>>516
何故なら、その問いかけを繰り返す内に、どこかで
人外は嘘をつかざるを得なくなります。
そして、嘘をついたその時こそ、人外が尻尾を出す時です。
自分らしさを隠れ蓑に、本音を喋っていられる環境と
どこかで嘘をつかざるを得なくなる環境、どちらが
人外にとって楽でしょうか。
>>-363は、これを示唆しています。
この人は人狼なのか?その理由は?を
相互に繰り返す議論の場(私は村人会議と呼称しています)
この議論の場に参加し続けることこそが、
いわゆる「手繋ぎ」になるのです。
この村では、ナノハナがまさに好例でした。
単独ながら、只管地道に考え続けていた。
(惜しくも単独故に間違えましたが。)
ナノハナがもう一人いれば、その二人が検討し続けることで、人外は駆逐されたでしょう。