これから灰をどのように見ているか、精密に言語化します。
目的については以下のとおりです。
@第三者にコウィスカが何を考えているか伝える
Aコウィスカの推理(分析)の手法・結論を参考にしてもらう
改めて書くことでもないですが、推理というのは過去の経験・知識(サンプルケース)などを現在に置き換えて解釈する作業です。賛否あることは思いますが、サンプルケースを多く持つ人のほうが「村人にできて、人狼にできないことなどない」という理解になっていくものと考えています。
したがって、ワタクシは要素そのものに重み(強度)をつけています。
また、可能であれば反証も検討します。
そのような性質上、自分の推理さえも信用してません。解釈は何通りもあっても、正解は一つだからです。そのようなワタクシの考え方を理解した上で読み進めてください。