30 【RP村】スターハント・英雄譚
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【秘】 通称勇者 エアハート > 魔法剣士 リベリオ
言質って何さ。
デカさって何さ。
勝ちって何さ！
対等でいてよ、リベリオが僕の事好きっていうくらい、
僕にリベリオの事、好きでいさせてよ！
意地っ張り！！
【秘】 通称勇者 エアハート > 魔法剣士 リベリオ
[だって、そんなの。
君が辿ってきた道の中で、誰かに石をぶつけられて。
「星」が、君を魅入る可能性だって、あったはずじゃないか。
「現魔王」をも越えて、>>1:153血の力以上の魔を得て。
勇者と対峙する未来。歪な歴史。
君の話を全部聞いて、もしかしたら、を考える悪い癖は。
そんな、末恐ろしい世界さえ描けてしまえるんだ。]
【秘】 通称勇者 エアハート > 魔法剣士 リベリオ
[だって、
君の昔の話を聞いて、余計に手放せなくなったんだ。]
……。
君のご両親や、弟さんの代わりなんかには。
絶対、なれっこないんだけどさ。
僕だってこれ以上、余所見できないよ。
今にも誰かの代わりになろうとする
ほっとけるわけ、ないでしょう？
[だから、もう少しだけ。もう少しだけ、このままで。]
【秘】 騎士 エアハート > 大魔王 ノエル
[人形以上に、人形のようになった父さんに。
そういった日課の中で話して。ふと思いついたことがあった。]
『…父さん。あのね。
僕の友達がまだ、"帰って"こないんだ。
父さんに、僕の声が聞こえてるなら…。
どうか、一緒に助けてあげてくれないかな？』
[仲間の皆で手がかりを探して、暫く待たせたかもしれない。
でも、それはほんのおもいつきでありながら…
旅路の事を思い出して、閃いたこと。
>>0:48 同じ個体の複製。
父さんには…「魔王」には、その力があった。]
【秘】 騎士 エアハート > 大魔王 ノエル
[魔王としての役目を終えた彼でも。
元兵隊長で、召喚術をその当時から得意としてた彼なら。
そもそも、魔と言われる力抜きでも、出来るんじゃないかって。]
そうして。どこかで静かに眠らせてあげていた「君」の元へ。
父さんを連れてきてみたんだ。
立ち会いたいという人がいれば、勿論連れて行ったよ。
彼女の帰りを待っているのが、僕だけじゃないことなんて、
当然、わかっているからね。]
【秘】 騎士 エアハート > 魔法剣士 リベリオ
リベリオ。だいすきだよ。
ぼくが勇者であれたのは、君の、君たちのおかげだ。
本当なら、これから「エアハート」として。
一人の…人間として。
……そうも言ってられないみたい。
【秘】 騎士 エアハート > 魔法剣士 リベリオ
>>0:12
ここにいるよ。君のことを見守ってあげる。
>>0:88
教えてあげるわけないでしょう。
君から捕まえてくれたのに、手放そうとしているのだから。
【秘】 騎士 エアハート > 魔法剣士 リベリオ
僕が君を殺すんじゃない。
それが君の復讐の始まりになる。
【秘】 「 星 」 エアハート > 魔法剣士 リベリオ
[もう少しだけ、もう少しだけこのままで。
君と寄り添う平穏な日々が、誰かに壊されないように。
君も僕も今の姿であるならば、全部僕が聞いてあげるから。
>>166
君の憎悪に、僕が同情してあげればよかった？
…でもごめんね、僕にはそれが難しいみたい。
本当に意地っ張り。
傲慢で意固地で寂しがり屋のくせに。
>>173 手放してほしくないのは、君のくせに。]
【秘】 「 星 」 エアハート > 魔法剣士 リベリオ
>>-259
ねえリベリオ。僕、幸せだよ。
今この時この瞬間、ずっとずっと幸せだよ。
……だから、戻っておいで。
僕が愛したこの星で目を覚ましたら、
また僕に好きって言わせてね。
[告げて、「だいまどうし」の真似事をひとつふたつ。
>>116 詠唱も教わった通りに短く端的に済ませてから。
そっと、瞼に口付けを落とす。
（これは呪文とはなにも関係ない、眠り姫を起こす魔法）
…こうしてしまえば、もう首飾りもいらなくなるよね？]
**
【秘】 元勇者 エアハート > 魔法剣士 リベリオ
>>202
どんな未来が待っていたって、
その終わりで、君が幸福であればいい。
君が幸せを終わらせようとせず、
今この時を生きて、やりたいことをしてもらえれば。
「僕」という存在が、君の幸福の長続きの為になるならば。
僕は君の剣で、盾で、星であり。
仲間で、家族で、相棒になる。
言い訳なんかじゃないよ、リベリオ。
僕は僕がどんな形になったって、
君のことが、大好きなんだってことがまだわからない？
【秘】 元勇者 エアハート > 魔法剣士 リベリオ
>>204
(君が何れもっと違う形の幸せを願うなら。
僕はそんな未来も悪くないんじゃないかなって、思うけど。
…僕からは、言ってあげないよ？
僕の言葉ばかり欲しがって、
勝手にその胸中に収めただけで、満足して。
僕には胸飾りしかくれないなんて、
そんなの僕が望む「対等」なんかじゃあないんだもの。
どんなに心で信じていたって。
言葉に、形にする未来より確かなことはないんだから。
…つよがりで、わからずやで、いじっぱりで──）
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