139 【安心しろ】バ美肉姫とツンの王様【吊るぞ】
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【機】 機械人形 ルナ
>>#1#エピ議題
■1. 出身はG880、ガチ戦は40戦ちょっとくらい……？
■2. てぃにたん様
■3. 名言、皆様色々上げているものに「せやな」しつつ
ルナは哲>>3:143「ロラされる僕に触れなくていい」がすごく胸に刺さった。あ、このヒト真だ、と腑に落ちたのがここだったから。霊能者としての彼の静かな覚悟とか矜持とかがこの一言にいっぱい詰まってて、残る灰へのエールにも見えて。
■4. 「安心しろ」「吊るぞ」あたりが入るとこの村みが出るような気がする？
■5. 500ptはちょうど良いなあとしみじみ（読み書きに負担にならない感）。
そしてもう役職希望無効で良いではと鳥>>94に追従イイネ。
■6. この再戦企画以外はすっかりヒキニート（実際、ガチ前村は去年の再戦前村ですよ）してるValkyrieです。元村面子でもないのに再戦１次からずーっといるね！すごいね!?そして桃しないまま終わりそうだよ!?すごいね!?
【機】 機械人形 ルナ
ポップ >>0:1394
ポップ、おつかれさまでした。
人狼、全員捕らえるコトができて良かったです。
ルナはポップとおんなじヒト側で、それもとても良かったです。
[にこ、と笑いつつ]
ルナ、皆様と話していて、お喋り、上手になりました。
語彙も増えました。
ジュリ夫様は"スケコマシ"なんですよ。ルナ覚えました。うんうん。
"ズッ友"って聞いたとき、ルナは意味がわからなかったんです。
でも、今はわかります。
"ずうっと、友だち"。
【機】 機械人形 ルナ
ルナ、うれしいって、思って。
ポップはルナの友達。
ずうっと大事な友達。
でもルナ、アンドロイドで。
ポップは人で。
ポップはいつか死んじゃうんです。
ルナはずっとルナなんです。
それが……、ルナは、嫌だ。
ルナはアンドロイドじゃなければ良かった。
って、初めて、思いました。
でもこんな感情を知りたくはなかった、とは、思わないんです。
[今、自分はどんな顔をしているんだろう。
途方に暮れた風な表情は、かなり"ヒトっぽいもの"だったのか、やっぱり"ヒトっぽい何か"でしかなかったのか、それも自分では解らなかったけど]
【機】 機械人形 ルナ
>>203
[狼と戦っていた時のポップは、すごく格好良かった。
ルナには見えない"先"を見越し、端的な言葉で皆を導いてくれていた。
そんな"ズッ友"は目の前で、あまり皆には見せない笑顔でにこにこと笑っている。]
ルナ、表情変わりましたか？
自分では、自分の顔はわかりません。
[首を傾げつつ、でもポップが言うならそうなのだろう。
今の自分はきっと、笑っているのに違いなくて。]
【機】 機械人形 ルナ
(>>275)
[ポップは難しいことを言う。"思い出を大切に生きる"。
でも、ルナが今、大切なものは、思い出とは違うものだから。]
ルナが大切なのは、ポップと、たくさん出来たお友達、です。
そして"今"です。今が、楽しい。
[ルナは"思い出"というものを知りません、と目を伏せる。
高性能大容量のメモリは積んでいる。
ポップと交わした言葉、映像、全て記録できている。
けれどポップが告げてきているのは、そういうことではないというのも、ルナには解る。]
【機】 機械人形 ルナ
(>>276)
ルナは、忘れません。
ポップのこと、全部全部覚えています。
けど、ポップがいなくなってしまったら、ルナはポップとお喋り、できません。
一緒にお菓子も食べられません。
…………ルナは。
思い出をお友達には、できないよ……？
[こういう時、ヒトは泣きたくなるのかなと思った。
けれど、ルナには"涙"というものは存在しないから、ただ困った風な顔になることしかできなかった。]
ルナは、ポップとお別れしたくない。
お別れする日が来るのが怖い。
[それはきっと、ヒトの子供が"死"を初めて理解したのと同じこと。
自分よりずっと小柄の、あどけなく笑う少女に縋ることではないと、アンドロイドの理性は告げてきていたけれど。
でもどうしても、"ルナがロボだからズッ友ですね"と笑うことはできなかった。]
【機】 機械人形 ルナ
>>290
[ルナの悩みは、世の哲学者達が、生きるとは死ぬとはと、ペンと紙とこねくりまわしているような類のもので。
眼前の年若きズッ友にぶつけるものではないと、ルナだって解っている。
けれど、困惑のままぶつけた言葉に、ポップはいっぱい言葉を返してくれた。]
ヒトは、お別れ、怖くないですか……？
[ルナはこんなに怖いのに？
見つめるルナの視線の先、ポップはルナよりもずっとさっぱりとした顔をしていたように思う。]
【機】 機械人形 ルナ
(>>293)
運命を受け入れて────生きる。
ルナは……ルナも、お別れが怖いからポップは要りませんとは、ならないです。
それは、確かです。
["受け入れる"という感覚はまだ解らないけれど。
でも、ポップが言った"別れたくないから友だちはいらない"は、すごくよく解った。
ルナだって、それは、そう]
【機】 機械人形 ルナ
(>>293)
はい。……はい。
お菓子、食べましょう。
ルナはパフェが食べてみたいです。
まだ食べたことがないんです。
ポップは、何のパフェが好き？
[ポップの"おきに"の"おそろ"が良いです、とにっこり笑った]
【機】 機械人形 ルナ
>>301
怖くても、不安でも、後悔があっても、"今"を大事にして、"今"を楽しむ。
────ヒトは、強いですね。
[ヒトは弱いものだと、思っていた。
悲しんだり怒ったり、自分を律することができないほどの感情に振り回されて、なんて無駄なことをしてるんだろう、と。
同じ風に、料理や飲み物を味わって楽しむことも、ルナは無駄なことだと思っていたから。]
ポップが"ご飯食べないとか人生損してない？"と話しかけてくれたから、ルナの人生？……ロボ生？は変わりました。
食べるのは楽しいコトだって。
ルナが食べたいと思うのなら食べれば良いと、ポップは背を押してくれました。
ルナは今、毎日がとても楽しい。
【機】 機械人形 ルナ
（>>327)
ポップはチョコレート、好きですか？
ルナはチョコもデータとしてしか知らなかったから、食べてみたいです。
ポップの"おきに"なら、きっとおいしいです。
色々食べましたが、ルナは乳製品が好きみたい。
パフェなら"生クリームもりもり"がマストです！
……ねえ、ポップ。
"スイーツ食べ放題"という夢のようなイベントも、街にはあるみたいです、ね？
[大変です、皆さんどのくらい召し上がるんでしょうか、とくるくる表情を変えるルナは、"はじめまして"も上手に言えなかった頃とは、きっとすごく違っていたはず。]
【機】 機械人形 ルナ
>>348
そう、ですね。
弱いけれど強くて、強いけれど弱いのがヒト、ですね。
それでも皆さん、きらきらしてます。
[楽しそうにお酒を飲んでいたり、戦った後もなお舌戦を繰り広げていたり、誰も彼もが楽しそうで。]
ルナは怖がるの、止めました。
"後先考えない"で、今を楽しもうと思います。
[そう。ポップの教えのように。
とりあえずは目前のパフェと、そしてその先にあるかもしれない、いや、あるに違いない、もっと美味しいもの。もっと楽しいこと。]
"ビター"なチョコは……苦いのでは？
[字面の通りに受け取れば、ビターな味のチョコはあんまりおいしくなさそうだけれど。
でもポップの"おきに"なのなら、きっとおいしいのだろうし、ルナの"おきに"の生クリームもりもりと一緒でなら、絶対においしいに違いなかった。]
【機】 機械人形 ルナ
(>>354)
はい！
はい！行きましょう！皆で！
てぃにたん様も甘いものお好きみたいです。
バニラアイスにお酒かけて云々って。
[あと、そうだ、マーサ様が、お菓子に似合うお酒を教えてくれるって。
他にも甘いもの好きな人、いっぱいいた風だったし。]
……となると、スイーツ食べ放題でお酒が飲み放題のお店が良いんでしょうか……。
[そんなお店あるのかなと首を傾げてしまうけど。
なんなら、このクラブに山ほどのお菓子を集めてしまえばお酒はいっぱいあるのだし、ここが再びパーティー会場になるのかもしれないな、なんて]
【機】 機械人形 ルナ
(>>354)
[そしてルナはポップと一緒にパフェを食べた。
生クリームもりもりなら、アイスももりもり。チョコソースも、飾られたスティック型のチョコも、色々たっぷり。上にはバナナと真っ赤なチェリーが飾られている、所謂"お手本"のようなチョコレートパフェ。]
おいしい、ですね。
ふふ。おいしい。
[アイスが溶けないうちにとせっせとスプーンを動かしながら、こんなことを告げたらポップは驚いてしまうだろうか。]
ポップはいつか結婚して、子供を作ると良いです。
[ズッ友とのお茶会に言う事ではないという情緒は、あいにくまだ会得していないものだから。]
ルナ、決めたんです。
ルナは、ポップの子供と孫と、ひ孫と、ずっと、ずうっと、近くにいたい。
ポップがいつか居なくなってしまっても、そうしたら、ルナはきっとポップに会えると思いました。
[それは悲壮な決意なんかではなく、ずっと先の未来の"お楽しみ"。
そんな未来が待っているのなら、この先ずーっと"ズッ友"と、笑顔で一緒に居られるなあ、と、ロボの頭はそれなり一生懸命考えたのだ。]
【機】 機械人形 ルナ
>>357
[言ってから気付いた。
まだ年若いズッ友に、結婚だ子作りだと、どれだけ未来の事をルナは言ってしまっているのかなと。
けど、ルナにとっての5年10年と、ポップにとっての5年10年は全く違うものだから。]
いい、ですか？
よかった、ですか？
[けれど、聡いズッ友はきちんと解ってくれた。
さすがほうき星。さすがUFO。さすが魔女のほうき持ち。
ルナは１聞いたら１しか理解できないけれど、ポップは１聞いたら10解ってしまうヒトだから。]
はい。
ルナはポップとずっと一緒にいたい、ので。
[それが最適解だったんです、と頷いた。
ポップの血を受け継いだ、ポップが育てた、ポップの思い出を持つ子供を、ルナが見守り続ける。
その子供も。さらにその子供も。ずっとずっと]
【機】 機械人形 ルナ
(>>376)
そうしたらきっと、ポップはずっと消えません。
ルナ、ひとりぼっちじゃない。
[こてり、と首を傾けて。]
ルナ、仲良しがいっぱいできました。
好きな人もいっぱいできました。
ルナには"恋"や"愛"はやっぱり解りませんでしたが、"大好き"はできました。
ルナは、ポップが大好き。
[言葉にしたら、胸の回路の奥の方が、あったかくなるみたいな感じがした。今は、このあったかい気持ち以外には他にはなんにも要らないなあ、って。]
【機】 機械人形 ルナ
(>>376)
ポップ。
パフェ、とってもおいしいですね。
[パフェのおいしいも心があったかくなります、と笑うルナは、まだ本当のところ、ヒトからはまだいくらか距離かあるかもしれないけれど。でも、それで良いと思う。
これからたくさんの時間をかけて、ポップはルナにいろんなことを教えてくれるに違いないのだから。]
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