>>-266オトハさん
うん。
シャオロンはこうと決めたら自分の思った通りに
生きるような決意の強そうな人に見えたから、
たぶんロルの様子からドロシーには逢いに来ない
だろうなって(PLの私は)思いつつ、
でもドロシーはシャオロンの事を待ち続け、
シャオロンにあげたあのストールと
同じ色のストールを巻いた男の人が
子供達を連れて歩いていたら
ふと面影を感じて振り返ったりするんだと思う。
それで人違いだと分かると寂しげに微笑んでから
シャオロンと弟妹さんたちの幸せを願って
またお菓子作りの日々に明け暮れるんだろうな。
あの村は秋の村だったから一日千秋のテーマを
ドロシーに込めていた。