59 【ホラーRP村】晩秋の怪
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(-4) 2022/09/28(Wed) 07:04:41
―墓場―
[手を合わせ、顔を上げたなら、さらに墓に新しい名前が刻まれる。
死んだぞ、と、伝えるようなそれに、そっと目を閉じた。]**
(3) 2022/09/28(Wed) 07:24:46
老医師 捨丸 美鈴は、 神部 宵 を投票先に選びました。
老医師 捨丸 美鈴は、メモを貼った。 
(A1) 2022/09/28(Wed) 07:26:02
―墓場―
[ふと動く気配に気づき、顔を上げる。神社の方から動く気配。>>40 誰かが霧の中を歩いている。
死者か、生者か。]
…………。
[そっと、後をつけた。
死者ならば近づいてはいけない。
死者は墨汁のようなものなのだ。生者は真水。一滴墨を垂らしたぐらいではなんの影響もないが、傍にあり続け、交わるならば、黒い水がふたつ生まれるだけだ。]
(46) 2022/09/28(Wed) 19:59:52
[そっと後をつけて、その足音を生身のものと判断して。]
ねぇあなた、ツアーの参加者かしら？
[背後から、声をかけた。]*
(47) 2022/09/28(Wed) 20:00:11
老医師 捨丸 美鈴は、メモを貼った。
(A17) 2022/09/28(Wed) 20:01:30
/*
捨丸なんて名前をつけるから生存するんだろうか。
もうネタに使おう、そうしよう。
(-64) 2022/09/28(Wed) 20:07:05
ああ、よかった。
お元気な方ね。
[会釈>>49に丁寧な一礼を返した。]
私はツアーの参加者の捨丸と申します。
その、変な言い方になるのだけども……。
〝色々〟とあったでしょう、この村。
昔も、今も。
今、貴方はなにをなさってるのかしら。
神社で……なにか発見されたの？
ああ、こんな話をしたら気味悪いわよね、ごめんなさい。
私、この村で過去にあった事に興味あるの。
神社になら手がかりあるかしら、と思ってやってきたのだけども……。
(50) 2022/09/28(Wed) 20:32:08
[死人が出たのでしょう、とは彼女に問えなかったが、おそらく彼女もこの村の恐怖を知っているのだろう。
覚悟がその顔に見え隠れしていたから。
それにしても良い顔をされてるお嬢さんねぇ、と微笑んだ。
綺麗な、やるべきことを分かっている顔をしている。]*
(51) 2022/09/28(Wed) 20:35:06
老医師 捨丸 美鈴は、メモを貼った。
(A19) 2022/09/28(Wed) 20:37:07
/*
幼女がひとり……はらはら。
あとで会いに行けたらなぁ……。
(-66) 2022/09/28(Wed) 20:43:53
えぇ、聞かせてちょうだい。
[数え歌>>55の言葉に頷いた。]
この村、村人だけが参加できるお祭りがあるって聞いたの。
あまり余所様に見せられないお祭りだから隠していたのかもって考えていたのだけども、逆かもしれないわよね。
村の人たちだけで、そっと、鎮めていたのかもしれない。
それこそ、神に仕える人たちが。
言葉はね、力になるの。
呪にも祝にもなるのよ。
歌と言うのが、素敵ね。
さらに力があるものよ。
音楽は、とても強い力を持つものだから。
[微笑んだ。]*
えぇ、聞かせてちょうだい。
[数え歌>>55の言葉に頷いた。]
この村、村人だけが参加できるお祭りがあるって聞いたの。
あまり余所様に見せられないお祭りだから隠していたのかもって考えていたのだけども、逆かもしれないわよね。
村の人たちだけで、そっと、鎮めていたのかもしれない。
それこそ、神に仕える人たちが。
言葉はね、力になるの。
呪にも祝にもなるのよ。
歌と言うのが、素敵ね。
さらに力があるものよ。
音楽は、とても強い力を持つものだから。
[微笑んだ。]
(57) 2022/09/28(Wed) 20:56:42
準備……具体的にはなにかしら？
探すのだったら私もお手伝いできるわ。
[考えている所と言う彼女>>56に問いかけた。]*
(58) 2022/09/28(Wed) 20:56:53
えぇ、お祭り。
儀式だったのかもしれないわ。
そこらは、私も詳しくは聞いてないの。
プロ……あら、歌手さんなのね。
それは素敵。運命なのかもね。
[準備>>60に関しては首を傾げた。]
お化粧道具や着替えなら持ってきているけども……。
お肉ねぇ……お肉の代理になるものあるかしら。
広い意味で食べ物、捧げものと言う意味なら、誰か保存食ぐらいなら持ってそうだけども。
(61) 2022/09/28(Wed) 22:16:53
……それこそ神社なら、お祭りの、巫女さんの衣装なんて残ってないかしらねぇ。年に一度しか使わないなら保存はちゃんとされてると思うの。
[神社を見上げ、九条に言った。]*
(63) 2022/09/28(Wed) 22:21:16
/*
可愛い子に巫女服着せられるかもしれないなら着せるわよね（わくわく。
(-85) 2022/09/28(Wed) 22:30:24
あら。
よかった、あったのね。
[戻って来た九条>>67に笑みを向ける。]
パンとワインは名案だと思うけども、皆は今どこにいるのかしら。どこか、御存じ？
お化粧道具は、私のでよければ。おしろいぐらいならあるわよ。
[化粧ポーチを差し出した。和柄の布の中に、化粧道具が一式入っている。
肉ねぇ、と、首をかしげている。]
(69) 2022/09/28(Wed) 22:51:15
その数え歌通りにやるのは、ここでいいのかしら。
なら誰かがいる場所に心当たりがあるなら、私が行ってくるけども。
足腰にはまだまだ自信があるの。
灯りもこの通り、懐中電灯あるし。
[自分では儀式は叶わぬだろうと、それだけは確信していた。ならばせめて彼女の手伝いをできうる限りしようと思っていた。
この霧の夜から脱出する手段はまだ見えない。
夜明けが来ればだいたいの死者は消え去ると思っていても、その夜明けがいつ来るかも分からないのだ。
微かな手がかりでも、行動でも、行うべきだろうと思っていた。]*
(71) 2022/09/28(Wed) 22:55:30
老医師 捨丸 美鈴は、メモを貼った。
(A24) 2022/09/28(Wed) 22:59:07
宵闇さん。
あなたも、無事だったのね、よかった。
[無事でよかったと言ってくれた彼へ>>78へ言葉を返す。
彼も、何人もの人が死んだのを知っているのだろう。
他の人間の無事は、故に、問えなかった。]
そのね、あなたの知恵をお借りしたいの。
九条さんが数え歌を使った儀式を行おうとしているのだけども、準備が足りなくて。
肉の代わりになりそうなものをご存じないかしら。*
(80) 2022/09/28(Wed) 23:46:20
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