>>267 荻野目先生
あ、せんせー。おはよ。
俺うっかり寝ちゃってた。
ね、かなり豪勢!
[教師の心中を知ってか知らずか、ふにゃりと笑んであなたへ寄っていく。
向けらた視線に手元と冷蔵庫を交互に窺い見て、]
あー…もしかして増えた?
俺さっきラウンジ覗いてパクチーの唄(パプリカorパクチーの唄orマスカット)口ずさんで戻ってきたら、何故か調理台に生まれてたんだよね。夢じゃなかったかー
[そう言ってあなたの顔を見、気の抜けた表情はそのままで首を傾げた。
ラウンジ集合の声には素直に従い、隣の車両へ向かうことだろう]