【独】 澪標 降谷ジュード

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以下別に把握しなくても良い内容

過去軸:時代も場所も知らない少女の話
Pの指令書に書いてあった「前世の記憶」。
幼馴染の少年が居たがいつしか姿を消してしまった。
この国の外に自由があると信じて廃線を辿って行った結果、この国が断崖絶壁に囲まれた隔絶された世界だと知る。
それでも自由を求めて“飛んだ”のが齢十八の頃。

降谷の思考基盤
古代ギリシアでは男色が普通だったが、それは魂の結び付きを強く意識しての行いだった。結婚は男女、恋愛と言ったら男同士を指すレベルで。
現代だと性差による啀み合いが根深いわ、都会田舎のアレソレもうるさいわで色々と疲れてしまった。
本の虫だった上に幼い頃から見る夢の影響でかなり拗らせて育った。
ヤ〇ルト1000が色んな事情で嫌い。