その上で、アントリーの対私って、「決め打って欲しさ」は度々出しているけれど、同じくらいに吊られること自体への許容は出していて。その上で、「不満の表明」も交えていたりするのね。ここの感情部分が、ナマモノに映っていて。私に対するアプローチ、感情の出方と絡めてのものに、私に対して決め打たせたいというよりな作為を感じていない。アントリーがこの辺りの取らせ方、微細に扱えるタイプではないでしょう、と考えている上でね。