長期だと狩人が処刑先になった場合、黙して死ぬという価値観が一般的だった時代もあったのです。
何故それを行っていたのか。
それは狼に対して「狩人がまだ生存しているかもしれない」という圧力を与えて襲撃の選択肢を狭くする
それが狩人黙死の主な理由ですね。
ただ、表に出てきた狩人に対して疑念がマシマシになったり、狼が狩人を乗っ取り易くなったり、得られるものが襲撃への圧力という不安定でいい加減なものだけ
そもそも村人陣営を処刑するデメリットに見合うものではない、という考えが大勢を占め、狩人の処刑回避は当然になりました。
「狩人がいるかもしれないけど護衛外れてることに期待してワンチャン特攻する」といったり
「GJ出されたけど護衛が外れるまで襲撃変えない」という、いわゆるドアノック戦術が用いられたりする以上、抑止力にはもう意味がないよね、となったわけですね。