[そんな事を言いつつ、だらりとソファに座る。
白い髪はあと少しで座面に触れるだろうという、
ギリギリ寝ていないと言える姿勢。
決して客人を迎える格好では無かったが、
時間も時間なので許してもらえるだろう。
──そんな怠惰を覗かせて。]
文章の整形はしてもしなくてもいい。
自分がこうしたいと思った形で、
キャラクターの文章と情景が描ければいいんだ。
[最もらしい言葉を並べるものの、
管理人自体別にロールが上手いわけではない。
しかしそんな事どうでもよいのだ。
上手い下手の前に、楽しく遊べればそれでよいのだから。]