せていただろうか。
実行出来るかどうかは自分の行動力から考えて難しいソレを。]
【見】 オカルト部 煮流果梨
>>237織田
慣れてないの？
ふぅん …そっか じゃ、
目、回しちゃうかもね？
[にんまり笑って、袋の中に視線を向ける
織田にはどの色が合うかな なんて
きまぐれで、そんなことを思いながら
紺色と 紫と 緑と 黄色と
どのグミよりも
いろんな色が混ざったやつを取り出した]
【見】 オカルト部 煮流果梨
>>237織田
じゃ、 はい これ
[なんとなく、あたしの中の織田のイメージ
深く深く 響く声と、吸い込まれそうな瞳
それからどこか影が見える いつもの顔
そこに 今日の笑顔もあわせて
…そのグミは、
織田の中で、どんな思い出として残るんだろう]
【見】 オカルト部 煮流果梨
>>223>>224猫村
あっはは！ 何その顔やば！
["猫"村がフレーメン現象を起こしてるという
いろんな重なりに、思わずツボってしまった
いつものどこかゆったりとした空気が消え
しばらく腹を抱えて笑っている]
…あー、もう
……やっぱこの旅行 退屈しないねえ
【見】 大槻登志郎
[ふと目を覚ませば、見覚えのない天井の照明が目に飛び込む。
それで修学旅行の列車内だと言う事を思い出す。
眠る前は何をしていたのか、何時眠りに就いたのか。
自分は何かを望んでいて、目的を持っていたようだった気がするが、記憶は曖昧で。
カーテン越しに見える窓の外はオレンジ色に染まっており、今が何刻かは把握出来た。]
…………。
[気怠げに身体を起こし、ベッドから降りる。
身体に違和感があり、ふらついてしまい、サイドテーブルにぶつかってしまった。
直後、床に落ちた一枚のカードに気付くだろう。
何時からそこに在ったのか分からないそのカードを拾い上げ、表面、裏面共に確認をした。
そうすると、自分が何者であるのかがクリアになって行くようだった。]
【見】 大槻登志郎
…成程、これは興味深い。
[示された演目は自身には馴染み深いもの。
インターネットの世界では幾人とも何度となく勝負を交わし、勝利を積み上げてきた。
誰にも知られる事がなかった、その仮初の姿が露見されるだろう。
まずは
それが終わればオーディエンスとなるべく、食堂へと向かう事だろう。**]
【見】 調理部 堀江豊久
［食堂車へ続く扉をくぐると、ライトアップも不要の橙が見事にテーブルクロスを染め上げている。
そこに射す人影はなく、これは先に先生の部屋行くべきだったか？と今更の思い付き。
なんとなくそろりと厨房の方を覗いてみる］
すみませーん、誰かいますかー？
［返ってくるこたえはなく、乗車時に口数に反して滑らかに手を動かしていたシェフの姿もそこにはない。
なのに、出来上がったばかりのように、スープは香りと共に湯気を立ち上らせていた。］
放課後の猫 三國萌々子
>>247世良
とりま自由時間なんだよね？
夕飯食べよーか。お腹空いたし。
私、メニューとか見てないんだけど、何があったん？
［話しながら展望車を出ようかとしたところで、］
ぎゃっ！
は、え、秋月？>>231
［クラスメイトの唐突な出現とその出方に驚きの声をあげる。］
はー、ビビらせんなって。
秋月もご飯食べ行く？
［心臓を落ち着けるための長いため息をつきながら、愉快な冒険の仲間を増やそうかと持ちかける。］
元監査 棗星人
なんかすっげ、ねむ……
［まるで時間が止まってしまった空間に閉じ込められてしまったかのよう。きっと眠いのはそのせいだ。青春とは何か？の答えはまるで見いだせないまま、6号車から7号車へ順に抜け、展望車へと。
眼前に広がる光景を目の当たりにして？が頭上で大量に飛び交った。］*
【見】 調理部 堀江豊久
［>>260 食欲をそそる芳香に鳩尾あたりが刺激される。
ポケットからパスケースを取り出し、先ほどのカードの文面をもう一度確認。
お邪魔しまーす、と申し訳程度の声を出して備え付けの洗面台で手を洗うと、意を決して厨房に入った。
（彼のカードには、厨房を自由につかっていい許しの声が記されているらしい）
さっきはプロの身のこなしの方に気を取られていたが、なかなかどうして設備の充実っぷりがすごい。
鍋だフライパンだの種類が多いに留まらず、え、サラマンダーとか走る電車に置くもんなの？
ほとんど専用と化していた学校の広い調理室も及ばない水準の高さに、学生たちの修学旅行に理事長先生どんだけ奮発したんだ……と思わず拝んだ。］
何にすっかなー。
一人で食べんのもあれだし、誰か呼んでくっかー。
［そういや今何時なんだ？とこれまた今更なことに思い至りながら、隣のラウンジへ時計を確認し、誰かいたら声をかけ、すぐに食堂車に戻ってくることだろう］
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