30 【RP村】スターハント・英雄譚
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
自動人形 ブリジット
伝説級の防具！？
それは是非、持って帰らねばナリマセンネ！
[手に入れたらぐっと旅が楽になることだろう。
人形はやる気満々だった。]
なんと！流石はエアハート様！！
勇者たるもの優れた防具を手にするためには
身銭を惜しんだりしないのデスネ！
ではではワタクシ、
こちらの絵をそろえる機械で遊んでみたいデス！
[勿論彼女の言葉を疑うなんて微塵もせず。
スロットマシンのブースを指さし、遊んでみたいと示す。
ちなみにその日の運勢は*末小吉*だったよ！]
自動人形 ブリジット
[うーん。あまり成果は芳しくなかったかもしれない。
防具を手に出来なかったことを
しょんぼりとエアハートに報告する人形がいただろうが、
それはまた別の話。**]
通称勇者 エアハート
― 少し後の話：決戦前夜>>241 ―
[リベリオとの乾杯の後は、追加でお酒を飲めそうになくて。
色んな人と話はしたと思うけれど、
ビアンカの問いかけに…僕は皆が盛り上がっている所では、
口に出来なかったと思うし、曖昧に苦笑いしか返せなかった。
「答え」を出すのは、どちらにせよ隣の宿に戻った時だったかな。
探してくれたビアンカに、あのね、って僕からも声をかけて。
焚き火の音だけが静かに響く談話室のソファに座って、
…そこからさらに言葉が出るのに時間が掛かっちゃったけど。]
うん、そうだよ。城務めというか…城暮らし？
僕ね、父さんと母さんが物心ついた時にはいなくって。
兵隊長さんが親代わりだったんだ。
前隊長がね、父さんだったんだって。
だから隊長さんも、王様もよく気にかけててくれてて……。
[剣を握ったのも、戦いの腕を磨き続けたのも、
育ててくれた恩返し…ただそれだけの筈だったんだけど。]
通称勇者 エアハート
んっとね。ビアンカ。…変なこと言うかもだけど。
ノエルがどうしてあんな事をしようとしてるかって、
僕、少しわかるような気がするんだ。
[『実は魔王が父さんなんだ』っていうのは、
その時はうまく言い出せなかったけど。
幾度か鉢合わせ、剣をつかって力の意味を知って。]
多分、ノエルが思う正義を貫きたいだけ…だと思う。
だってさ。蹂躙したいだけだったら…
あの力があれば、この星のひとたちも…『魔族』も全員、
一人で殺し回ればいいだけでしょう？
[>>143 行く先行く先で、魔族がいない場所はない。
ノエルが望むものの根幹が『繁栄』であるならば…。
僕が出す答えは、ノエルの行いは「悪」じゃなくて、「正義」だ。]
通称勇者 エアハート
でもね、ビアンカ。
自分の正義の為に、他者を屠るのは違うと思う。
僕だって、魔王とか関係なくさ。
言葉を交わして解決できるなら、それが一番だと思うよ。
でも、正して、理解しあう前にノエルがやった事。
それは許しちゃ…いけないって、思う。
[口にしだしてしまうと、気持ちの整理は簡単だった。
父として助けられなくて、魔王としてやってきたこと。
僕の周りには、仲間が沢山いる。
でも…助けられなかったひとだって、いる。]
通称勇者 エアハート
だから、…うーん。
「魔王」が、悪なんじゃないよ。
ノエルが良いと思ってやってる行動が星にとっての悪なんだ。
だから僕は、星の裁定で、
ノエル自身が止められないのなら…ね。
[血がつながっている父だとしても。
それが悪いことを言い逃れる糸口にはならないんだろうな。
ビアンカにまっすぐ伝えた気持ちに、嘘偽りはない。]
通称勇者 エアハート
魔王は…、ノエル個人は……（父さんは？）
…どうなんだろう。…ビアンカは、どう思う？
そういう聞き方をするってことは。
…「あんた"も"」ってことは。
…ビアンカは、そうは思っていないの？
[自分の気持ちを言い終えて、ふと。彼女の聞き方に…。
>>241 僕以上に、悩んでいるのかな？って。
長い長い旅の中、君の悩みの端っこに。
漸く、少しだけ気づけたかもしれないから。
思わず尋ねてしまったんだ]*
魔法剣士 リベリオ
［ ビアンカは常に何かを思考しては
それを抑え込むような行動をしていた。
それが殺気として現れれば
大方予想もつけられただろうが
生憎とその機会は訪れなかった。 ］
魔法剣士 リベリオ
［ それでもビアンカの相棒を見る目。
他の魔物を見る目は
俺とは違った。
違うからこそわかることがある。
魔を憎まない者。
それでも勇者一行に身を置く理由。
考えつかない訳ではない
ただ信じたくなかった。
仲間と認めたら信じると決めたから。
『俺はビアンカを信じる俺を信じている。』 ］
魔法剣士 リベリオ
― 現在：どこか ―
［ そんな彼女が俺のことに関して
知りたいことがあると。
そう考えてくれていることなど
思いもしないから。
宿屋の談話室。
二人が話しているのを
少しだけ隠れて聞くことにしたけれど。
いつの間にかその姿は
なくなっていただろう。 ］
（誰かに話せているのなら。
それでいい。）**
【削除】 通称勇者 エアハート
― サブイベント ―
～ 借金勇者＠お金稼いだら強くなった件 ～
[[10d10]万ダリルレロ！？
[あ、ダリルレロっていうのは通貨の単位の正式名称だね。
地域ごとに略してダリとかリルとか言うのが普通だよ。
思わず正式名称で叫んじゃった理由。
それは僕宛……正確にいうと、城宛にだね。
突然よくわからない多額の請求書が届いた事があったんだ。
ほら、一部の人には教えたんだけど。
僕は勇者でなければ名義上は城住まいの兵士だからさ。
勇者の為の支援金は、一応国の予算、なんだよね…。
魔物がお金を落としてくれるって？寝ぼけた事は言うもんじゃない]
通称勇者 エアハート
― サブイベント ―
～ 借金勇者＠お金稼いだら強くなった件 ～
68(10x10)万ダリルレロ！？
[あ、ダリルレロっていうのは通貨の単位の正式名称だね。
略してダリとかリルとか言うのが普通だよ。
思わず正式名称で叫んじゃった理由。
それは僕宛……正確にいうと、城宛にだね。
突然よくわからない多額の請求書が届いた事があったんだ。
ほら、一部の人には教えたんだけど。
僕は勇者でなければ名義上は城住まいの兵士だからさ。
勇者の為の支援金は、一応国の予算、なんだよね…。
魔物がお金を落としてくれるって？寝ぼけた事は言うもんじゃない]
通称勇者 エアハート
[請求書。何故か名義が僕になっていたんだけど。
>>216 僕にはまったく見に覚えがなかったから。
国庫が突然悲鳴をあげて…王さまに一人呼び出されたんだ。]
えっと……。
……ちゃんと僕がお支払いします…。
[とはいったものの、旅の資金以外の稼ぎは殆どない。
酒場でどうしようとエグエグ泣いていたら、
『ぐへへ……兄ちゃんいい体してるじゃねえか。
お前さんなら一発で50万は稼げるぜ』
って、親切なおじさんたちに声を掛けられたんだ。]
えっ！？本当ですか！？是非教えてください！
[って。僕はだれにも相談せずに、飛びついたんだ。
その行く先は…──]
通称勇者 エアハート
『青コーナー！今を輝く若手勇者ァァ！
エアハァァーーーッット！！』
[大歓声の中呆然と立ち尽くす。
えっと…確かお金を稼げるからって案内されたんだよね？
言われるままに地下みたいな所を降りていったけど…。
目の前には巨大な四足の狼魔獣がいる。
あれ？ここって城下町じゃなかったっけ？どうして魔物がいるんだろう…？
とにかく…えっと。]
…戦えば一発でお金が貰えるんですよね！
[と。意気揚々に魔物につっこんでいった。
単身で戦うのは久々だったし、なんだか良い修行にもなったな。
強くもなってお金も貰えるなんて…おじさんたち親切だったなぁ。
ちなみに、闘技場はそれ以来足を運んでないけど。
あの一夜にして潰れたって噂も聞いた。…やっぱり違法だったのかな？]*
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (10人 90促)
犠牲者 (0人)
処刑者 (0人)
突然死者 (0人)
見物人 (0人)
発言種別
一括操作
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
※当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by milk_sugar/Yuchica
副管理人 by マオ
星狩りの国告知用Twitterアカウントはこちら
副管理人連絡用Twitterアカウントはこちら