と、あ。ごめん、痛かったよね…[声に出して想いを伝えないのは悪い癖なのだが、今は少しくらいなら儀式により同調した存在だから感情は伝わるだろうかと言葉にはしないまま>>303何より思いの丈を言葉に乗せると喋り倒してこのまま彼を圧倒してしまいそうな気もして首を振り咳き込むイコマ君から手を離そうとして、締めてしまった首の具合や感極まって抱きしめてしまった事を謝る]