95 【再戦村企画】Reunion : in the gray
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2人目、 斉天大聖 ゴクウ がやってきました。
斉天大聖 ゴクウは、ランダム を希望しました（他の人には見えません）。
斉天大聖 ゴクウ
…あれ？
[なんとなく、 なんとなく。
この場所に来てみたくなった。
理由なんてわからない。ただ、誰かに 何かに呼ばれたような…？そんな気がして。
だから同じような人たちが、
既に顔を出しているんじゃないか。 と、思っていたんだけど…]
[周囲を見回して、首を傾げる。]
うーん？誰も居ねーのか。
オレが一番乗り？
[それか呼ばれた感覚自体、ただの勘違いなのか。]
…まあ、もうちょっと待ってみるかな。
ああ、そうだ。
斉天大聖 ゴクウ
[お、2人目…かな？
暗がりから和菓子に向かう視線に気付き、
にっと笑ったあとで、それの中のひとつを差し出す。］
食うか？
[そこから出て来たくないのか、遠慮してるのか。
どっちだろうな？
ただ遠慮しているか、怖がっているだけだと確認出来れば、もう一度菓子を持っていた手を差し出して、歓迎の意を示すだろう。]
斉天大聖 ゴクウ
はーい！
[兄弟、と皆を気さくに呼ぶ声が聞こえる。初対面なはずなのになんだか…懐かしい感じがして、まったく嫌な気はしなかった。>>10
>>11求められれば、こちらも笑顔で手を振って答えるだろう。
>>12反応はあったし、そっちのおにーさんも飲むかな？
>>9ノックの音の主も飲むだろうか？
…まあ、多くて困ることはないか。要らなきゃオレが飲めばいいし。
ということで一応、もういくつか。
そうして必要なぶんのお茶を淹れて戻って来てみれば、
大皿にはパンと、それからどでかい肉が置かれていて]
え、え。何すかこれ、おにーさんの手作り？
なんかクリスマスのあれみたいっすね。絵本に出てくるやつ。
…でも、それともちょっと違う？
日本じゃあんま見ない気がするんすけど、どっかの国の料理なんですか？
斉天大聖 ゴクウ
>>15ドン
[上から目線な態度に関しては特に気にすることもなく、
味覚に叶うもの、とやらをオレも探してみる。
甘ったるい匂いと言ってたし、たぶん西洋の菓子もアウトだろう。]
んー…。あ、じゃあこれはどうっすか？
おでん！ *厚揚げ**餅巾着**海老芋*の3点セットで！
素朴な味で美味いっすよ！
[西洋の食事のほうがいいんだろうか？とも思いつつ。舌が肥えてる人に出せそうなものは、オレには見当もつかない。なので、おでん。素朴な素材と出汁の味が、もしかしたら気に入ってもらえないかな…？なんて思いながら。
まあもし気に入ってもらえなかったら、
どこかに探しに行ったおにーさんに丸投げしよう！]
斉天大聖 ゴクウ
>>14>>16ケヴィン
[どこかに探しに行く少し前、手慣れた手付きで肉を切るおにーさんを眺めながら、言葉を返す。］
へー…！ご馳走…！いいっすね！
うん。初めて食べるっす！
いいっすねー、なんかこういうの。すっげーわくわくする。調達ってことは、どっかの店で仕入れてきたんすか？
[切り分けられたそれを、フォークで取って ぱくり]
…ん。うまっ！
あーでも、後でって言われると手作りも気になるな〜…！
家だと基本和食だし、こーいうのの手作りって食ったことないんで。後で、期待してますね！
お茶、美味かったっすか？ならよかったです。
普段から淹れてはいるんですけど。知らない人に淹れるのは、ちょっと緊張しちゃって。
[そんな風に会話をした後、出掛けるのが見えたら笑顔で手を振って見送るだろう。]**
斉天大聖 ゴクウ
>>32>>33ドン
星５つのところが星３つ…なるほど？
確かに、オレは身近なもんをまずいって思ったことないなあ…？ 舌が肥えすぎてるのも、なんか大変そうっすね。
趣味…んー、そうなんすかね？
せっかくこうして会えたんだし、皆と仲良く出来たらなーって思って。
一緒に飯食って喋ってたら、なんか仲良くなれる気しません？ ほら、今みたいに！
[都合が良いと言われたことなど気にせずに、にっと笑ってみせる。そうしておでんを差し出せば、わかりやすくぽかーんとしてるのが見えて]
あはは！ミスマッチ、そうかもしれないっすね。
でも、素朴な味って案外美味いんすよ。
[気に入ってもらえればと思っていたのも本当。だけど、反応を見たい気持ちも４割ぐらいはあったから…。ツンとしたその顔が崩れるのを見れたなら、出した甲斐があったかなー。…なんて。
本人に言ったら怒られそうだから流石に言わないけど、ケラケラ笑う様子から、もしかしたらわかってしまうかな？]
斉天大聖 ゴクウ
>>32>>33ドン
[ふーふーしないまま口に運ぶのが見え。熱いから気を付けて…と声を掛けようとするが、どうやら遅かったらしい。 それでも手が止まることはなかったら、気に入ってくれたのかもしれないけど。]
うん。熱いっすよね！
いやー、すいません。オレ、おでんを冷まさないで食べる人って見たことなくて…。湯気立ってたと思うんだけどな…。
[水要ります？ そう声を掛けようとするが、何故か次を催促されて]
先に舌の火傷をなんとかしたほうがいいと思うんですけど、他っすか…？ オレとばーちゃんでよく作るのだと、里芋の煮っころがしとか、あとは筑前煮…？出し巻き卵も優しい味で美味いっすよ！
おでん気に入ってくれたなら、割と好きかなーって思うんすけど。
…あー。あとはごちそう系だと寿司？
流石に寿司握るのは無理っすけど、ちらし寿司ぐらいなら…。
ただこっちは生の魚なんすけど、食えますか？
[西洋の人って、確か生魚は食べないんじゃなかったかな？ それともグルメな人なら、庶民が食べないものでもあえて挑戦してみたりするんだろうか？]
斉天大聖 ゴクウ
>>36オスカー
オスカーっていうんだな、よろしく！
分け合う…そっか。そうかも？
あんまそーいう難しいことは考えてなかったけど。困ってる人が居たら、自分の出来る範囲で助けられたら…みたいな気持ちは、確かにあるかな？ おせっかいともよく言われる。
まーこうやって飯配ってんのは、皆で食ったほうが美味いかなーって。ただそれだけなんだけど！
って、え。鹿？ 鹿食うの……？？
いろんな文化があるんだな…。
[かりんとうの感想には笑って>>37]
そんなに甘かったか？
西洋の人の舌には合わねーのかな。
お茶と合わせると、結構美味いと思うんだけど。
[そう言って、淹れたお茶を差し出してみた。]
斉天大聖 ゴクウ
>>40カムパネラ
おう、もちろん！
[そう言いながら、選べるように和菓子を見せてみる。
苺大福を手に取り、牛乳を飲む姿を眺めつつ]
腹減ってるなら、あっちにガチョウの肉？とかもあるぜ。
オレが持ってきたのじゃねーけど、切り分けてたしたぶん食べて平気…と思う。
>>47ん…？舞台？
これから何か始まんのか？
[自分が最初に選んだ席に、ふと視線を向ける。そこには『見物席』とは別の言葉が書かれてあった。 なんとなくこっちかな、と適当に選んでみたけども]
何が始まるかわかんねーけど、
なんかおもしろそーだな！
もし一緒にやることになったらよろしく！
[そう言って、にっと笑って見せた。]
斉天大聖 ゴクウ
>>52>>53ドン
そうっすか？
やきもきは、まあするかもしれないっすけど…そこから繋がる縁もあるかもしれないし。だから、オレはあんまりそーいう風には考えないっすかね。
反省は、うん…してるっすよ？
笑ってたのはなんか、かわいいなって。
でも自分の常識を～っていうのは、そうっすね！
それはすいませんでした。
[自分の非は素直に謝罪し、そのあとの言葉にはきょとんと首を傾げる。]
？ ん？
次がほしいってことは、
気に入ってるんじゃないんすか？
[そうして聞こえてきた『ちらしズシ』の発音のぎこちなさに、また首を傾げるだろう。 この人ほんとにわかってるのかな…？そんな視線を、ちょっとだけ向けつつ]
まあ、食うっていうなら作るっすけど…。
斉天大聖 ゴクウ
>>52>>55>>60ドン・カムパネルラ
[そこまで言ってから、
カムパネルラに対する返事が聞こえ]
…え～。別にほしくないなら作んないっすよ？
オレはおにーさんが何かもっとないの？って言うから、作ろうとしてただけなんで。
[そう言って、意地悪気な笑みを浮かべてみせる。 返事がどうあれ、結局作ってしまう気もするけれど…なんとなく、どんな反応かが見てみたくて]
>>55んー。汽車は、ちょっとわかんないな…？
オレはなんか何か…誰かに呼ばれた感じがして、気が付いたらここにーって感じ。
たださっきカムパネルラが、『何かを再び演じる事になる』って言ってたけど。言われるとオレもなんとなく、そんな気がしててさ。
もしかしたら、何かここに来るための専用の切符があって。それを手にした人たちが、辿り着いたのかもな。
…まあ、それがどうしてオレんとこに来たのかはわかんねーんだけど。
>>61カムパネルラは何？川…？川から来たの？？
にしては、服とか濡れてないみたいだけど…乾いたのかな？
斉天大聖 ゴクウ
>>67>>68ケヴィン
……って、え。 なんか今、すっげー音しませんでした…？
[魚以外に何入ってるんすか…？
そう言って、荷物の中を覗き込もうとする。拒まれなければ、そのまま使えそうな食材があるかを確認してみるだろう。]
おにーさん力持ちっすねー！
オレ結構力に自信あったんすけど、腕相撲したら負けそうかも…。
そっちの皮かばんもめっちゃ重そうだし。
歩き、そーなんだ？ じゃあ切符っていうより、皆何かの意思に呼ばれて…みたいな感じなのかな。なんかいいっすね、そーいうの。運命感じる！
[風、匂い、声 呼んだものは様々だけれど。オレたちはみんな、何かに呼ばれてここに来たらしい。おそらくは、再び何かを演じるために。 それは、なんだかとってもわくわくするお誘いだった。]**
斉天大聖 ゴクウ
>>62ヤクモ
[これは、ヤクモさんの前を立ち去る少し前の話。]
！ ヤクモさんって言うんすね。
オレはゴクウって言います。よろしくおねがいします！
[名前を教えてもらえたことが、なんだかとても嬉しくて。笑みがいっそう深くなる。]
んー、まあ確かに。
まったく要らないもの、ってわけではないっすね。
身を削るって感覚はなかったけど…でも、夜になったら冷えてくるだろうし。
ちょっとだけ、考えが足りなかったかもしれないっす。
この上着はちゃんと、オレが使いますね。
…うん。無駄じゃなかったなら、嬉しいっす。
またお話しましょーね、ヤクモさん。
[そんな風に声を掛け、にっと笑みを見せた後で、静かにその場を立ち去った。]
【独】 斉天大聖 ゴクウ
/* こんなに喋ってんのにドンとケヴィンの名前を知らない不具合。
明日名札でも作ろうかな…？
ドンさんがとてもとても可愛いんだけど、
地上でやり合っても絆されないぞ…！
嘘。たぶん絆される。
そうならないように皆と仲良くします。
斉天大聖 ゴクウ
[会話がひと段落すれば、急に眠気が襲ってくるだろう。
ふあ、と欠伸をして、カムパネルラにならうように、
既に寝ている人たちに毛布を掛けていく。
何かを演じるなら互いの名前は必要そうだし、
明日は名札でも作ろうかな…なんて、
そんなことをぼんやり思いながら。
オレはそのまま、夢の世界に旅立った。]**
斉天大聖 ゴクウ
>>77>>78ケヴィン
[それは、眠りに着く少し前の話]
ふうん？
夢みたいな時間だったけど、土産はちゃんと残ってた…と。
『夢だけど、夢じゃなかった！』ってやつっすかね？
カメっぽい…カメではないんだ？
へー…！生魚いけるんすね。
そうそう、酢飯。美味いっすよね！
おにーさんが食べてくれんなら、もちろん作るっすよ。
[かばんの中を覗き込もうとはするけど、おにーさんが自分で出すようなら必要以上に見たりはしないかな？ 次々出てくる食材には目を丸くしつつ、好きに使っていいと言われれば遠慮なく物色を始めるだろうか。]
めっっちゃ色々あるっすね！こんだけあったらなんでも作れそう。
けど、おにーさんの手料理も楽しみだし、
オレはちらし寿司だけにしとこーかな？
斉天大聖 ゴクウ
>>76>>85クラウス・ケヴィン
こんにちは！
自己紹介っすか？
クラウスさんに、それからケヴィンさんて言うんすね。
改めてって感じですけど、よろしくお願いします！
[そう言って紙にふたりの名前を書き、手渡すだろう。]
これ名札代わりっす。なんか、もしかしたらこれから何か始まるかも？しれないらしいんで。必要になったときに備えて、よかったらどうぞ！
[そうして、受け取ってもらえてももらえなくても、そのまま続きを話し出す。]
クラウスさんは兵士なんすか？
命の危険と隣合わせの仕事って感じで、めちゃめちゃ大変そうっすね。オレも後で何か作るつもりなんで、今のうちにいっぱい食っといてください！
ケヴィンさんは、旅人…？
酢飯とか、食いもん色々知ってるっぽいし、なんかすげーたくさんの場所見てそうっすね。昨日も大冒険して来たらしいし。そういうのめっちゃ楽しそう。
斉天大聖 ゴクウ
>>76>>85クラウス・ケヴィン
オレの名前はゴクウっていいます。
自己紹介ってほどの何かはないっすけど、趣味兼特技は家事全般…？
あー、あとは日曜大工も！
ばーちゃんにちょっとでも楽させられたらいいなーとか、そんな感じでやってたら、いつの間にか身に付いてました。
今は学生なんすけど、将来は人を助ける仕事が出来たらなー。とか、そういう風に考えてますね。
何故かここに、…やっぱクラウスさんも、何かに呼ばれた。みたいな感じなんすかね？
名前もわかんないのに懐かしい感じがするとか、すげー不思議。
……夢、なのかなあ？
せっかくこーやって会えたんだし、夢じゃないといいなあって、オレは思っちゃうっすけど。
ふたりは、どう思うっすか？**
【独】 斉天大聖 ゴクウ
/* 駄目だドンさんやっぱ可愛い
ゴクウと見解が一致してるからもうどうしようもない。
クラウスさんも可愛いな～。
ちょっとコミュ障なだけで素直なんだな…。
斉天大聖 ゴクウ
>>97ドン
いててっ
[不意の攻撃に思わずそう反応してしまう。まあ別に、軽く小突かれただけだし全然痛くはないんだけど]
えー…でも可愛いからなあ…？
ちょっとそこは撤回出来そうにないっすね。
[そう言いつつ、ちらし寿司の前にまたおでんを振舞うだろうか。もちろん、今度は適温で。 次は何が出るかな？ *海老芋**ちくわぶ**はんぺん*]]
[そうして、いじけるようなツンツンした言葉に対しては、ケラケラ笑いながら]
わーるかったですって！作りますよ。
オレ、おにーさんに嫌われたくないですし。
…食べたいんですもんね？
[そう答えて、次の日には挨拶？がてら、赤身が数枚消えたちらし寿司を持って行くだろうか。>>110]
ほら、作りましたよ。
あー、そういえば名前聞いてなかったっすね。おにーさん、名前なんて言うんですか？ [答えてくれるのであれば、おにーさんにも名札を手渡すだろう。]
斉天大聖 ゴクウ
>>107>>111クラウス
喜んでもらえたならよかったっす！
確かに、名札付ける機会ってあんまないっすよね。
[そう言って、人懐っこい笑みを浮かべるだろうか。そうしてちらし寿司を食べた後の感想には、少しきょとんとして]
甘い…？あーでも、ちらし寿司って確かにそうかな。意識したことなかったけど…砂糖めっちゃ使いますし。 生魚、西洋の人だと苦手な人も多いっぽいんですけど、クラウスさんの口には合ってたみたいっすね。
[その後で、「怖くない」を強調してるのを見ると、思わず吹き出してしまう。]
別にオレ何も言ってないっすよ！！強そうだから腕相撲バトルしてみたいな～とは思ってたけど！！ 怖いって思われること多いんすか？
オレから見ると、クラウスさんも可愛い感じに見えますけどね？怖く見られるの気にしてたりとか。なんか雰囲気とか。
うーん…危ないこと、は何もないと思うんだけどなあ…。まーなんかあったら、オレも手貸せればって思います。女の人も多いですしね。
え？引く手あまた？何のことっすか？？
あー、そうそう、おばーちゃんの味ってやつっす！ばーちゃんめっちゃ料理美味いんすよ。なんで、その味をほんのちょっとでもここに居る人たちに感じてもらえたら、すげー嬉しいっすね。
オレも、夢ではない…と思うんすよねえ…？
ほらやっぱり、痛そうだし。 …手当てします？
斉天大聖 ゴクウ
>>100キサキ
[ウィンクって、なんか照れるな…？ 慣れないことに内心ちょっとだけ狼狽えつつ、]
おっす、こんばんは！おねーさんもお茶飲んだり、なんか食ったりする？ 今ならちらし寿司もあるぜ。
[そう声を掛け、頷かれれば食事の準備をするだろう。忙しそうにしてて反応がないなら、それはそれで]
>>98カーレン
[菓子を食べてるのを見て、お茶の用意をしつつ]
一人旅？すげーな？ 居心地いいって思ってもらえてるなら、なんか嬉しいや。
[そう言って、「>>108星に導かれた人？」というカムパネルラの言葉には、どうなんだ？という顔でカーレンのほうを見た]
>>95オスカー
おう、増えてる増えてる。 オスカーも食うか？ちらし寿司。オスカーの口には合うかな。[そう声を掛けつつ、起きたときに作っていた名札を手渡すだろう。]
>>125カムパネルラ
流行かはどーだろな？オレは思ったこと言ってるだけだよ。 …？ オレはカムパネルラとも話して仲良くなったと思ってんだけど、違うのか？
斉天大聖 ゴクウ
[>>34>>92>>108ソフィア・カムパネルラ
ん…？誰か居たか？
[カムパネルラが視線を向けていたほうを、ちらりと伺ってみる。 何か反応があれば、ひとまずお茶の用意をするだろう。]
>>122>>123ドン
[なっが！！とは口に出さず。どうにか暗記してその通り名札に記す。入りきらなくて、もしかしたら紙が２枚になっていたかもしれない]
やー…何かすっげー名前なのかもしれないんすけど、残念ながら？オレの頭だとまったくわからなくって。あとオレん中だと、なんかもう可愛い人で定着してて…。
[今度こそ気遣うこともなく思い切り脛を蹴られそうだが、もうこれは譲れない。 ほら、名札を受け取ってちょっと微笑んでるのも、やっぱり可愛いし。]
呼び方、ドンさんでいいっすかね？他に希望があれば考えるっすけど、ドン様…とか？[言いながら、あまりにしっくりこない感じに自分で笑って]
あー。あと、騎士ってことはドンさんもめっちゃ強いんすか？強いなら、あとでオレと腕相撲勝負しません？
[そう言って、今まで以上に人懐っこい笑みを浮かべてみせた。 実際に腕相撲勝負が出来たのかは、果たしてどうなのか]**
斉天大聖 ゴクウ
>>136>>137>>138オスカー
おはよう？……んーまあ時間わかんねーし、おはよーでいいんじゃねーかな。
[携帯を見れば、もしかしたら正確な時間がわかるのかもしれない。だけど、この夢の中のようなふわふわした空間で、そんな無粋なことはなんとなくしたくなくて。そう曖昧に言葉を濁す。]
あはっ！海の味か。そーかも？
[目を閉じたとき、一瞬表情が変わったような気がしたけれど…。すぐに戻ったから、勘違いかと結論付けて言葉を返す。]
オスカーは、いくらと錦糸卵が気に入った感じ？
それだけを乗せた丼ぶりっていうのもあるんだぜ。
いくら丼っていうんだけど、食う？
[オスカーが頷くのであれば、明日のテーブルにはいくら丼が乗っていることだろう。ついでにハマグリのお吸い物と、付け合わせの筑前煮も一緒に。]
>>138名札…ああ、うん。ちょっとずつな。
何かが始まる前までに、全部作れるかはわかんねーけど。
斉天大聖 ゴクウ
>>138オスカー
[続く、不思議という言葉に対しては、]
……確かに？ 言われてみると…。
[なんとなく当たり前のように話していたけど、いざ指摘されれば、不思議に思わなかったことが不思議なぐらい、それは非日常に思えた。それこそ、夢みたいな]
…これも、懐かしさが鍵だったり、…するのかな？
[だとすると、もしかしたら強く念じたりすれば、互いの名前がわかったりもするんだろうか？ 確かクラウスさんが、ドンさんが名乗る前に名前を呼んでいたような気もするし…。>>111
いつもなら、そんなことは考えもしないだろう。だけど、星に導かれた人たちが集まるこの空間なら、そんな魔法みたいなことでさえも、出来る気がして。]
なんかいいな、こーいうの。[そう言って、柔らかい笑みを浮かべた。]
斉天大聖 ゴクウ
>>141ヤクモ
？ そんな、働き者って言われるほどのことはしてないっすけどね。
ただ、聞いた名前を書いただけですし。
[働き者という称号は、とても大袈裟なものに聞こえ、きょとんとした後でその言葉を受け取る。]
皆で名前呼び合えたら、オレが嬉しいかなーって！
[それだけでは伝わらないかと思い、にっと笑いながらそう付け足した。
そう、これはオレのためにやってること。 だって、今は初対面なように見えているけど、でも。 “懐かしい” そう感じるこの人たちの名前を呼べないのは、なんだかとても寂しいことのように思えたから。]
ヤクモさんに喜んでもらえたならよかったっす！
オレもたぶん舞台に上がる側だと思うんで、よろしくお願いしますね！
[ありがとう、という言葉には笑みを深くして。素直にその言葉を受け取るだろう。 その心配も、その願いも残念ながら届いてはいないけど。感情を正の方向に向かわせたいって、それだけは叶っていたんじゃないかな？]
斉天大聖 ゴクウ
>>142ドン
[業腹、その言葉の意味はわからずとも、なんとなくニュアンスは伝わって]
あはは、そーなんすよ。オレただの学生なんで。
そんなすげー名前なんすね？家に帰ったら調べてみようかな。
[そうして続く言葉には、あからさまに不満気な顔を見せるだろう。]
……えー。 まあ、蹴られる趣味はないんで、これ以上は言わないっすけどーー…。 でも、きっと皆思ってるっすよ？
[しかしその呼び方を認めてもらえれば、不満気な顔はどこへやら。ここに来てから一番の笑みを見せるだろうか。]
ほんとっすか？やった！じゃあ、ドンさんて呼びますね？
なんか友達みたいで嬉しいな！[渾名みたいで、なんて相手が思っていることにはまったく気付かぬまま。こちらはこちらで、思ったことをそのまま伝える。]
[最後にドンさんが見せた快笑？に対しては、
そういうところが可愛いんだよなあ…！
そう小さく呟いてしまい、慌てて自分の口を塞ぐ。]
ふうん、言ったっすね？オレだって、腕っぷしに自信がなきゃこんな勝負挑まないんで。その余裕、いつまで保っていられんのかな。
［そう言って、呟いてしまった言葉を掻き消すかのように、挑発的な笑みを浮かべた。]
斉天大聖 ゴクウ
>>149トドロキ
そっすか？
かっこいい人にかっこいいって言ってもらえんの嬉しいな。
……あー…前世、前世か…。
[確かに、子供じみた発想なのかもしれない。だけど今までの話を総合すると、あながち間違いでもないような気がして。相手の軽いテンションとは裏腹に、真剣に受け取ってしまう。]
…あるのかも、しれないっすね？ もしかしたら。
前世で出逢っていた人たちが、来世で姿形を変えて、…なにかに呼ばれるような形で、再び出会う？とか？ それこそ子供のお伽話みたいな話ですけど、懐かしいって感じてる人が、他にも居るみたいなんで。
ん？いいっすよ、もちろん！安倍川美味いっすよね。
[ぽん、と差し出して、ついでにお茶も振る舞うだろう。]
他にもなんか色々あるし、適当に取り分けて来ましょうか？
オレ料理出来るんで、リクエストあれば何か作れるっすよ。ケヴィンさんていう旅人さん…？が、食材めっちゃ持って来てくれたんで。
あーそうそう、これ名札。
これから何かが始まるかもしれない？っぽいんで、必要になるかもなって。
なんで、よかったら貰ってください。[そう言って、にっと笑いながら、作った名札>>89も差し出した。]
斉天大聖 ゴクウ
>>153カーレン
カーレンな、よろしく！
[名札を付けているのを見れば、嬉しそうにしたあとで追加の和菓子をテーブルに置くだろう。]
なー、ほんと不思議。
初対面のはずなのに、ずっと前から知り合いだった、みたいな…。
他の国の人とも、普通に会話出来てるしさ。
何だろうな、オレも詳しくはわかんねーんだけど、
何かを再び演じる……？とかなんとか。
まあでも、今はゆっくりしとけばいいんじゃねーかな。
[そうして話した後で、ドンさんに紅白まんじゅうを渡すのが見え>>154]
めっちゃ卒業式じゃん！ オレも貰っていいか？
紅白まんじゅう食える機会なんてあんまねーし。
斉天大聖 ゴクウ
>>158すげえ…！
[テーブルに並べられた洋食の数々に、目を丸くする。知らない料理もたくさんあって、和食とは違うその香りは、それでも確かに食欲をそそるものだった。 特に断ることもなく小皿に取り分け、待ち望んでいた手料理を口に入れる。]
これは、豆…？なんか平たいっすね。あ、でも、食感は結構ほくほくしてる。
…ふうん、これ。カレーとかに合いそうだな。
あとなんだこれ、海藻…？味は海苔っぽいけど、食感全然違うんすね。
こっちはパスタとかに合わせやすそう。
これは、肉？肉っすね。でもなんか食べたことない味する。外国だとよく食うやつなのかな？
これも肉？…あ、でもこれめっちゃ美味い！
中ピクルスなんすね。へー…！ピクルスって煮込むとこうなるんだ。
あ、これもいいな！りんごと…豚肉、ベーコンっすね…！ この組み合わせ見たことないけど、さっぱりしてて美味いなー。
[食べながら、ひとつずつの感想を口にして。そのあいだも、フォークを刺す手は止まらない。 デザートのラズベリーパイまで、しっかりと平らげるだろう。]
斉天大聖 ゴクウ
めっっちゃ美味かったっす！
ご馳走さまでした！！
いいっすねー、こういう料理も。
食ったことないのも多くて、すげー新鮮な感じ！
やー…ほんと美味かった…。
これなら、ドンさんにも「ご馳走さま」って言わせられるんじゃねーかな？
斉天大聖 ゴクウ
>>162>>163シェヘラザード
ごきげんよう、おねーさん。
この豆、レンズ豆っていうんすね。
これ、このままでも美味いけど、
カレーとかに入れたらもっと美味そうだなーって思ってました！ おねーさんのところでは、そういう食い方をすんのかな？
あ。オレ、ゴクウっていいます。
名札作りたいんで、
よかったらおねーさんの名前も
教えてもらっていいっすか？
[理由を聞かれれば、「何かが始まるかもしれなくて、そのとき必要になるかもだから…」と、今までしてきた説明を繰り返すだろう。 そうして名前を聞くことが出来れば、その場で紙に書き、即席の名札を手渡しておく。］**
斉天大聖 ゴクウ
[本当は、全員の名前を聞いて名札を作ろうと思っていたけれど。料理を作っていたり喋っていたりで、中々全員のぶんは聞けなかった。
なら、今度はこれを試してみよう。
そう思い、一人一人の顔を思い浮かべながら、心の中で名前がわからないかと念じてみる。>>147
…すると、予想通り(？) 初めてなはずなのに、"知らないはずの名前"も、どうしてか認識出来るようになり…。
…本当、どうしてなんだろうな？
『前世で出逢った懐かしい皆』
トドロキさんと話していた、そんな子供の御伽噺みたいなことが。オレの中で少しずつ、確信に変わっていくのを感じていた。]
[こんなことが出来るなら、名札なんて要らないんじゃ？とか。そんな風にも、一瞬思ったけれど…。
…まあでも、いいんだ。
これはオレの、皆で名前を呼び合って話したいって、
その気持ちのあらわれみたいなもんだから。]
[そんな風に考えながら、空いた席に一人一人の名札を置いていくだろう。]
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