独断自体は準じる理由と、決定までの紆余曲折を経て、それなら従うよっていう思わせてくれる熱意に引き込まれるならいいんだけど、そうじゃないっていう。独断自体が許せないんじゃなくて、投げ出し放棄したことへの苛立ちがある。タチバナの思考的にエマ真フワちゃん村に引きずられてるのかもしれないけど、結局タチバナ一人の村になってしまったな。襲撃筋含めて、赤窓の対タチバナに残した思考経緯だけは興味ある。だいたい思考は透けていたし、その上で残していると思うんだけど。