そして、最愛の君へ。僕ももうすぐ、そちらへ逝くよ。地獄へ行くようなら、何年かかってでも、君に会えるまで、そこから這い上がっていくさ。僕と、僕と一緒に戦ってくれた、仲間たちと一緒にね。皆いいヤツらだ、きっと君ともすぐ仲良くなれる。その後は…そうだな。いつもの珈琲を入れてもいいかな。そして、君のいつものスコーンが食べたいんだ。いつものように、さ。