うん、土手煮は家に持って帰るわ。
じーさんもそろそろ酒飲みたくて泣きそうだし。
[簡単に腰を痛めた話もしたりして。
心はピンピンしてるのも。]
多分こういうの、酒に合うんだろ?
[件の魔法少女の手にあるプラスチックカップに入っているのも、多分お酒なんだろう。
相手の年齢は特に気にしない。
だって魔法少女だし。法律関係ないし。
(こういうのの中の人は詮索しないものと思ってる)]
おでんは食べてく! 腹減ったー。
[そして煮卵と焼きおにぎりの強すぎる組み合わせを聞いてしまえば、もう知る前には戻れない。
湧き出した涎をゴクリと飲み込む羽目になる。]