[蛍さんとふかせんのやり取りは、先程少し聞き齧っていた為にこにことした視線を投げるだけに留めて>>157>>158
イコマ君に「おいた」と評され前向きに慰められれば
クゥーン...とでも言いたげに唇を結んだ
その後彼が俺の手にあるディスプレイに視線を落とし
わずかに熱が籠る声を落とすのを聞けば>>166]
……やっぱり、電波というか……
この村の中では恐らく
「こう言った」怪奇現象が起きてそうだね…
[予想が確信に変わる
なんなら文字として残る事実を目の当たりにした事で
深く深く、頭を整理する為に深呼吸をした]