34 【G16編成】戻り橋の向こう【立ち合い不要】
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村人達は互いに手を取り合う。
ああ、血の恐怖に怯える日々は去ったのだ──……!
エニシダが狼でもう余裕な心境だから
デーンと構えて翌日の▼▽まで飛ばしている。
という可能性は
もちろん否定しきれるものではないな。
あんまり己はエニシダをそういう像には
見えてないけれどこれは感覚になる。
(1) black-tea 2022/06/27(Mon) 06:00:59
狼由来の防御感と狩人由来の防御感と
個人の性格由来の防御感はあると思う。
おそらく狼を追及した時に出る
“疑われたくない”という心理が出ている反応を
“狼の防御感”と表現した村側がいつか存在して、
その“防御反応”の部分の要素取りだけが
狼要素のテンプレートとして
形式的に普及してしまったのかな、
と個人的には推測している。
(237) black-tea 2022/06/27(Mon) 19:45:58
>>243ミカボシ
そうだね。
狼の場合、自分が狼であるという事実を
暴かれたくないという人が
ゲームの性質上ほとんどだと思うのだけれど、
そういった自分が暴かれたくない、
隠したいと思っている事実や、
それが明らかになる事に繋がりうる
自分が取った狼行動などの弱点を
突かれた時に出る心理的な反応、
それが表れたものが
いわゆる狼の防御感なんじゃないかな、と
(己個人は)思う。
(262) black-tea 2022/06/27(Mon) 20:20:10
>>249ミカボシ
元々は狼の心理を読み取るのが上手いPLさんが
いたんだろうと思うんだよな。
それを見た他のPLさんが要素取りとして
形式的に取り入れてみた。
で、成果があったり外れたりして。
その流れが脈々と今も続いているのかな、と。
実際は“防御感”という形式的な言葉だけで
相手を真贋してみてもなかなか当たらないもので、
こういう観点って何由来でそうなっているのか
ちゃんと判別できるかどうかが
大事なのだろうなとは思っている。
(279) black-tea 2022/06/27(Mon) 20:46:43
己はこの村のサクヤには狼的なリアクションは
特に感じなかったかな。
地上を見ていて触れた人はそう感じるのかな、
と思っていたくらい。
理解されない時の相手への感情的な反発感や
硬化反応みたいなのは出やすいのかも?
それが人によっては
(あれ、なんだこの反応……)みたいに
感じるのかもしれない。
(343) black-tea 2022/06/27(Mon) 23:31:33
【見】 一ツ目龍 モクレンは、村建てさんを(*・ω・)もふもふしておいた。
(A25) 2022/06/28(Tue) 16:36:05
【見】 一ツ目龍 モクレンは、戻り橋を渡り切ると、闇に姿を消した。
(A39) 2022/06/29(Wed) 01:01:28
[──永いこと、生きてきた。
千年、弐千年、参千年………。
他の生き物が絶え、生まれ、絶え、
また生まれる命の流れのその中で、
また同胞の龍たちが次々と絶え、絶え、
また絶えゆくその中で、
どうして己だけがこの世から絶えぬ?]
(492) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:16:28
[人間に乞われ、水害を鎮めるため、
気付いた時に己達は既に存在していた。
人間と同胞の水龍と共に、
飽くほどの時を生きて来た。
崇められ畏れられ生きて来た。
求められ助けて生きて来た。]
(493) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:17:39
[……だが、
人間たちは水害を防ぐ技術を得、
己たちは無用の長物となった。
崇められねば力は生まれぬ。
畏れられねば存在は失せる。]
(494) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:18:11
[一人、また一人と、
同胞たちの消滅するなか、
………己も虚しく、
“その時”が来るのを
漫然と、ただ漫然と、待ちつつ、
世の流れを見守ることにした。]
(495) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:18:38
[──この数日の間の
人狼たちの起こした騒動の終始は、
久方ぶりに己の興をそそった。
それに満足した己は、
上機嫌に口笛を吹きながら、
涼しい風を受けて
京の細道を往く。
どこかで一杯あおろうかと、
そんな事を思いながら。]
(496) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:19:16
──『もし、花は、花は要りませんか?』
[道々、
不意に何者かに袖を引かれ、振り返ると、
みすぼらしい服装をした、
小娘の花売りが一人。
何時もの己なら、
水を差されたと一顧だにせず、
手を振り払っていただろう。]
(497) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:20:18
[けれど、
その花売りの籠に束ねてある、
どこかそこだけほんのりと明るく、
月を照り返すような花が、
……己の眼に留まって、
……柄にもなく──、]
(498) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:20:41
──ああ、買おうか。
[袂から銭を出し、花売りに渡す。
花を受け取ると、一つ笑う。
それから、
くるり、踵を返した。]
(499) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:21:36
[──永く生きていれば様々な事がある。
しかしそのほとんどは
永い時の流れの中で心の中に埋もれ、
堆積し、失われる。
しかしその中でも到底忘れ得ぬ
あの出来事……。]
(500) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:22:04
[一瞬の強烈な光と共に
己の左の眼が最後に見たのは……
──思い出したくもない……。
思い出したくもないのに、
どうしてだろうな、
あの狛狐を見ていると、
……己の失われた此の左眼が、
ジリジリとした感じがする。]
(501) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:23:12
[──先ほど渡った橋。
戻り橋なんてよく言ったものだ、と
くっくと笑いながら元来た方へと渡り、
先刻までいたあの狛狐を探す。
先ほどまでどこかで打ち上げられていた
花火が止んだ。
辺りは一層静まり帰るなか、
探していた、
山吹色の髪をした
その姿を見つけたなら、]
(502) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:23:52
よう、さっき花売りに遇ったんでね。
戻って来たんだ。
お祝い的なやつだな。
これは“君たち”、に。
[そういって差し出したのは
赤、白、ピンク、紫、
とりどりの色のグラジオラスの花束。]
………花言葉は、勝利。
[きっぱりとした口調で、
にっと笑って言葉を付け足す。]
(503) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:25:03
……そして、これは、なんというか、
……上手くは言えないが、
……まあいい。こっちの花も、受け取ってくれ。
[そ、とその花束の上に、
押し付けるように置いたのは、
夜の闇のなか仄かに黄色く浮かぶ
金盞花、一輪。]
(504) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:25:46
……花言葉は、『慈愛』、だったか。
……“朱”もたまには笑顔になれるといいな。
……この花みたいに、
……黄色く、咲くように、……いっぱいに。
[ぽつり、と洩らすような言葉を。
その髪色を思い起こさせるような
この花を、
占いの時にふっと見せる
どこか哀しそうな顔を
思い起こさせるようなこの花を、
どうしてかわからないけれど、
“君に”渡したくなったんだ。]**
(505) black-tea 2022/06/29(Wed) 05:27:11
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