なんかすっげ、ねむ……[まるで時間が止まってしまった空間に閉じ込められてしまったかのよう。きっと眠いのはそのせいだ。青春とは何か?の答えはまるで見いだせないまま、6号車から7号車へ順に抜け、展望車へと。 眼前に広がる光景を目の当たりにして?が頭上で大量に飛び交った。]*