95 【再戦村企画】Reunion : in the gray
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7人目、 死神 ヤクモ がやってきました。
死神 ヤクモは、おまかせ を希望しました（他の人には見えません）。
[部屋の隅、角の前。
音もなく浮かび上がるは橙の灯火。
命の証は煌々と、死神の薄ら白い頬を照らす。
――――――この蝋燭は一体誰の命だって？
それを知るのは実に簡単。
近付き一息、あら不思議。
今宵も何処かで――――。]
…………眠い。
[ふぁ、と一つ欠伸をした。
死んだ魚の目はゆらりと、人が集まる中央へ彷徨う。]
(17) 2023/03/01(Wed) 12:54:41
流石に自己紹介し過ぎかと思ったけどまぁ以外と透けないと思っている。
(-6) 2023/03/01(Wed) 12:55:29
一番喋りやすそうだなと思ってからトワリラの指令書がこのチップの元ネタだったのでもうこれしか考えられなくなったという。
(-8) 2023/03/01(Wed) 12:59:17
しかしG12か、こういう時に限って絶対人外くるんだよね…狼2はやだな…
(-10) 2023/03/01(Wed) 13:48:54
>>26ゴクウ
[近付いてきた気さくな青年に、その覇気のない瞳を向ける。]
こんばんは。
[ぽつり簡潔に一言。
おにーさん、という言葉には特に何も言わず。
死神にとって性別なんてものは些細で意味のないものであるが。
人間から見て自分が"男性"の容をしていることは事実である。]
(42) 2023/03/01(Wed) 21:12:17
>>26ゴクウ
[眠いのか、と聞かれながら差し出された上着に視線を移し。
静かに首を横に振り、ぼやけた声を発する。]
それは君にとって必要で、私には必要のないもの。
施しの精神は立派だが…
自分の身を削ってまで与えたいと思うのなら。
真に必要とする者へ、与えると良い。
気を遣ってくれた気持ちだけ、頂いておこう。
[気まぐれに手を貸し、己の欲に破滅する様を幾度と見送ったが。
躊躇いなく分け与える青年の精神は、恐らく破滅とは程遠い。]
(44) 2023/03/01(Wed) 21:14:36
男ですよと主張しておけば性別間違えましたは起こらないから。
男性で私の一人称にも挑戦していこう。
(-20) 2023/03/01(Wed) 21:17:11
なんか思ったより固い口調になったな表。
独り言はこんなにゆるいのに（ただのナカノヒト）
(-21) 2023/03/01(Wed) 21:20:17
>>45
来てほしい…私が狼になった時に狼有利な編成がいい…。
（ひどい自己中心）
(-23) 2023/03/01(Wed) 21:25:31
>>58ゴクウ
[昼と夜の境目。その瞬間吹きすさぶ懐かしい風に導かれ>>23
ふらりとこの場を訪れた。
普段人間には見えないこの姿を現してみたのも、気まぐれの延長の筈だった。
だからこうして名を名乗るのも、気まぐれに人間へ肩入れする余興の延長────きっとその筈だった。]
私の名はヤクモ、よろしく。
自分の資産を他者に与えるのは、身を削るものであり。
君が要らないものを私に渡したのなら話は別だが、恐らくそうではないだろうと思ったからね。
私の感謝を君が受け取り君の感情が正に働いたのであれば。
君の行動は、決して無駄ではなかっただろう。
[最後まで笑顔を崩さない誠実な青年が立ち去るのを、静かに見送った。]
(62) 2023/03/01(Wed) 23:37:33
>>57カムパネルラ
[蝋燭がどんなに長く太くとも。
燃え盛る炎の勢いに蝋はあっという間に溶けていく。
勇気、それは命の輝き。
赤と橙と黄のコントラストに真白の土台はどろどろとながれてゆき。
その熱い魂とは裏腹の冷たい水の底で、死神は小さな命の枕元で、その行く末をただ見守っていた。
そうして無事に汽車へ乗車するまでを見届けるのが、死神の仕事。]
[つぶらな視線を感じ、そちらへと顔を向け。
少し小首を傾げる。]
(65) 2023/03/01(Wed) 23:51:24
>>81カムパネルラ
[小さく手を振ってこちらに話しかける子供の姿をハイライトの無い瞳に映す。]
こんにちは。
確かに、今が何時なのか曖昧だ。
…この感覚、どこか懐かしさを覚えるけどね。
[あちこちで話されている"懐かしい感覚"を死神もまた感じていた。]
そうだね…恐らく"舞台に上がる側"なのだろう。
君は、上がらないのかい？
本来、交わることのない者同士。
君と私の"出会い"は、今ここで始まったばかりだ。
(86) 2023/03/02(Thu) 13:08:14
>>86
心の中的演出だったから[]付ければ良かった。
しかし向こうもこっちに聞いてるのかそれとも心の中的演出なのか分からなかったという…。
(-49) 2023/03/02(Thu) 15:04:13
[死神には睡眠も食事も必要ない。
だのに眠いと欠伸一つ。
それはお前が人間に肩入れしすぎだからだと。
死神仲間にはそんな風に揶揄されるが。
しかしこの"懐かしさ"を覚える人間達にひっそりと混ざるのは、存外悪くない気分だった。
>>96席に座った少女の真似をして、ふらふらとテーブルを見回し。
和菓子(ガチョウの肉orビスケットor和菓子orおでんor軽食)へ気まぐれに手を出し口へ含む。]
ふむ……美食を楽しむ。
これもまた、人間が生きる為の知恵なのだな。
[舌に馴染む食を楽しむ。
人間の真似事、それもまた、余興。]
(113) 2023/03/02(Thu) 21:54:20
>>94ドン
[ふと尊大な眼差しがこちらの座る椅子へ向けられていることに気付いた。
逢魔時、たまに現世と交差した自身の姿が見える者もいるが。
死神の姿が見える人間、それは大抵人生に絶望し死を渇望する者達だ。
気まぐれに姿を現してみても死神を認識できない。それは。
自分に誇りを抱き。
夢に希望を見据え。
未来に道を拓く。
そんな、"死"とは無縁の人生を振り向く間もなく生きているからなのだろう。
ひねくれ者のまっすぐな生者に、興味深く顔を向け、自身の存在を彼の瞬きの後に現した時。
誇り高き青年は、どんな反応を見せるのだろうか。]
(119) 2023/03/02(Thu) 22:21:47
>>102カムパネルラ
星に導かれる…この場所には様々な方法で導かれている人々がいるから。
全ては星の導き…そんな風に考えるのも、悪くないだろう。
汽車に長らく乗っていたのなら、身体が本調子でないのも致し方ない。
自分を労わるといい…ここには、君を拒むものはないと…何故だか私はそんな気がしている。
舞台に上がると決めたのなら…心から歓迎しよう。
(129) 2023/03/02(Thu) 22:51:59
>>130
座っている"席"の方に描写が寄ってたから見えてないものかと思ったけど解釈違ったかもしれない、すみません。
(-68) 2023/03/02(Thu) 23:21:26
>>89ゴクウ
[名を名乗ったからだろうか。ご丁寧に自分の名札まで用意され、素直に受け取った。]
わざわざ作ってくれたのか…君…いや、ゴクウはとても働き者だね。
この名札のお陰で、私もこの舞台により濃く"存在"できるのだろう。
[名前という己を主張できる手段を丁寧に作ってくれた青年は。
やはり破滅には程遠く。分け与える心を、切り分け過ぎないようにと密かに心配しつつ。]
……ありがとう。
[優しく上着を貸そうとしてくれた時には。
言えなかった言葉を、今度は。
彼の感情が正になることを願い。静かに伝えた。]
(141) 2023/03/02(Thu) 23:39:25
>>115クラウス
[正体を見抜かれたことに、些か驚いた。
戦争屋ではないと言っていたが>>111、やはり敵と戦う身であれば>>76。
市民よりも死の香りが鼻につくことは多いだろう。
欲に溺れぬ実直な人間でも。
そんな人間が死神の存在に気付くことは、ままあること。
何かを思い出すように目を臥せる相手へ。
───それがあまり良くない思い出であるのなら。
───休暇中、この"妙なところ"で、せめて心が安らぐのなら。
死神は名乗りを上げた。]
私は、死神ヤクモ。
人間の"命"である蝋燭を管理し、人間の生き様とその魂の行方を見届けるのが仕事。
ここで出会ったのも何かの縁…クラウス、君の"生き様"がどのようなものか。
共に"舞台"で、見届けさせていただこう。
(182) 2023/03/03(Fri) 20:38:02
>>130ドン
[剣に手をかける動作に、少し怯えさせてしまったのかもしれない。
突然姿を現したのだから、その反応自体は特段珍しくもないが。
続く言葉の大胆不敵、威風堂々たる様に。
やはりこの人間はこれから先の人生を、心の赴くまま謳歌出来るのだろう。
先ある人生を切り捨てようとする人間を多く見てきた死神は。
人生を生き抜こうとする魂の尊さを、きっと誰よりも知っている。]
驚かせたならすまなかった。
君の言う通り、一言挨拶でもと思ってね。
これから同じ"舞台"に上がる者同士。
話をしておくのも、悪くない筈だからね。
なかなか鋭い目を持っている。
そう、私は人間ではない。
私は、死神ヤクモ。
……そうだね、この、不思議な場所で出会ったのも偏に"懐かしさ"が結びつけたのならば。
70年、80年後……君の"生き様"を見届けた後に、一言挨拶に訪れるのも、悪くないだろう。
(188) 2023/03/03(Fri) 21:17:58
私の正体を死神だと知った時────。
あの子供は、何を思うだろうか────。
私との出会いを思い出してしまうだろうか────。
その末に抱く感情は、果たして正か負か────。
思い出す時は、どうか。
あの星空を巡る夜汽車の記憶が、良きものであるように。
そしてこの場での"生き様"が良きものであるように。
"懐かしい人々との出会い"が、純真な魂の慰めとなることを。
────。
死神の身である私は、ただ静寂を保ち続けるだけ。
(194) 2023/03/03(Fri) 21:35:19
>>166カムパネルラ
いらっしゃい……。
歓迎するよ。決して、無理はせず。
お互い、楽しい舞台であればいいね。
(195) 2023/03/03(Fri) 21:38:01
死神 ヤクモは、全員にお辞儀をした。
(A24) 2023/03/03(Fri) 21:57:05
(-122) 2023/03/03(Fri) 21:59:00
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