[荷物を置いたのち、ラウンジへと足を踏み入れる。不可思議な面持ちもクラスメイトたちの顔を見れば自然と笑みへと変わっていく。]おお、みんな揃ってるなあ?ゲームの参加者と応援係がいるのかな。へへ、楽しみだな。[面々を見渡して。また副担任をじっと見て。]楽しくて熱くなって、想い出に残る、そんなゲームにしたいな。