星狩りの国

33 終末文庫プロデュース「トワイライト・リライト」


彩葉・ギブソン

>>181 秋月くん
 ふふ、そうね。楽しい旅には笑顔が似合うわ。秋月くんの顔を見てたら、私もそう思った。

 自分のことは、たまに振り返らないと見えなくなるのよね。
 秋月くんくらいに自分を持ってる人なら、常に自覚できていそうだけれど。

[からかいを含んだ声音と差し出された手に、一度目を瞬く。
 迷子になりがちな同級生を、随分と甲斐甲斐しく世話をしてくれるものだと驚いてしまった。]

 あら、ご親切にどうもありがとう。
 お陰様で迷子にならなくて済みそうよ。

[礼を言いながら、差し出された手を握った。]**

(183) 2022/06/16(Thu) 13:00:43

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