[聞こえてきた足音と声 >>124 に、うとうとと目をこすりつつ、顔を上げる]イコマさん…………?[しぱしぱと、目を瞬いて、少しだけ、首を傾げる。今、黒い影が、一瞬、見えたような……?そんな小さな違和感は、頭の半分を占める、ねむい、で消えてしまう。故に小さく頷いた]うん。……イコマさん、ちゃんと待ってなくって、ごめんなさい[そう、謝ってから、おばあちゃんを見上げ]行こう?[そう、声をかけた]*