トウゴ→ヤマの悪意という見方は、ヤマを「なんでなんでー!」と元気で無邪気な子供だと思って読んでいれば多分こうはなっていないし、トリル→トウゴの便乗という見方も、トウゴが「これなんでやろな〜」と少し自分の世界に入って考え込んでいる、と読んでいればこうはなってないだろう。ただの文意以上に「正しい読み方」があるんじゃないのか?という話だ。リズムとでも言うべきか。割と使える内容なんじゃないか。これ。