>>563
地球
#P#Pよもやま話 #星宙の欠片
もう戻れない。
[銀天幕より少し前の話]
晩秋のころ、太平洋にある原子力発電所群が連鎖的に爆発。
エネルギーアブソーバーと海水の重みが加わり、ゆがんだ力が地表と大気をはがし
地球の環境は一変した。
多くの人類(主にミュータントではない)や動物、植物が死に絶え
やがて復興した人類はシェルターを作りその中で生活する。
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滅亡直後、南極と北極に逃れた者たちがいた。
彼らは滅亡後の意識統一と技術抑制をもくろむ。
彼らは貴族と名乗り、生き残った人々に明確な身分社会をつけて食料供給と数を制限する。