っく、……うっ……だ、いじょぶ、だいじょうぶ、だいじょうぶだいじょうぶ。おいつく、って言ってたもん、だから……[きゅう、と宵闇さんの肩に縋りつき >>136 、小さく、濡れた声で、大丈夫と、何度も何度も自分に言い聞かせる。本当に大丈夫だと思っているのなら、涙が零れたりなんて、しないだろう。でも、それでも、大丈夫だと。イイコにしてれば、追いついてくると……信じたかった]